トップページ カテゴリーガイド一覧 「コミュニケーション・アサーション・プレゼンテーション」の研修情報・セミナー

コミュニケーション・アサーション・プレゼンテーション

「コミュニケーション・アサーション・プレゼンテーション」の人材育成 ~求められるスキル、教育について~

「コミュニケーション・アサーション・プレゼンテーション」に必要な教育ついて

「コミュニケーション・アサーション・プレゼンテーション」のスキルを向上するためには、様々な場面や役割において、適切な言語的・非言語的コミュニケーションを行えることをが必要となります。すべてのコミュニケーションに共通するスキルや、「合意に導いて相手に動いてもらうためのコミュニケーション」としてのプレゼンテーション、「職場を円滑にするコミュニケーション」としてのアサーションなど、それぞれに必要なスキルを体系的に習得することが求められます。

「コミュニケーション・アサーション・プレゼンテーション」に必要な要素

そもそも、「コミュニケーション(communication)」の語源は、 「共有の」とか「共通の」というような意味を持つラテン語の「コムニス(communis)」であるといわれています。
ビジネスシーンにおけるコミュニケーションは、
1.他者を理解し、かつ他者からも理解されようとする過程で行う。
2.共通の目的に向かって、チームの一体感を醸成するために行う。
3.メッセージの送り手と受け手の異なる主張を双方が歩み寄る、あるいは、メッセージを送り手に納得させるために行う。
4.メッセージの送り手が、受け手としての他者の行動を変容させるため行う。
などの類型に分類され、対象が顧客・社内・社外・上司・部下等の関係性の中で様々なスタイルが形成されています。

職場を円滑にするコミュニケーション

コミュニケーションを良好にするというビックワードがよく話題になりますが、コミュニケーションを円滑にすることは根深い課題です。まずは相手の立場に立って物事を考えること、コミュニケーションを良好にするために自分としてできることは何かをさらに考え、頻度の高い、質の高い、相手との関わりを続けていくことが重要となります。

言うべきことを伝えるアサーション

アサーションを活用して自己主張を行うと円滑なコミュニケーションや解決策につながります。よく自己主張となると攻撃的な自己主張と非主張的な自己主張になります。
攻撃的な自己主張とは、自分の言い分を一方的に気持ちよく言う、相手を追い詰める、自分は正しいと思い込んでいる、感情を表に出し相手を威嚇するなどです。非主張的な自己主張とは。自分の意見を言わない、相手に伝わりにくい言い方、嫌われたくない感情がある、自分が我慢すればいいと思っているなどです。
これらをバランスよく効率的にアサーションの技術を使うと、相手の気持ちも理解した上で、自身が伝えたいことをいい、Win-Winでの関係で自己主張をすることが可能となります。

相手の心に響かすプレゼンテーション

プレゼンテーションを行う上での基本は、相手にどう伝わるかといった相手を起点にすることが重要です。プレゼンテーションは1対1などの少数、1対多となる大勢にするケースがあります。ただし、どんなシチュエーションでもベースは同じであり。その上で1対1や1対多、特有の手法を活用することで、聞き手の心に響くプレゼンテーションができるようになります。今までうまくいかなかったこともいい流れになる必須のスキルです。

「コミュニケーション・アサーション・プレゼンテーション」に求められるスキル

「コミュニケーション・アサーション・プレゼンテーション」に役立つ研修・セミナー例

仕事も人間関係もうまくいく コミュニケーションの技術

企業で働く人が多様化する中、一人ひとりの社員がより高いレベルのコミュニケーション力を身につけることが求められています。年齢、立場、職位、価値観、働き方など様々な違いがある中で、人間関係をうまく調整し、仕事をうまく進めていくためコミュニケーション力は、全てのビジネスパーソンに必須の能力といえます。
このセミナーでは、実習やディスカッションを交え、すぐに役立つ実践的なコミュニケーションスキルを習得いただきます。仕事も人間関係もうまくいくコミュニケーションスキルを習得したい方におすすめのセミナーです。

職場の人間関係を悪くしない相手への伝え方(アサーション)

アサーションとは、相手も自分も大切にする自己表現のことです。相手のことを尊重して相手の話をしっかり聞きながら、かつ、自分の気持ちを大切にし、自分も伝えたいことをしっかり伝えることができれば理想的ですが、あなたは自分の思いをしっかり相手に伝えていますか?あるいは相手の思いを聴きとれていますか?
本セミナーでは、ダイバーシティが進み、さまざまなものの見方や考え方、価値観をもつ人たちとの対話が求められる皆さまに、自分も相手も大切にしてお互いにWIN-WINの関係を築くための方法(アサーション)とポイントをお伝えします。

