来場セミナー
ビジネスセミナー
【新任取締役・執行役員セミナー】新任役員・次世代経営幹部のためのエグゼクティブ・プログラム
会計と意思決定
企業価値向上を実現するリーダーの役割とマネジメント
日付
日時
10:00 〜 17:00
受付終了
日時
10:00 〜 17:00
受付終了
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10:00 〜 17:00
受付終了
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10:00 〜 17:00
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10:00 〜 17:00
会場案内
来場会場
三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4
会場のご案内はこちら
※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします ※会場は当日1F掲示板にてご確認ください
概要(狙い)
新型コロナウイルス感染症の影響により、現在、企業を取り巻く環境は大きく変化しており、今後もアフターコロナ、ウィズコロナといった先が見えない環境が続くものと思われます。このような環境の下、取締役や経営幹部には、これまで以上に、競争優位の戦略立案・実行と変革を推し進める経営マインドや強力なリーダーシップが求められます。さらに、企業不祥事が相次ぎ、社会問題として取りざたされる中、会社法、J-SOX法、コーポレートガバナンス・コードなど規律強化の法制化を受け、取締役の役割や責任は従前とは比較できないほど、重く強化されております。 「新任取締役・執行役員セミナー」は、新任取締役・執行役員や次世代経営幹部候補者が、こうした環境で求められるリーダーとしての資質・能力を体得し、自らの意識を改革し実践に役立てていただくことを目的とした特別なプログラムです。
対象者
取締役・執行役員(とくに新任の方におすすめします)、次世代経営幹部候補者
講師
ブライトワイズコンサルティング合同会社
代表社員、公認会計士、税理士
金子 智朗 氏
1965年生まれ。東京大学工学部、同大学大学院工学系研究科修士課程卒業。日本航空㈱において情報システムの企画・開発に携わる間に公認会計士試験に合格。プライスウォーターハウスコンサルタント(現・PwCコンサルティング)等を経て独立。現在、ブライトワイズコンサルティング合同会社代表社員。実務経験に基づく会計とITの専門性を活かし、会計全般、業務プロセス、内部統制、ITに関するコンサルティングを幅広く行うとともに、企業研修や講演も多数行っている。名古屋商科大学大学院ビジネススクール教授も務める。
著書:『「管理会計の基本」がすべてわかる本』(秀和システム)、『ストーリーで学ぶ管理会計~落ちこぼれ社員たちの奮闘記~』(Kindle)、『ケースで学ぶ管理会計』、『理論とケースで学ぶ財務分析』(同文舘出版)、他多数。
到達目標
◎経営・マネジメントの視点で大局的な理解のための原理原則をおさえることができる ◎ケーススタディ等を通じて、経営指標を経営管理、意思決定にどのように役立てるかが理解できる
プログラム
1.会計の種類とそれぞれの目的 1)会計の種類 ●外部に報告するための「財務会計」 ●マネジメントに役立てる「管理会計」 2)避けて通れないIFRS(国際会計基準)の影響 2.財務諸表の見方・読み方 1)財務諸表の基本構造 ●主要3表の相互連関 ●貸借対照表(B/S):左右の関係と上下の関係 ●損益計算書(P/L):段階的利益計算と各利益の意味 ●キャッシュ・フロー 2)収益性 ●「収益性」とは資本利益率である ●2つの指標 ROAとROE ●ROAを分解する 【ケーススタディ】実在企業の収益性分析 3)生産性 ●生産性とは経営資源の活用度 ●ポスト資本主義時代の生産性の意義 【ケーススタディ】実在企業の生産性 3.意思決定のために会計をどう役立てるか 1)意思決定に役立たなければ管理会計ではない ●比較対象の明確化 【演習】損失額はいくらか ●管理会計特有の埋没コストと機会コスト 【演習】追加受注するか否かの意思決定 2)管理会計をカタチにする 【演習】強化・撤退すべき部門はどれか ●変動費と固定費を分ける ●固定費を個別と共通に分ける ●個別固定費を管理可能性で分ける ●共通部門の予算差異を分離する ●配賦について考える ●利益の源泉は顧客 【ケーススタディ】組織戦略と管理会計 4.「合理性を超える」意思決定 1)合理性のワナ 2)合理性を超えて成功したケース ●グーグル、アップル 3)これからのガバナンスのあり方 ★最新情報・動向を織り込むため、プログラム内容を一部変更させていただく場合があります。
受講料
来場セミナー
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 42,900円
SMBC経営懇話会 会員
税込 49,500円
それ以外の方
税込 57,200円