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【来場型/Webセミナー(ライブ配信)同時開催】 メリット・デメリットを踏まえた
CRE戦略としての不動産保有スキームと法務・税務
~財務・経営上最適な形式で保有する方策を検討~

経営企画・経営戦略・事業計画 総務・法務・監査 経理・財務・管理会計

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日時



14:00 〜 16:30

受付終了

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来場会場

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4
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本講座は、それぞれインターネットに繋がる場所(職場・ご自宅等)から
パソコン等の端末よりご参加いただくオンライン講座です。

※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします ※会場は当日1F掲示板にてご確認ください

概要(狙い)

デベロッパーによる保有資産の売却やゼネコンによる私募REITの創設が最近報道されております。コロナ前において、盤石であった本業のキャッシュフローが落ち込み、保有不動産のオフバランスによる有利子負債や固定費の削減等の必要性が高まっております。企業による不動産投資においては、企業が直接不動産を保有する場合と、不動産ファンドを通じて間接的に保有する場合とがあります。不動産ファンドが保有する場合、不動産アセットマネジャーや信託受託者が関与して不動産に対する所有と経営を分離し、効率的な不動産運営を可能とする可能性があり、また、自社本体での有利子負債の削減や資本効率の改善を見込める可能性があります。 本セミナーでは、企業がこれから不動産投資に従事する場合や現在保有する不動産を財務・経営上最適な形式で保有する方策について、実質的な趣旨、メリット・デメリットをふまえて、種々の不動産保有スキームを法的なハードルや税務メリットの点から解説します。

対象者

法務、財務・経理部門、経営企画、不動産取扱部門等担当者

講師

植松 貴史 氏

渥美坂井法律事務所・外国法共同事業

弁護士・米国公認会計士・宅地建物取引士・不動産証券化協会認定マスター

植松 貴史 氏

略歴:主要分野は、不動産関連取引一般、M&A、国際取引一般、労務、その他一般企業法務。2001年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業、2004年第一東京弁護士会登録、2009年University of Pennsylvania Law School 卒業(LL.M.)、2010年カリフォルニア州弁護士登録。 著書:主要著作は、『不動産ファイナンスの法務と契約実務』(中央経済社、2022年)

到達目標

◎オフバランスによる資本効率の改善・有利子負債の圧縮と不動産の所有と経営の分離による効率的不動産保有・運用方法について理解できる

プログラム

1.不動産投資  1)実需:所有か賃借か  2) 狭義の不動産投資(インカムゲインとキャピタルゲイン)   <1>直接保有か間接保有か   <2>賃貸収入と売却収入 2.不動産の直接保有(オンバランス)と間接保有(オフバランス)の各メリット・デメリット  1)CRE戦略と不動産流動化  2)不動産の保有の在り方として考慮すべきポイント   <1>不動産保有・運用コスト   <2>不動産所有者責任   <3>所有と経営の一致または分離   <4>有利子負債の圧縮ほか 3.オフバランス型保有(不動産ファンドの非連結)  1)不動産ファンドを通じた保有  2)不動産アセットマネジャーによる運用  3)昨今の潮流(外資系ファンドによる不動産投資、私募REITの増加) 4.不動産ファンドスキーム  1)GK-TKスキーム  2)TMKスキーム  3)REITスキーム 5.不動産M&A  1)通常の不動産取引との比較  2)J-REITの買収  3)資産運用会社の買収 【共催】中央経済社×SMBCコンサルティング ※セミナーお申し込み専用フォームに入力いただきました個人情報は、本セミナー共催企業間で共有し、当該企業のプライバシーポリシーにそって厳重に管理されます。

受講料

SMBC経営懇話会 特別会員

税込 22,000

SMBC経営懇話会 会員

税込 25,300

それ以外の方

税込 28,600

※セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合があります。 ※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。   (弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日) ※申し込み時点で定員に達している等の理由によりお申込みいただけない場合があります。   また、募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※やむを得ずキャンセルの場合は、原則、開催日の前営業日の午後3時までに、HPからキャンセルをお願いいたします。   HPからお手続きができない場合、お電話にてご連絡ください。   開催日当日の取消しの場合は、受講料を全額ご請求いたします。   代理出席は受付いたします。
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