プレゼンテーション実践講座

プレゼンテーションは、仕事の成果に直結する重要なスキルです。一方で、苦手意識を持つ人や、分かりやすい資料作成の方法が分からず悩んでいる人は少なくありません。
本セミナーでは、説得力の高いプレゼン資料を作成するための、実践的なスキルを習得します。データや数字ロジックが明確で、シンプルに分かりやすく伝わる資料を作成できれば、話下手でも心配はいりません。圧倒的なスピード決裁を獲得できる資料作成のノウハウが満載のセミナーです。

効果的でわかりやすいプレゼン資料の作り方

効果的でわかりやすいプレゼン資料は、商談や会議をスムーズに進める上で必要性が高く、成果にも影響を及ぼします。営業や企画など、プレゼン資料の作成に携わる人にとって、効果的なプレゼン資料を作成するスキルは必要不可欠と言えるでしょう。しかし、会社でプレゼン資料の作成方法を体系的に教わる機会は少なく、自己流になっているビジネスパーソンも多く見られます。
このセミナーでは、伝えたいことを、簡潔にわかりやすく、効果的に伝えるためのプレゼン資料作成のノウハウを学びます。演習を通じて、業務にすぐに活かせる実践的なスキルを習得できる内容です。顧客目線のわかりやすい資料や、図解を活用した資料の作成方法を身につけたい方におすすめです。

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各分野に精通した専門の講師陣による実務重視のセミナー内容と社員教育に必要な体系的な階層別プログラムラインナップをご用意。最新情報をキャッチアップできるセミナーも随時開催中。

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  • 仕事も人間関係もうまくいく コミュニケーションの技術

    1.研修の狙い

    企業で働く人が多様化する中、一人ひとりの社員がより高いレベルのコミュニケーション力を身につけることが求められています。年齢、立場、職位、価値観、働き方など様々な違いがある中で、人間関係をうまく調整し、仕事をうまく進めていくためコミュニケーション力は、全てのビジネスパーソンに必須の能力といえます。
    このセミナーでは、すぐに役立つ実践的なコミュニケーションスキルを習得いただきます。仕事も人間関係もうまくいくコミュニケーションスキルを習得したい方におすすめのセミナーです。

    2.プログラム内容

    1.はじめに
     1)いま、“コミュニケーション力”が求められる理由
     2)仕事ができる人は、コミュニケーション上手
     3)あなたが感じている課題や問題点は?

    2.仕事がうまくいく、率直で対等なコミュニケーションとは
     1)“タテ”ではなく“ヨコ”のコミュニケーション
     2)相手も自分も大切にした、率直で対等なコミュニケーション
       ~アサーティブコミュニケーション~
     3)コミュニケーションの3つのタイプ
       ◎攻撃的なタイプ(相手を抑えて自分を通す)
       ◎非主張的なタイプ(自分を抑えて相手を立てる)
       ◎アサーティブなタイプ(お互いの主張や立場を大切にする)

    3.相手に伝えたいことが伝わる言い方~5つのポイント~
     1)何を伝えたいのか明確にする
     2)具体的にシンプルに伝える
     3)「私」を発信源に率直に伝える
     4)ショートセンテンスで簡潔に伝える
     5)客観的事実を伝える

    4.お互いの信頼を土台にしたコミュニケーションのために
     1)相手と対等に向きあうには
     2)ネガティブな思い込みにとらわれない
     3)自己受容度を上げよう

    5.相手に信頼される聴き方
     1)“話しやすい”と思われる聴き方とは
     2)好かれるあいづち、嫌われるあいづち
     3)相手に同意できない場合も、理解はする
     4)ビジネスパーソンに求められる要約力とは

    6.「怒り」を適切に表現するために
     1)怒ることは、悪いこと?
     2)「怒り」の原因とは
     3)「怒り」の裏側に潜んでいるもの
     4)感情で伝えるのではなく、感情を伝える
     5)自分や相手の感情に振り回されない

    7.まとめ~本当に良い人間関係を築くために~

  • 職場の人間関係を悪くしない相手への伝え方(アサーション)

    1.研修の狙い

    アサーションとは、相手も自分も大切にする自己表現のことです!相手のことを尊重して相手の話をしっかり聞きながら、かつ、自分の気持ちを大切にし、自分も伝えたいことをしっかり伝えることができれば理想的ですが、あなたは自分の思いをしっかり相手に伝えていますか? あるいは相手の思いを聴きとれていますか?本セミナーでは、ダイバーシティが進み、さまざまなものの見方や考え方、価値観をもつ人たちとの対話が求められる皆さまに、自分も相手も大切にしてお互いにWIN-WINの関係を築くための方法(アサーション)とポイントをお伝えします。アサーションという考え方や意識をもつことで、良好な人間関係の構築や仕事を円滑に進めることができます。また、メンタルヘルスにも有効です。ぜひご参加ください。

