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課長職マネジメントコース
部下の成果を引き出すための考課者の役割とは
人事考課・面談と管理職の役割
~目標設定・面談・評価の実務をケーススタディにより習得~
日付
日時
10:00 〜 17:00
受付終了
会場案内
来場会場
三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4
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オンラインセミナー
本講座は、それぞれインターネットに繋がる場所(職場・ご自宅等)から
パソコン等の端末よりご参加いただくオンライン講座です。
※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします ※会場は当日1F掲示板にてご確認ください ※本セミナーは、「課長職マネジメントコース」→https://www.smbc-consulting.co.jp/smbcc/seminar/business/details/BusinessAndFlatRateSeminar/2023/01/20220050-01.htmlのカリキュラムに設定されております ●ライブ配信のお申込みページの公開は開催月の1~2か月前となります。 ●満席でお申込みできない場合でも、オンラインセミナー(ライブ配信)ではお申込み可能です。 ●オンラインセミナー(ライブ配信)のお申込みはこちら https://shop.deliveru.jp/hr/staff-review/pcoe9xl8/?__ac=oY1Z056-YJ9Us ●本セミナーはSMBCコンサルティングが提携するDeliveruサイト(株式会社ファシオ提供)からお申込みいただきます。 ・Deliveruにログインまたは会員登録(無料)の上、お申込みを行ってください。 ・お申込完了後、Deliveruにログインし、ご視聴いただきます。 ・詳しくは、Deliveruのお申込みページをご確認ください。
概要(狙い)
社員のモラールを高め、企業の競争力を強化するためには、人事考課が大変重要であり、考課者である管理職は、適切な指導・評価を行わなければなりません。 本セミナーでは、目標設定から、面談のテクニック、評価など、部下の成果につながる力を引き出すために、考課者に求められる役割を具体的ケースから解説していきます。考課者となる新任の管理職から現任の経営幹部の方まで、さらに、考課者研修を行う人事担当者の方にもご参加をおすすめします。
対象者
●管理職(新任の方から受講可能です)、管理職候補者 ●人事・教育部門等担当者
講師

ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授
株式会社 タイムズコア 代表
川上 真史 氏
略歴:2003年~2009年早稲田大学 文学学術院 心理学教室 非常勤講師。株式会社ヒューマネージ 顧問。産業能率大学 総合研究所 研究員、ヘイコンサルティンググループ、タワーズワトソンのコンサルタントを経て現職。主に、人材の採用、評価、育成システムについて、設計から運用、定着までのコンサルティングを担当。また、心理学的な見地からの新しい人材論についての研究、開発を行うことで、次世代の人材についての考え方も世の中に提唱する。京都大学 教育学部 教育心理学科卒。 著書:『自分を変える鍵はどこにあるか』 『のめり込む力』(ダイヤモンド社) 『コンピテンシー面接マニュアル』 『できる人、採れてます?』(共著、弘文堂) 『仕事中だけ「うつ」になる人たち―ストレス社会で生き残る 働き方とは』(日本経済新聞社) 『大前研一と考える営業学』(共著、ダイヤモンド社) 『20代で大切にしておきたいこと』(海竜社)
到達目標
◎考課者である管理職の役割を認識し、適切な人事考課が行える ◎部下の成果を引き出すための面談のノウハウを習得できる ◎人事担当者として、人事考課のプロセスとポイントを理解でき、考課者の教育を推進できる
プログラム
1.人事考課における管理者の役割 1)正確な人事考課を行なうために必要な要件 2)報酬と動機づけの関係変化 3)人事考課における「精算と投資」 4)目標管理とコンピテンシーによる考課 2.部下の目標設定 1)目標管理と人事考課 2)目標の構成要素 3)KPI(Key Performance Indicator) 4)目標の設定ポイント ●業績指標・水準を明確に設定する ●上司、部下で評価イメージを統一する ●「何をするか」ではなく「成果イメージ」で 3.部下との目標設定面談の進め方 1)目標設定面談の焦点 ●お互いの主張のどこがどうずれているかを確認する ●そのずれをどうすれば埋めることができるかを議論する ●ずれを埋める方策を決定し、相互に合意する 2)目標設定面談におけるズレの典型例 4.コンピテンシーによる能力考課 1)コンピテンシーとは ●コンピテンシーを確認することの意味 ●一般的な能力と「コンピテンシー」の違い ●成果の再現性とコンピテンシー ●開発の方向性 ~「教える」から「引出す」へ ●話させるためのコミュニケーションのあり方 2)コンピテンシー評価の進め方 3)コンピテンシー・インタビューの考え方 5.考課における留意点 1)目標評価を行う場合の留意点 2)目標評価のステップ ●目標と照らし合わせて達成度を純粋に評価する ●成果、損失が本人に帰属するかを考慮する ●目標の達成過程で追加の成果、損失が出ていないか考慮する ●目標の難易度が適切であったか考慮する 6.評価面談を行う 1)評価面談での事実確認 2)評価的な面談における留意点 3)部下の納得が得られない場合の対処方法 4)達成プロセスにおける確認事項 7.これからの人事考課と報酬 1)トータル・リウォーズ 2)効果的な組織の診断とその活用 3)外的報酬と内的報酬
受講料
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 30,800円
SMBC経営懇話会 会員
税込 35,200円
それ以外の方
税込 39,600円