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どうすればムダは削除できるのか?
製造業リーダーのための現場改善の進め方
現場のあるべき姿をつかみ、ムダを削除する実践手法と進め方を解説!
日付
日時
10:00 〜 17:00
受付終了
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10:00 〜 17:00
受付終了
会場案内
概要(狙い)
モノづくり現場は、 ・Quality(品質)…「図面通りに」 ・Cost(費用)…「1円でも安く」 ・Delivery(納期)…「期日通りに、あっという間に」 を意識してつくることが使命になります。そのための施策にはいろいろな手法がありますが、ひとことで言えば「ムダの削除」になります。 本セミナーでは、現場のあるべき姿をつかんだうえで、ムダを削除するための実践手法と進め方を、事例を踏まえながらお伝えします。 経験は問いませんので、安心してご参加ください。
対象者
これから現場改善に取り組まれる方、新任のQCリーダー、 モノづくり現場の基礎を学びたい方
講師
ジン・コンサルティング 代表 生産技術コンサルタント
立命館大学大学院 非常勤講師
西村 仁 氏
主な得意分野:モノづくり現場の生産性向上支援(品質管理・原価管理・生産管理)、技術系セミナー(読図・材料・加工・現場改善など) 略歴:㈱村田製作所の生産技術部門で21年間、電子部品の新規設備開発を担当。2007年に独立し、生産性向上支援および技術セミナー講師として教育支援をおこなう。中小企業庁評価委員。
著書:「図面の読み方がやさしくわかる本」(日本図書館協会選定図書、JMAM)、「基本からよくわかる品質管理と品質改善のしくみ」(日本実業出版社)、「はじめての現場改善」(日刊工業新聞社)、「1冊で学ぶ材料・加工・図面の初歩」(日経BP)ほか
到達目標
・現場のあるべき姿をイメージできるようになる ・現場の問題点の見つけ方を理解できる ・改善するための手法とコツをつかむことができる
参加者の声
・わかりやすい事例が多く、改善を進める上での心強い後押しとなりそうです ・どうしたらいいのか?と考えていたことの対策のヒントがたくさんあった ・実際の現場の写真を使った説明がわかりやすく良かった ・今日、教えていただいた内容でこれから実践していきたいと思います ・実例を交えての説明がわかりやすかった ・すぐに活用できる内容があり、業務に活かしていきたいと思います
プログラム
1.モノづくりのあるべき姿をつかむ(理論編) 1)モノづくり企業に必要な強みとは (1)買ってもらうための強みと効率よくつくる強み (2)改善と維持のしくみ 2)品質は設計品質と製造品質に分ける (1)品質の実力をあらわす指標 (2)検査と予防の二刀流 3)製造原価と生産期間を管理すること (1)コストを下げるための効率 (2)モノの効率的な流し方 4)問題解決のポイント (1)問題の捉え方 (2)問題を解決する4つのコツ 2.現場を改善する(実践編) 1)現場改善の切り口と事例紹介 (1)働きとムダに分ける (2)改善の優先度付け (3)ムダを見分ける7つの切り口 (4)段取り改善の進め方 (5)5Sを進めるポイント 2)問題解決の定番手法と改善を進めるコツ (1)定番手法の紹介 (2)パレート図作成の個人演習 (3)チームで取り組むメリット (4)質よりも量を重視する
受講料
来場セミナー
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 30,800円
SMBC経営懇話会 会員
税込 35,200円
それ以外の方
税込 40,700円
お悩み・ニーズ
・問題が多くあるが、具体的に何から取り組んでよいのかわからない ・現場改善のスキルを身につけたい ・改善活動を社内に定着させたい