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DXを進めるために、いま何をすべきか?
経営のためのDX-最新動向と推進ポイント
~DXで成功するために不可欠ポイントと、DX推進に必要なIT技術の知識を習得~
日付
日時
14:00 〜 17:00
受付終了
会場案内
来場会場
三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4
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オンラインセミナー
本講座は、それぞれインターネットに繋がる場所(職場・ご自宅等)から
パソコン等の端末よりご参加いただくオンライン講座です。
※開始30分前より受付いたします ※会場には駐車場はございません ※会場は当日1F掲示板にてご確認ください
概要(狙い)
ビジネス環境が激しく変化する中で、DXを推進し、ビジネスモデルや組織の変革を進めることは、企業にとって喫緊の課題となっています。しかし、実際にDXを推進できている企業は少ないのが実情です。DXに関する情報やサービスは溢れているものの、自社にとって何が有効なのかを見極めることは、技術的な問題も絡み、一層難しくなっています。 本セミナーでは、企業の事例を通じて、DXを自社で進めるために不可欠なポイントを具体的に解説します。また、DXを推進する上で、押さえておくべきIT技術の基礎知識を分かりやすく解説します。効果的なDXの進め方を具体的に理解できるプログラムです。
対象者
●DX推進担当の管理職・役員 ●経営企画/IT/マーケティング部門等の管理職・役員
講師

株式会社Hoster‐JP
代表取締役社長
山中 正明 氏
略歴:1995年 国際電信電話株式会社(現KDDI株式会社)に入社。世界を網羅する海事衛星通信の運用・構築および日本と世界のインターネットを接続した実績を持つ。2000年には業務改善の実績が認められKDDの社長賞を総代として受賞する。2006年に株式会社Hoster-JPを日本初のクラウドベンチャーとして設立し、他社では持ちえない世界を接続するクラウド技術をベースとして、今日まで日本の多数の大手企業の業務をITで高度化する実績を有する。
到達目標
◎DXを自社で進めるための手順が理解できる ◎DXを推進し成功するために不可欠なポイントが理解できる ◎DXを進める上で押さえておきたいIT技術の知識が習得できる
プログラム
1.オリエンテーション 本セミナーの目的とゴールの整理 2.成功事例で理解するDXの5つのポイント 1)なるほどこれは成功する事例・失敗する事例 10選 2)日本のトップ企業が世界のライバルと戦うために実際に何をしたのか? 3)日本のトップ企業は何のためにDXを行ったのか? 4)真のDXを推進していない企業が聞くと100%驚く経営への影響とは? 5)真のDXを推進していない企業の今後とは? 6)日本のトップ企業の経営は何をしたのか? 3.なぜDXは推進できないのか? 1)経営者の誤解・問題 2)業務側の未知なDXに対する嫌悪感 3)情報システム部門に求められる能力の変化 4.企業が行うべき真のDXとは何か? 1)DXとは何か? -ITシステムを導入する事ではない! 2)そもそもITとは何か?どのような特徴があるのか? 3)DXへの間違ってはいけないアプローチ方法。 これを間違えると必ず失敗する! 5.個人ワーク 1)経営が考えるべきDXへのシナリオ(フォーマット有) 2)ワークに対する評価・議論 6.経営をDXで成功に導く5つのポイント 1)リーダーシップのあり方 2)要求される人材 3)決められた会社業務と個人の能力 4)連携した組織 5)業務の根幹を測定できるKPI 7.経営が理解すべき、DXを支えるIT技術 1)ビッグデータ・CDP(カスタマーデータプラットフォーム) 2)AI 3)RPA 4)IoT
受講料
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 22,000円
SMBC経営懇話会 会員
税込 25,300円
それ以外の方
税込 28,600円