リーダーシップ・戦略と実行
東京版 コアコース
第1講
2023年7月19日(水)・ 7月26日(水)・
8月2日(水)・9月6日(水)
10:00~17:00
リーダーシップと戦略実行
~リーダーシップと戦略の実行~


慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授
梅本 龍夫氏
プログラム
- 1.経営戦略の基本
- 2.経営の9つの次元
- 3.上司と部下、リーダーとフォロワー
- 4.物語マトリクス理論
- 5.両利きの経営
新型コロナウイルス感染症の影響により、現在、企業を取り巻く環境は大きく変化しており、今後もアフターコロナ、ウィズコロナといった先が見えない環境が続くものと思われます。
このような環境の下、取締役や経営幹部には、これまで以上に、競争優位の戦略立案・実行と変革を推し進める経営マインドや強力なリーダーシップが求められます。
さらに、企業不祥事が相次ぎ、社会問題として取りだたされる中、会社法、J-SOX法、コーポレートガバナンス・コードなど規律強化の法制化を受け、取締役の役割や責任は従前とは比
較できないほど、重く強化されております。
「新任取締役・執行役員セミナー」は、新任取締役・執行役員や次世代経営幹部候補者が、こうした環境で求められるリーダーとしての資質・能力を体得し、自らの意識を改革し実践に役立てていただくことを目的とした特別なプログラムです。
新任取締役・執行役員等の経営層や、次世代経営幹部候補者、経営管理部門の方を対象に、経営リーダーとしての資質・能力や求められる必須知識を習得し、実践に役立てていただくことを目的とした特別なプログラムです。
新任取締役・執行役員や役員候補者を対象としたコースです。経営リーダーとしての資質・能力を体得するとともに、自らの意識を改革し、戦略実行や意思決定の実践に役立てていただくことを目的としています。
※コアテーマ(リーダーシップと戦略の実行、会計と意思決定、取締役の責任とコンプライアンス・法律知識)は4日程、他テーマは1日程で実施します。
コアコース(「リーダーシップと戦略の実行」「会計と意思決定」「取締役の責任とコンプライアンス・法律知識」)は以下の4日程よりお選びいただけます。
・A日程:2023年7月19日(水)・7月20日(木)・7月21日(金)
・B日程:2023年7月26日(水)・7月27日(木)・7月28日(金)
・C日程:2023年8月2日(水)・8月3日(木)・8月4日(金)
・D日程:2023年9月6日(水)・9月7日(木)・9月8日(金)
選択科目(「役員・経営幹部に必要な会計知識」「ESG/SDGsの概要と企業に求められる実務対応」)は以下の1日程にて開催いたします。
・2023年7月13日(木) 役員・経営幹部に必要な会計知識
・2023年7月25日(火) ESG/SDGsの概要と企業に求められる実務対応
【来場型】【ライブ配信型(見逃し配信1週間)】をご用意しております。
各コース・講座ごとのスケジュールは下記の日程表をご覧ください。
コース名
日程
リーダーシップと
戦略実行
7/19
(水)
7/26
(水)
8/2
(水)
9/6
(水)
会計と意思決定
7/20
(木)
7/27
(木)
8/4
(金)
9/7
(木)
コンプライアンス・
法律
7/21
(金)
7/28
(金)
8/3
(木)
9/8
(金)
会計
知識
7/13
(木)
ESG/SDGs
7/25
(火)
各コース・
講座
お申し込み
■ライブ配信はセミナー会場で開催しているSMBCビジネスセミナーを、リアルタイムでライブ配信するWebセミナーで、全国各地の自由な場所からご参加いただけます。
■お申込の方はセミナー当日のライブ配信後、当日録画した動画を見逃し配信視聴もできます。(1週間)
