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生産性を高める仮説構築力【午前】

ロジカルシンキング・問題解決・思考力

日付

日時



10:00 〜 13:00

受付終了

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来場会場

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4
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※受付は30分前より開始いたします ※会場は当日1F掲示板にてご確認ください

概要(狙い)

・思い込みを回避し、思考の生産性(スピード、精度)を高める仮説構築法を身につけます ・演繹法と帰納法、一致法と差異法など論理的な思考法を習得します

対象者

論理思考力の向上に興味・関心のある方

講師

家弓 正彦 氏

株式会社 シナプス 

取締役会長 

家弓 正彦 氏

略歴:1959年生まれ。松下電器産業株式会社にて、FA関連機器のマーケティングを担当し、広くマーケティングの現場を経験。その後、三和総合研究所を経て、有限会社シナプスを創設。経営戦略、マーケティング戦略を中心としたコンサルティングに従事。戦略構築から、現場へのインプリメンテーションプラン(導入計画)までをカバーする。 同時に、「マーケティング・カレッジ」を立ち上げ、マーケティングに特化したビジネスパーソン教育事業に取り組む。中央大学非常勤講師(96~04年)、グロービス経営大学院教授など、マーケティング分野での豊富な教職経験をも有する。

プログラム

1.「仮説」概論  1)仮説とは  2)仮説思考と積み上げ思考  3)思い込みと仮説の決定的違い  4)仮説構築の基本はQuick&Dirty 2.将来予測  1)トレンド分析  2)デルファイ法 3.フェルミ推定  1)米Google社の採用面接  2)例題にチャレンジ  3)フェルミ推定のプロセス  4)フェルミ推定のメリット・デメリット 4.俯瞰(ふかん)思考   1)思い込みをどう排除するか?  2)俯瞰思考の必要性  3)分析のフレームワーク  4)各オプションの可能性の評価 5.仮説構築アプローチ  1)直感が正しい確率は  2)仮説構築のHOW  3)仮説構築の進め方 6.演繹的(えんえきてき)アプローチ  1)演繹法とは  2)適切なルールとは?  3)ルールに思い込みが紛れ込んでいないか  4)様々なルールに目を向ける  5)卓越した経営者が推定すると 7.帰納的アプローチ  1)帰納法の基本  2)モデル化とは  3)一致法と差異法  4)共通ルールを探す  5)帰納法の応用 傾向を見る  6)傾向から仮説を立てる  7)情報を捨てる  8)仮説のブラッシュアッププロセス  9)必要条件と十分条件  10)帰納法と演繹法の関係 8.仮説は進化する  1)仮説構築スキルの組織学習  2)仮説構築の最大の脅威 9.まとめ

受講料

SMBC経営懇話会 特別会員

税込 17,600

SMBC経営懇話会 会員

税込 20,900

それ以外の方

税込 23,100

※定額制クラブ(東京)会員の場合は1社5名様まで無料となります。   6名様以上参加された場合は、上記「受講料(1名様につき)」にて、ご請求させていただきます。 ※セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合があります。 ※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。   (弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日) ※申し込み時点で定員に達している等の理由によりお申込みいただけない場合があります。   また、募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※やむを得ずキャンセルの場合は、原則、開催日の前営業日の午後3時までに、HPからキャンセルをお願いいたします。   HPからお手続きができない場合、お電話にてご連絡下さい。   代理出席は受付いたします。
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