    2.プログラム内容

    1.自分も相手も大切にした伝え方が必要
     1)アサーティブ・コミュニケーションの重要性
     2)アサーションとは、お互いの違いを理解し合うこと
     3)アサーティブとは、「相手も自分も大切にした、自己表現の仕方」

    2.あなたのアサーティブ度は?
     1)アサーションと非アサーション
     2)アサーティブ度チェック
     3)あなたがアサーティブになれない場面を振り返る

    3.怒り・辛い・悲しいなどの感情とも上手に付き合う
     1)解釈しだいで感情や行動はかわる
      (1)8つの思考のワナを知る
      (2)ABCDE理論に沿って考える
      (3)やり過ごせることもある?
        ~言わない選択もアサーション~

    4.人間関係を悪くしない伝え方とは~アサーティブな伝え方のポイント~
     1)職場での上手な断り方、頼み方 
      (1)Ⅰメッセージを活用する
      (2)DESC話法を活用する

    5.ケーススタディから学ぶ人間関係を悪くしない伝え方

    6.関係性の質をあげるための入り口「笑顔」

    7.アサーティブなコミュニケーションを目指す
     1)アサーティブ表現
     2)YES-BUT法
     3)成長を願って、褒める、叱る

    8.ケーススタディから学ぶ、断る、叱る、交渉する

    9. 実際にアサーションを使って相手に思いを伝える

    10.「伝える」のと同じくらい「聴く」のも重要
     1)相手の心を開く聴き方8つのコツ
     2)「聴く」際に意識すべきポイント

    11.自分の強みを再発見する
     1)あなたの強みは?
     2)絶対評価と相対評価
     3)1人ひとり違って良い!違うから良い!

  • プレゼンテーション実践講座

    1.研修の狙い

    プレゼンテーションは、仕事の成果に直結する重要なスキルです。一方で、苦手意識を持つ人や、分かりやすい資料作成の方法が分からず悩んでいる人は少なくありません。
    本セミナーでは、説得力の高いプレゼン資料を作成するための、実践的なスキルを習得します。データや数字ロジックが明確で、シンプルに分かりやすく伝わる資料を作成できれば、話下手でも心配はいりません。圧倒的なスピード決裁を獲得できる資料作成のノウハウが満載のセミナーです。

    2.プログラム内容

    午前:社内プレゼンの資料作成術

    1.プレゼンテーション概論
     1)人生で一番行うプレゼンとは?
     2)プレゼンで伝えていること
     3)プレゼンが伝わるメカニズム
     4)伝わるための4つのポイント

    2.社内プレゼン作成30のポイント
     1)社内プレゼン基本テクニック10
     2)社内プレゼングラフテクニック10
      ・演習問題:棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ
     3)社内プレゼン仕上げテクニック10
      ・質疑応答のポイント


    午後:社外プレゼンの資料作成術

    1.社外プレゼントは
     1)社内プレゼンと社外プレゼンの違い
     2)日常がプレゼンテーション
     3)社外プレゼンのブレストシートで重要なのはターゲット

    2.社外プレゼン作成21のポイント
     1)社外プレゼン基本テクニック5
     2)社外プレゼンビジュアルテクニック6
      ・演習問題 企業理念を伝える
     3)社外プレゼン心をつかむテクニック10
      ・演習問題:年度方針を伝える、比喩法
      ・まとめ

  • 効果的でわかりやすいプレゼン資料の作り方

    1.研修の狙い

    効果的でわかりやすいプレゼン資料は、商談や会議をスムーズに進める上で必要性が高く、成果にも影響を及ぼします。営業や企画など、プレゼン資料の作成に携わる人にとって、効果的なプレゼン資料を作成するスキルは必要不可欠と言えるでしょう。しかし、会社でプレゼン資料の作成方法を体系的に教わる機会は少なく、自己流になっているビジネスパーソンも多く見られます。
    このセミナーでは、伝えたいことを、簡潔にわかりやすく、効果的に伝えるためのプレゼン資料作成のノウハウを学びます。演習を通じて、業務にすぐに活かせる実践的なスキルを習得できる内容です。顧客目線のわかりやすい資料や、図解を活用した資料の作成方法を身につけたい方におすすめです。

    2.プログラム内容

    1.プレゼン資料とは
     1)プレゼン資料を作成するメリット
     2)プレゼン資料作成で考えること

    2.プレゼンのシナリオ作り
     1)プレゼンで伝えるべき3つの要素
     2)メッセージの3要素は相手目線で
     3)モレなくダブリなく伝えよう
     4)話の飛びをなくそう
     5)3つの要素を整理するピラミッドストラクチャー

    3.個別スライドの作成ノウハウ
     1)スライドの構成要素
     2)スライド作成のステップ
     3)スライド作成の“NG”集

    4.資料の効果を高める図解技法
     1)図解の魅力を知ろう
     2)図解の基本を押さえよう
     3)概念や構造を可視化

 
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