■弊社のWebセミナー(ライブ配信)は、株式会社ファシオが運営するDeliveru(デリバル)サイトと共同開催いたします。
■Webセミナー(ライブ配信)の詳細・お申込みについては、下記の「受付中」ボタンをクリックしてください。外部の「Deliveru」サイトへ移動いたしますので、「Deliveru」サイトでのお申し込みをお願いいたします。(詳しくは「Deliveru」のお申込みページをご覧ください。)
■Webセミナー(ライブ配信)ご受講におけるご注意事項
(1)弊社のキャンセル規定とは異なりますので、十分にご確認のうえ、お申し込みください。
(2)Webセミナー(ライブ配信)は受講料の会員価格はございません。
※来場型は大阪にて開催いたします。来場型での参加をご希望の場合は、「大阪版」からご覧ください
リーダーの役割と「戦略実行」のマネジメント
東京版 コアコース
第1講
2023年7月19日(水)・ 7月26日(水)・
8月2日(水)・9月6日(水)
10:00~17:00
~リーダーシップと戦略の実行~
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授
梅本 龍夫氏
東京版 コアコース
第2講
2023年7月20日(木)・ 7月27日(木)・
8月4日(金)・9月7日(木)
10:00~17:00
~経営の意思決定と会計知識~
ブライトワイズコンサルティング合同会社 代表社員
公認会計士・税理士
金子 智朗氏
東京版 コアコース
第3講
2023年7月21日(金)・ 7月28日(金)・
8月3日(木)・9月8日(金)
10:00~17:00
〜会社法が求める義務・責任とコンプライアンスのための最新法律知識〜
TMI総合法律事務所 弁護士
葉玉 匡美氏
東京版 選択科目
2023年7月13日(木) 10:00~17:00
~いますぐ知ったかぶりをやめ、会計の本質を1日で学ぶ~
有限会社吉成コンサルティング
代表取締役
吉成 英紀氏
東京版 選択科目
2023年7月25日(火) 14:00~17:00
〜脱炭素時代の責任経営 -社会から選ばれる会社とは-〜
法政大学 人間環境学部 教授
長谷川 直哉氏
2023年7月19日(水)・7月26日(水)・8月2日(水)・9月6日(水) 10:00~17:00
~リーダーシップと戦略の実行~
1)戦略とは
・戦略思考を身につける
~競争優位をどう築くか~
2)全社戦略のフレームワーク
・ポートフォリオ管理
~事業の「選択と集中」~
3)事業戦略の作り方
・ポジショニングとケイパビリティ
~位置取りで勝つか、組織能力を磨くか~
4)全社戦略および事業戦略の事例とケーススタディ
1)経営の9つの次元とは
・優れた経営組織に共通する仕組み
~「理念」→「戦略」→「実装」→「検証」のサイクル~
2)理念
・「WHY」から始める3つの次元
3)戦略
・「HOW」を究める3つの次元
4)実装
・「WHAT」を磨く3つの次元
5)ケーススタディ
1)リーダーの使命とマネジャーの仕事
2)業務推進型(マネージャー論)から変革推進型(リーダー論)へ
3)フォロワーシップの本質
4)変革推進型のリーダーシップ
・カリスマ型リーダーシップ
・イノベーター型リーダーシップ
・サーバント型リーダーシップ
5)変革期のリーダー像&フォロワー像
6)上司&部下 vs リーダー&フォロワー
・誰が(何が)中心か
・タテ型/外発的動機 vs ヨコ型/内発的動機
7)ケーススタディ
1)物語マトリクス理論とは
・ビジネスにおける「物語」の必要性
~イノベーションや創発を促進するシナリオ~
2)戦略開発と組織開発の連続化
3)深掘りと探索の一体的マネジメント
4)ダイナミック・ケイパビリティの習得
・急激な環境の変化に対応する能力
5)ケーススタディ
1)両利きの経営とは
・企業に求められる「既存事業の深掘り(漸進的イノベーション)」と
