来場セミナー
ビジネスセミナー
簿記と仕訳の基本を学び、会計の基礎を理解しよう!
ゼロから学ぶ簿記会計と簿記マスター・仕訳トレーニング
簿記の知識がゼロの方を対象に、簿記一巡(取引の発生~仕訳~決算作成)を解説!
日付
日時
10:00 〜 17:00
受付終了
会場案内
概要(狙い)
(企業)会計の役割および目的は、帳簿に記録する対象を定め、その帳簿から一会計期間の財務諸表を作成し企業利益等を計算し開示することで、利害関係者(ステークホルダー)が意思決定を行う上で必要かつ有益な情報を提供することです。そのために企業活動における日々の取引を、一定のルールと手法に基づいて帳簿に記録し、その帳簿の集計から企業利益を計算するための「簿記」の知識が必要となります。簿記を学ぶことで、会社・企業の決算状況や財務内容が見えてくるようになります。本セミナーにおいては、簿記の知識がゼロでも、テキストに図解や例題を取り入れることで、簿記・会計の基本的な考え方がわかりやすく理解できるよう工夫を重ねています。簿記・会計をゼロから学びたい方、ぜひご参加ください。 ※電卓をご用意ください。 ※新型コロナウイルス感染症の影響によりセミナー内容が一部変更になる場合があります。
対象者
簿記・会計の基本を学びたい方
講師
岡田フィナンシャルコンサルティング合同会社(岡田税理士事務所)
代表・税理士
岡田 能竜 氏
主な得意分野:税務全般、事業承継 略歴:大手上場系コンサルティング会社で約10年間、事業再生・事業承継等の業務を経験後独立。『中・長期的な視野に基づくキャッシュフロー(CF)の改善』をベースにタックスプランニング、事業承継支援、事業再生支援等で活躍中である。また、近畿経済産業局、中小企業投資育成㈱、都市銀行、地方銀行、信用金庫、各商工会連合会、商工会、商工会議所、中小企業での研修やラジオ大阪への出演など豊富な講演実績を有している。
到達目標
・簿記一巡(取引の発生~決算作成)を把握することで、決算書の作成がどのような手順で行われるのかがわかるようになる ・仕訳、勘定記入のイメージをつかむことで、簿記学習や資格取得に対する意欲を高めることができる ・決算書の意味を理解することで、その会社の経営状態の概要がわかるようになる
参加者の声
・数字が嫌いですが思ったよりわかりやすくて良かったです。ありがとうございました。 ・順序立てて説明してくださったので非常にわかりやすかったです。 ・練習問題があってわかりやすかった。 ・テキストがしっかり作りこまれていました。解答もきちんと掲載されておりわかりやすいです。 ・大事なところを繰り返し伝えてくださった。 ・参考書だけじゃわからないところがわかりました。 ・一つひとつ丁寧に解説され、とてもわかりやすい。事前知識はある程度あったが、ない人でもわかりやすいと思う。
プログラム
1 簿記の目的 1)簿記の目的 2)決算書とは (1)決算書の目的 (2)損益計算書とは (3)貸借対照表とは 2 簿記~決算書作成までの一連の流れ 1)簿記一巡の手続 2)簿記上の取引 3)勘定記入 3 仕訳の目的とルール 1)仕訳とは 2)仕訳のルール 4 売上、仕入に関連する取引の仕訳 1)売上に関連する取引の仕訳 (1) 現金で売り上げたときの仕訳 (2)掛けで売り上げたときの仕訳 (3)掛け売上(売掛金)の入金があったときの仕訳 (4)売上返品(売上戻り)・売上値引があったときの仕訳 2)仕入に関連する取引の仕訳 (1) 現金で仕入れたときの仕訳 (2)掛けで仕入れたときの仕訳 (3)掛け仕入(買掛金)の支払をしたときの仕訳 (4)仕入返品(仕入戻し)・仕入値引があったときの仕訳 5 その他の取引の仕訳 1)固定資産を購入したときの仕訳 (1)固定資産とは (2)固定資産を購入したときの仕訳 2)費用を支払ったときの仕訳 (1)給料を支払ったときの仕訳 (2)交通費を支払ったときの仕訳 3)銀行からお金を借りたときの仕訳 (1)お金を借りたときの仕訳 (2)お金を返したときの仕訳 4)事業に自己資金を投入したときの仕訳 (1)自己資金を投入したときの仕訳 (2)自己資金を返還してもらったときの仕訳 6 決算書の作成【演習】 1)仕訳と勘定転記 2)勘定転記と決算書作成 (1)損益計算書の作成 (2)貸借対照表の作成
受講料
来場セミナー
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税込 27,500円
SMBC経営懇話会 会員
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それ以外の方
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