来場セミナー
やるべきことはなにか?いつまでに何をすべきか?
社会人経験10年目以上中堅社員対象 成果を上げるPDCA実践セミナー
基本的な考え方と実践ポイントを理解し、チームでの目標を達成する
日付
日時
10:00 〜 17:00
受付終了
会場案内
概要(狙い)
皆さんは日常業務において効果的にPDCAサイクルを回せていますか?多くの中堅社員の方はプレイングマネージャー化しており、改善に取り組むものの成果に繋がらないという声も多く聞かれます。チームの現状を把握し、目標達成に向けて上司や後輩のサポートをすることも重要な役割です。本セミナーではPDCAサイクルを活かして成果に繋げるために、基本の理論を理解していただき、日常業務と紐付けしながら実践力の習得を目指します。 ※講師、プログラムが変更になりました。 ※新型コロナウイルス感染症の影響によりセミナー内容が一部変更になる場合があります。
対象者
社会人経験10年目以上の方でPDCAについて学びたい方
講師

Office HIRAYAMA
代表
平山 陽子 氏
主な得意分野:階層別研修、ファシリテーション研修、コンサルティング教育、女性活躍支援、組織教育体系構築、コーチング研修 略歴:広告代理店電通退職後、チームで成果を出すことの素晴らしさを広めたいと独立。2005年TPI-JAPANにてコーチングファシリテーターを取得し女性活躍支援セミナー活動を実施、女性のネットワークで女性の意識向上に活かす。ファシリテーション力で企業の組織力向上と個人の自活力向上を目指す研修へと活動を展開。人事評価制度から教育体系を構築し、揺るがない強い組織作りを手掛ける。2030SDGs、地方創生公認ファシリテーターとして活動中。「月刊総務」にてSDGsと多様性をテーマに年間執筆中。
到達目標
・PDCAサイクルの意味を理解することで効果的な活用法が理解できる ・PDCAサイクルを活かした組織運営に必要なスキルを身につけることができる ・PDCAサイクルを体系的に学ぶことで、職場の問題解決や改善の方向性を見出すことができる
プログラム
1.PDCAサイクルへの理解を深める 1) セミナーの目的とゴール 2)日常業務でPDCAサイクルを活かせてますか? 【ワーク】 (1)PDCAサイクルとは (2)仕事の全体像を捉える (3)目的意識を持つことの重要性 (4)チームでPDCAサイクルを回す5つの効果 (5)PDCAサイクルのよくある落とし穴 2.計画力の向上(Plan) 1)明確なゴール設定 (1)計画は目標と現状の逆算で考える (2)目的と目標の意義を理解する 2)現状を正しくとらえ、目標を立てる (1)現状分析を甘くしない (2)定量・定性目標の設定 3)具体的な戦術を練る (1)目標と現状のギャップとは (2)KSFと小目標の優先順位 (3)具体的な戦術からガントチャートとタスクを設計する 4)日常業務の目標設定をしてみよう 【ワーク】 3.行動力が成果を生む(Do) 1)部下が行動しやすい時、しにくい時、何が違う? 【ワーク】 2)マインド管理が行動スイッチを上げる ・そのプラン、部下は納得・理解していますか? 3)進捗管理を忘れない 4.定期的な検証と対策(Check) 1)計画通りいかないときはどんなときですか 【ワーク】 2)検証で必要なポイントと評価基準 3)改善策の立案 ・問題と課題の違い 4)改善策を考える 【ワーク】 5)定期的にできる検証方法とは 5.PDCA成功の分岐点 1)チームの現状把握 【ワーク】 (1)PDCA サイクルをうまく回せているところ (2)PDCA サイクルをうまく回せていないところ 2)PDCA成功の分岐点 (1)会社の目標と部門計画の整合性 (2)PDCAサイクルの共有と見える化 (3)諦めないリーダーシップ 6.PDCAサイクルを習慣化する 1)メンバーのマインドセットが全ての起点 (1)PDCAサイクルを習慣化するために必要な5つの視点 (2)心理的安全性の担保とやりがい作り 2)円滑なコミュニケーションがPDCAサイクルを維持する 7.振り返り 1)明日からの自分の行動計画 【ワーク】 2)チームでPDCAサイクルを活かすために
受講料
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 27,500円
SMBC経営懇話会 会員
税込 30,800円
それ以外の方
税込 35,200円