シニア研修
経験という財産があるシニア(定年前社員)として、認識すべき視点やこれから取り組むべきことを習得する
研修の狙い
- これまでの自身の経験・知識・ノウハウの継承という社員教育の仕事を通じて自分の居場所=存在理由を見出し、定年を迎えるまでの自身の在り方を認識する
- 今までとは立場が違うという現実を直視し、今までと立ち位置を変えることを十二分に理解・納得した上で、取るべき行動を理解していただき、モチベーション向上へつなげる
プログラム
※内容は、貴社のご要望に応じ、カスタマイズが可能です。
※時間の目安は10:00~17:00です。
1.このままでは「現場の将来が危うい」と思いませんか【講義・個人ワーク・グループ討議】
(1)我が社を取り巻く環境の変化
(2)我が社・自部署の強みと弱み
(3)我が社・自部署において危惧される「不安」と「不足」は何か?
2.次世代へ知恵・ノウハウの伝承こそ、私たちの使命【講義・個人ワーク・グループ討議】
(1)自分は「何のプロ」なのか?
(2)現状最適化の視点で私たちにできることは何か?「不」の解消策
3.現実を直視し、私たちの「これから」を考える 【講義・個人ワーク・グループ討議】
(1)「これから」変わるべきところ、変えるべきところは何か
(2)「これから」言ってはならないこと、言うべきことは何か
(3)「これから」やってはならないこと、やるべきことは何か
(4)「これから」の私たちの立ち位置とルール、行動の約束
4.私たちの使命=会社の「これから」を担う人財を育てる
(1)会社の「これから」のために、自らの力を発揮しよう!
(2)いつまでも“青春”!「これから」がビジネス人生の集大成だ!