「 新規事業の探索(飛躍的イノベーション)」の両立
2)「 深掘り」と「探索」を両立させる
3)整合性モデルを活用する
4)戦略と組織を一体化する
5)ケーススタディ
2023年7月20日(木)・7月27日(木)・8月4日(金)・9月7日(木) 10:00~17:00
~経営の意思決定と会計知識~
1)会計の種類
・外部に報告するための「財務会計」
・マネジメントに役立てる「管理会計」
2)避けて通れないIFRS(国際会計基準)の影響
1)財務諸表の基本構造
・主要3表の相互連関
・貸借対照表(B/S):左右の関係と上下の関係
・損益計算書(P/L):段階的利益計算と各利益の意味
・キャッシュ・フロー
2)収益性
・「収益性」とは資本利益率である
・2つの指標 ROAとROE
・ROAを分解する 実在企業の収益性分析【ケーススタディ】
3)生産性
・生産性とは経営資源の活用度
・ポスト資本主義時代の生産性の意義
実在企業の生産性【ケーススタディ】
1)意思決定に役立たなければ管理会計ではない
・比較対象の明確化
損失額はいくらか【演習】
・管理会計特有の埋没コストと機会コスト
追加受注するか否かの意思決定【演習】
2)管理会計をカタチにする
強化・撤退すべき部門はどれか【演習】
・変動費と固定費を分ける
・固定費を個別と共通に分ける
・個別固定費を管理可能性で分ける
・共通部門の予算差異を分離する
・配賦について考える
・利益の源泉は顧客 組織戦略と管理会計【ケーススタディ】
1)合理性のワナ
2)合理性を超えて成功したケース
・サムスン、グーグル、アップル
3)これからのガバナンスのあり方
2023年7月21日(金)・7月28日(金)・8月3日(木)・9月8日(金) 10:00~17:00
〜会社法が求める義務・責任とコンプライアンスのための最新法律知識〜
1)取締役とは
2)取締役会とは
3)取締役会の権限
1)民事責任
2)行政責任
3)刑事責任
1)善管注意義務違反
・経営判断原則
・内部統制・監督責任
2)金融商品取引法上の義務
・開示義務違反
1)代表訴訟の最近の傾向
2)典型的な代表訴訟のパターン
3)代表訴訟への対応
1)労務問題も取締役の損害賠償責任となるか
2)過労死の事例と対応策
3)うつ病の事例と対応策
4)セクハラの定義、最近の傾向と対応策
5)パワハラの具体例と対応策
1)粉飾決算は取締役の責任問題に直結
2)架空売上、循環取引など、業績の粉飾の対応策
3)架空債務、キックバックなど、利益追求のための粉飾の対応策
1)表示偽装の事例と対応策
2)データ改ざんの事例と対応策
3)個人情報漏洩の事例と対応策
1)カルテルの事例とリニエンシーの実務
2)下請法の事例と対応策
2023年7月13日(木) 10:00~17:00
~いますぐ知ったかぶりをやめ、会計の本質を1日で学ぶ~
1)アカウンタビリティとは
2)会計を学ぶのは「説明できる人」になるためであり、「仕事を任せられる人」になるためである
3)会計が分からないことと、自由主義経済が分からないことは同義である
1)「資産」「負債」の定義の重要さ
2)日本企業の管理職の殆どはP/Lしか見ていない
3)資産(アセット)に対する興味・関心がなく、投資(ROI)に関する経験・見識がほぼ皆無である
4)経理以外の人に記帳技術は不要。重要な用語の厳密な定義を正しく知れば会計全体が分かったも同然である
5)簿記検定ではなく「定義と論理」から入門するのは、海外では当たり前のアプローチである
6)「資産」の定義をはっきりさせる
7)「負債」の定義をはっきりさせる
8)「資本(純資産)」の定義をはっきりさせる
9)「収益」「費用」の定義をはっきりさせる
●あらゆる取引でのB/S、P/Lの動きを「いちいち考えなくとも瞬間で分かる人」になる
<1>「資産」「負債」はどう動くか?
<2>差額はどう動くか?
<3>「収益」「費用」はどう動くか?
