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キャッシュ・フローの数字は何を意味し、どう読みとるか
資金管理とキャッシュ・フロー計算書の基本
~演習を通して、構造と財務3表のつながり、分析・活用法を習得~
日付
日時
10:00 〜 13:00
受付終了
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会場案内
来場会場
三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4
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オンラインセミナー
本講座は、それぞれインターネットに繋がる場所(職場・ご自宅等)から
パソコン等の端末よりご参加いただくオンライン講座です。
※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします ※会場は当日1F掲示板にてご確認ください ※電卓をお持ちください
概要(狙い)
キャッシュ・フロー計算書は、2000年3月期に日本企業に導入されました。キャッシュ・フロー計算書は昨今、非常に重要な財務諸表として位置づけられ、これを活用した分析手法も多く用いられております。 本セミナーでは、キャッシュ・フローの意味をしっかりと押さえた上で、演習により、項目や意義を理解し、さらに、経営に活かすための読み方や簡単な分析手法をわかりやすく解説します。
対象者
経理・財務、内部監査部門等担当者
講師
川口公認会計士事務所
公認会計士
川口 宏之 氏
略歴:2000年より、国内大手監査法人である監査法人トーマツにて、主に上場企業の会計監査業務に従事。 2006年、国内大手金融グループ系証券会社にて、主に新規上場における引受審査業務に従事。 2008年、これまでの経験を活かし、ITベンチャー企業の取締役兼CFOに就任。 その後、独立系コンサルティング会社にて、多種多様な会計関連のコンサルティングを経験。 現在は、一般のビジネスパーソン向けに「会計」の面白さや有益性を広めるべく、セミナー・研修 ・講演活動や、書籍などの執筆活動に尽力している。
著書:「決算書を読む技術」「決算書を使う技術」(かんき出版)、「いちばんやさしい会計の教本」(インプレス)
到達目標
◎キャッシュ・フローの重要性や構造、基本事項をしっかりと理解できる ◎演習を踏まえながら計算書作成の流れや各項目の動き、意義を深く理解できる
プログラム
1.キャッシュフローの基本 1)意義と目的 2)キャッシュフロー経営とは 3)利益と収支(キャッシュ)の違い ●減価償却 ●引当金 ●在庫 ●掛売り 2.キャッシュ・フロー計算書(C/F) 1)キャッシュ・フロー計算書の構造 2)キャッシュ・フロー計算書とはどんなものか ●営業活動によるキャッシュ・フロー ●投資活動によるキャッシュ・フロー ●財務活動によるキャッシュ・フロー 3)プラス、マイナスで何が分かるのか? 4)3つのC/Fの組合せでさらに深掘り 5)フリーキャッシュ・フロー(FCF)とは 3.ビジネスリスクを事前に把握する 1)タイムラグにより利益と収支のズレ 2)取引の全体像の把握 3)一般的な営業サイクルの流れ 4)黒字倒産のパターン 5)キャッシュフローの観点からの3つのリスク 4.資金繰りの異常を察知する方法 1)回転期間分析 2)3つの回転期間 ●在庫回転期間 ●売上債権回転期間 ●仕入債務回転期間 3)【演習】B/S、P/Lの推移から会社の問題点を探る ★最新情報・動向を織り込むため、プログラム内容を一部変更させていただく場合があります。
受講料
来場セミナー
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 20,900円
SMBC経営懇話会 会員
税込 24,200円
それ以外の方
税込 27,500円
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一律
税込 27,500円