来場セミナー
新任役員・次世代経営幹部のためのエグゼクティブ・プログラム
新任取締役・執行役員セミナー【全3日間】(A日程)
開催日(東京会場)
会場案内
来場会場
三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4
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概要(狙い)
インフレや円安の影響により、現在、企業を取り巻く環境は大きく変化しており、今後も先が見えない環境が続くものと思われます。このような環境の下、取締役や経営幹部には、これまで以上に、競争優位の戦略立案・実行と変革を推し進める経営マインドや強力なリーダーシップが求められます。さらに、企業不祥事が相次ぎ、社会問題として取りだたされる中、会社法、コーポレートガバナンス・コードなど規律強化の法制化を受け、取締役の役割や責任は従前とは比較できないほど、重く強化されております。「新任取締役・執行役員セミナー」は、新任取締役・執行役員や次世代経営幹部候補者が、こうした環境で求められるリーダーとしての資質・能力を体得し、自らの意識を改革し実践に役立てていただくことを目的とした特別なプログラムです。
対象者
取締役・執行役員(とくに新任の方におすすめします)、次世代経営幹部候補者
講師
TMI総合法律事務所 パートナー弁護士
葉玉 匡美 氏
略歴: 1989年東京大学法学部卒業。 1991年最高裁判所司法研修所入所。 1993年検事任官、熊本地検検事などを経て2001年法務省民事局付検事。 会社法・社債等振替法立案に携わる。 2006年東京地方検察庁特捜部検事。 2007年よりTMI総合法律事務所パートナー弁護士。 2022年4月1日~2025年3月31日東京大学大学院法学政治学研究科 客員教授。
著書: 『Q&A 決算修正の実務詳解』(中央経済社)、『株券電子化ガイドブック[実務編]』共著(商事法務)、『会社法大系1』共著(青山書院)他
ブライトワイズコンサルティング合同会社
代表社員、公認会計士、税理士
金子 智朗 氏
1965年生まれ。東京大学工学部、同大学大学院工学系研究科修士課程卒業。日本航空㈱において情報システムの企画・開発に携わる間に公認会計士試験に合格。プライスウォーターハウスコンサルタント(現・PwCコンサルティング)等を経て独立。現在、ブライトワイズコンサルティング合同会社代表社員。実務経験に基づく会計とITの専門性を活かし、会計全般、業務プロセス、内部統制、ITに関するコンサルティングを幅広く行うとともに、企業研修や講演も多数行っている。名古屋商科大学大学院ビジネススクール教授も務める。
著書:『「管理会計の基本」がすべてわかる本』(秀和システム)、『ストーリーで学ぶ管理会計~落ちこぼれ社員たちの奮闘記~』(Kindle)、『ケースで学ぶ管理会計』、『理論とケースで学ぶ財務分析』(同文舘出版)、他多数。
プログラム
第1講 「取締役の責任とコンプライアンス・法律知識」 第1部 会社法・金融商品取引法等が求める取締役の義務と責任 1.取締役・取締役会の基礎知識 1)取締役とは 2)取締役会とは 3)取締役会の権限 2.取締役の責任 1)民事責任 2)行政責任 3)刑事責任 3.どのような場合に取締役は責任を負うか 1)善管注意義務違反 ●経営判断原則 ●内部統制・監督責任 2)金融商品取引法上の義務 ●開示義務違反 4.責任追及訴訟(代表訴訟) 1)代表訴訟の最近の傾向 2)典型的な代表訴訟のパターン 3)代表訴訟への対応 第2部 具体例にみるコンプライアンスと法律知識 1.労務 1)労務問題も取締役の損害賠償責任となるか 2)過労死の事例と対応策 3)うつ病の事例と対応策 4)セクハラの定義、最近の傾向と対応策 5)パワハラの具体例と対応策 2.粉飾決算 1)粉飾決算は取締役の責任問題に直結 2)架空売上、循環取引など、業績の粉飾の対応策 3)架空債務、キックバックなど、利益追求のための粉飾の対応策 3.偽装・情報漏洩 1)表示偽装の事例と対応策 2)データ改ざんの事例と対応策 3)個人情報漏洩の事例と対応策 4.独禁法・下請法 1)カルテルの事例とリニエンシーの実務 2)下請法の事例と対応策 5.インサイダー取引 6.事後的リスク管理としてのマスコミ対応 第2講 「会計と意思決定」 1.会計の種類とそれぞれの目的 1)会計の種類 ●外部に報告するための「財務会計」 ●マネジメントに役立てる「管理会計」 2)避けて通れないIFRS(国際会計基準)の影響 2.財務諸表の見方・読み方 1)財務諸表の基本構造 ●主要3表の相互連関 ●貸借対照表(B/S):左右の関係と上下の関係 ●損益計算書(P/L):段階的利益計算と各利益の意味 ●キャッシュ・フロー 2)収益性 ●「収益性」とは資本利益率である ●2つの指標 ROAとROE ●ROAを分解する 【ケーススタディ】実在企業の収益性分析 3)生産性 ●生産性とは経営資源の活用度 ●ポスト資本主義時代の生産性の意義 【ケーススタディ】実在企業の生産性 3.意思決定のために会計をどう役立てるか 1)意思決定に役立たなければ管理会計ではない ●比較対象の明確化 【演習】損失額はいくらか ●管理会計特有の埋没コストと機会コスト 【演習】追加受注するか否かの意思決定 2)管理会計をカタチにする 【演習】強化・撤退すべき部門はどれか ●変動費と固定費を分ける ●固定費を個別と共通に分ける ●個別固定費を管理可能性で分ける ●共通部門の予算差異を分離する ●配賦について考える ●利益の源泉は顧客 【ケーススタディ】組織戦略と管理会計 第3講 「競争優位を築く経営戦略」 1.未来を創造する全社ポートフォリオ戦略 1)戦略とは ●戦略思考を身につける ~競争優位をどう築くか~ 2)全社戦略のフレームワーク ●ポートフォリオ管理 ~事業の「選択と集中」~ 3)事例とケーススタディ 2. 競争優位を生む個別事業戦略 1)事業戦略の作り方 ●コストリーダーシップ、差別化、集中 ●ポジショニングとケイパビリティ ~位置取りで勝つか、組織能力を磨くか~ 2)事例とケーススタディ 3.経営の9つの次元による戦略開発と組織開発 1)経営の9つの次元とは ●優れた経営組織に共通する仕組み ~「理念」→「戦略」→「実装」→「検証」のサイクル~ 2)理念 ●「WHY」から始める3つの次元 3)戦略 ●「HOW」を究める3つの次元 4)実装 ●「WHAT」を磨く3つの次元 5)ケーススタディ ※2025年度に開催した「リーダーシップと戦略の実行」は、2026年度は「競争優位を築く経営戦略」「両利きの経営と組織運営」の2日間で実施いたします。 ★最新情報・動向を織り込むため、プログラム内容を一部変更させていただく場合があります。
受講料
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 118,800円
SMBC経営懇話会 会員
税込 136,400円
それ以外の方
税込 159,500円


