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【新任取締役・執行役員セミナー】企業として何から対応すればよいか
ESG/SDGsの概要と企業に求められる実務対応
~脱炭素時代の責任経営 -社会から選ばれる会社とは-

東京会場 経営者・役員 経営企画・経営戦略・事業計画 総務・法務・監査

日付

日時



14:00 〜 17:00

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三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4
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※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします ※会場は当日1F掲示板にてご確認ください

概要(狙い)

SDGs(持続可能な開発目標)に対する社会の関心が高まっており、多くの企業でSDGsの実現に向けた取り組みが検討されています。また、投資家は企業のサステナビリティを意識し、ESG(環境・社会・ガバナンス)の要素を考慮した投資判断が急速に広まっており、脱炭素経営へのシフトなど、企業は対応に迫られています。 本セミナーでは、企業と社会の関係性からESGとSDGsの意義や重要性を理解し、事例をもとに企業の取り組みについて検討します。さらに、対応が迫られる脱炭素経営のあり方を具体的に解説します。企業として何から対応すればよいか、どのように企業経営へ落とし込めばよいか、など様々な疑問へのヒントが得られる良い機会となりますので、ぜひご参加ください。

対象者

経営企画、総務、広報部門等担当者

講師

長谷川 直哉 氏

法政大学 

人間環境学部 教授 

長谷川 直哉 氏

略歴:1982年安田火災海上保険株式会社に入社し、資金証券部、株式部、財務企画部、損保ジャパンアセットマネジメント等において資産運用業務を担当。1995~97年、(公財)国際金融情報センターに出向し、国際経済・金融およびカントリーリスクの調査に従事。1999年エコファンド「ぶなの森」を開発。1997年法政大学大学院社会科学研究科修士課程修了(経営学修士)、2002年早稲田大学大学院法学研究科修士課程修了(法学修士)、2005年横浜国立大学大学院国際社会科学研究科博士後期課程修了(博士(経営学))。2006年国立大学法人山梨大学大学院准教授、2011年から現職。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。

到達目標

◎ビジネスにおけるESGとSDGsの意義や重要性を基本から詳しく理解できる ◎ESGとSDGsの取り組み事例を通して、企業に求められる実務対応を理解できる

プログラム

1.企業と社会の関係性の変遷 2.SDGsとESGの関係と重要性  1)気候変動と環境経営の変遷  2)パリ協定  3)SDGsは何を求めているのか? 3.責任投資原則とESG投資  1)ESG投資  2)ダイベストメント(投資撤収)  3)科学的根拠に基づいた排出削減目標  4)気候関連財務情報開示タスクフォース 4.ESGとSDGsの取り組み事例  1)バングラデシュ「ラナ・プラザ」の悲劇  2)三菱地所株式会社【空と土プロジェクト】  3)OKUTA株式会社【こめまめプロジェクト】  4)シチズン株式会社【シチズンエル】 5.企業として何から対応すればよいか  1)ブランドストーリーの再構築  2)DXを活用したビジネスモデルの再構築 6.脱炭素経営にみる実務対応  1)炭素生産性の向上  2)Science Based Target  3)TCFD 7.問われる経営構想力 ※事例企業は予告なく変更する場合がございます ★最新情報・動向を織り込むため、プログラム内容を一部変更させていただく場合があります。

受講料

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SMBC経営懇話会 特別会員

税込 20,900

SMBC経営懇話会 会員

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それ以外の方

税込 27,500

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