<4>当期の利益はどう動くか?
1)ROE、ROAとは何か
~ROE、ROAの知ったかぶりをやめさせる~
2)主要な経営指標の意味を「何となくしか知らない」人が日本企業の管理職・役員の大半である
3)ROE、ROAについて、痛い思いをするほど、深く理解する
2023年7月25日(火) 14:00~17:00
〜脱炭素時代の責任経営 -社会から選ばれる会社とは-〜
1)気候変動と環境経営の変遷
2)パリ協定
3)SDGsは何を求めているのか?
1)ESG投資
2)ダイベストメント(投資撤収)
3)科学的根拠に基づいた排出削減目標
4)気候関連財務情報開示タスクフォース
1)バングラデシュ「ラナ・プラザ」の悲劇
2)三菱地所株式会社【空と土プロジェクト】
3)OKUTA株式会社【こめまめプロジェクト】
4)シチズン株式会社【シチズンエル】
1)ブランドストーリーの再構築
2)DXを活用したビジネスモデルの再構築
1)炭素生産性の向上
2)Science Based Target
3)TCFD
2023年7月31日(月)10:00~17:00
~取締役の役割と重点実務~
1)経営は経営者だけの仕事ではない! 役員チーム推進する!
2)学習組織を作り、成長し続ける組織を創造する
3)取締役に必要なスキルと習慣力とは
1)コロナインパクトは、これからの時代の幕開け
2)SDGsを取り込んだ経営計画とは何か?
3)2025年デジタルガバメント政策からIT推進速度を理解する
1)中期的な課題は、マーケティング・イノベーション・生産性向上・人材育成の4つである
2)マーケティングとイノベーションは幹部全員で毎月協議する
3)戦略チェックは、「論語と算盤」の思考で行う
1)月次の4サイクルチェックシステムで実行管理
2)毎月初の上司と部下の個人面談は不可欠である
3)年間スケジュールを決めておくと経営の生産性が上がる
1)好業績と幹部は会議で創る! 効果的な会議の進め方[必見]
2)会議の巧拙は経営のパフォーマンスに大きな影響を与える
3)会議の効果性を高める会議のルール
1)率先垂範の姿勢は崩さない
2)人材育成ではなく、成長支援の概念で取り組む
3)人間学を一緒に学び、価値観を共有する
2023年8月1日(火)10:00~17:00
~決算書の構造と会社の数字の読み方・分析の基本~
1)仕組みとしての会社とは
2)会社の意義から理解する企業会計の役割とは
3)制度会計としての財務会計の意義
1) 貸借対照表(B/S)を理解する
・資産とは
・負債とは
・純資産とは
2)貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)の関連を理解する
3)会社の仕組みから理解する会計のルール
・なぜ決算が必要なのか?
・売上・売上原価・棚卸資産
・引当金
・減価償却
1)貸借対照表の見方
・資産の種類
・負債の種類
2)損益計算書の見方~5つの利益の意味
3)キャッシュフロー計算書の見方
~3つのキャッシュフロー
1) RO(I 投資利益率)から理解するROAとROE
2)収益性分析から見えてくる会社の姿【ワーク】
3)安全性分析から見えてくる会社の姿【ワーク】
~数値で表せないもの
2023年8月2日(水)10:00~17:00
~経営の意思決定と会計知識~
1)会計の種類
・外部に報告するための「財務会計」
・マネジメントに役立てる「管理会計」
2)避けて通れないIFRS(国際会計基準)の影響
1)財務諸表の基本構造
・主要3表の相互連関
・貸借対照表(B/S):左右の関係と上下の関係
・損益計算書(P/L):段階的利益計算と各利益の意味
・キャッシュ・フロー
2)収益性
・「収益性」とは資本利益率である
・2つの指標 ROAとROE
・ROAを分解する 実在企業の収益性分析【ケーススタディ】
3)生産性
・生産性とは経営資源の活用度
・ポスト資本主義時代の生産性の意義
実在企業の生産性【ケーススタディ】
1)意思決定に役立たなければ管理会計ではない
・比較対象の明確化
損失額はいくらか【演習】
・管理会計特有の埋没コストと機会コスト
追加受注するか否かの意思決定【演習】
2)管理会計をカタチにする
強化・撤退すべき部門はどれか【演習】
・変動費と固定費を分ける
・固定費を個別と共通に分ける
・個別固定費を管理可能性で分ける
・共通部門の予算差異を分離する
・配賦について考える
・利益の源泉は顧客 組織戦略と管理会計【ケーススタディ】
1)合理性のワナ
2)合理性を超えて成功したケース
・サムスン、グーグル、アップル
3)これからのガバナンスのあり方
2023年8月3日(木)10:00~17:00
~リーダーシップと戦略の実行~
1)戦略とは
・戦略思考を身につける
~競争優位をどう築くか~
2)全社戦略のフレームワーク
・ポートフォリオ管理
~事業の「選択と集中」~
3)事業戦略の作り方
・ポジショニングとケイパビリティ
~位置取りで勝つか、組織能力を磨くか~
4)全社戦略および事業戦略の事例とケーススタディ
1)経営の9つの次元とは
・優れた経営組織に共通する仕組み
~「理念」→「戦略」→「実装」→「検証」のサイクル~
2)理念
・「WHY」から始める3つの次元
3)戦略
・「HOW」を究める3つの次元
4)実装
・「WHAT」を磨く3つの次元
5)ケーススタディ
1)リーダーの使命とマネジャーの仕事
2)業務推進型(マネージャー論)から変革推進型(リーダー論)へ
3)フォロワーシップの本質
4)変革推進型のリーダーシップ
・カリスマ型リーダーシップ
・イノベーター型リーダーシップ
・サーバント型リーダーシップ
5)変革期のリーダー像&フォロワー像
6)上司&部下 vs リーダー&フォロワー
・誰が(何が)中心か
・タテ型/外発的動機 vs ヨコ型/内発的動機
7)ケーススタディ
1)物語マトリクス理論とは
・ビジネスにおける「物語」の必要性
~イノベーションや創発を促進するシナリオ~
2)戦略開発と組織開発の連続化
3)深掘りと探索の一体的マネジメント
4)ダイナミック・ケイパビリティの習得
・急激な環境の変化に対応する能力
5)ケーススタディ
1)両利きの経営とは
・企業に求められる「既存事業の深掘り(漸進的イノベーション)」と
「 新規事業の探索(飛躍的イノベーション)」の両立
2)「 深掘り」と「探索」を両立させる
3) 整合性モデルを活用する
4) 戦略と組織を一体化する
5) ケーススタディ
2023年8月4日(金)10:00~17:00
~取締役の責任とコンプライアンス・法律知識~
1)日本再興成長戦略・未来投資としてのガバナンス改革(取締役会改革)
2)中小会社にも求められるコンプライアンス経営
3)メインバンク、行政による仲裁機能の低下
~「村の長老」不在で法的責任論に光があたる時代
1)会社法上の権利・義務
2)誤解されがちな取締役の責任
~取締役会の構成員であることに留意
3)金商法上の責任
4)コーポレートガバナンス・コードとの関係
5)改正会社法における取締役会改革
1)敗訴リスク
2)提訴リスク
3)経営判断のプロセスの合理性こそ重要
1)「善管注意義務」を具体的な事例から理解する
2)「内部統制の構築」を具体的な事例から理解する
3)「重過失」と「過失」の違いを理解する
1)従業員-労務コンプライアンス
2)消費者、国民-景表法、公益通報者保護法
3)取引先-独禁法、下請法、不正競争防止法
4)株主、投資家-会計不正、情報管理(インサイダー規制)
5)地域-環境法、海外不正問題
1)監査役(監査役会)との関係
2)代表取締役との関係
3)会計監査人との関係
4)幹部社員、執行役員との関係
5)他の取締役との関係