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好業績になる戦略と具体的な実行計画をどう作るのか?
経営幹部・管理職対象 経営計画の作り方と実行管理の仕方(前編)
計画の実行管理の仕組みやメンバーが主体的にチャレンジする組織運営を事例を交えて解説!
日付
日時
10:00 〜 13:00
受付終了
会場案内
概要(狙い)
「圧倒的に儲かり続ける会社」をつくるための課題として「1.戦略計画、2.学習組織づくり、3.業績管理、4.人材育成」の4つがあります。ところがそのどれもが、私たち中堅・中小企業にとっては、具体的なノウハウの乏しいテーマです。コロナインパクトやSDGsへの対応など経営環境が激変するこれからの時代、戦略計画を立てる重要なポイントは、変化に柔軟に対応できる能力を鍛えるということです。本セミナーでは、国策にヒントを求めながら、戦略計画を立案し、企業を支える人材育成を中心に置いたマネジメントの手法を学んでいただきます。 ※新型コロナウイルス感染症の影響によりセミナー内容が一部変更になる場合があります。
対象者
経営企画、社長室、各事業管理部門ならびに戦略・企画に携わる担当者
講師

御堂筋税理士法人 代表社員
株式会社組織デザイン研究所 代表取締役
才木 正之 氏
主な得意分野:中期経営計画、経営戦略、財務会計全般、組織変革 略歴:大阪府立大学経済学部卒業、平成6年税理士小笠原士郎事務所入所(現御堂筋税理士法人)。財務管理を背景に、経営計画の策定と実行推進、企業変革や会議のコーディネート、後継者・管理者の育成を中心にコンサルティング、社外役員、セミナーなどで幅広く活動。銀行・商工会議所などでの講演が多い。
著書:「2020年の会計事務所の経営戦略」(2019年中央経済社:共著)
到達目標
●貴社を好業績企業に導くニッチNo.1戦略とその具体的実行計画の内容がわかり、自社で作ることができるようになる ●戦略計画の実行管理の仕組みを作り、メンバーが主体的にチャレンジする組織運営がイメージできるようになる
プログラム
※プログラムにつきましては、一部変更になる場合がございます。 前編 1.環境変化を鑑み、国策を背景に時代を先読みした戦略を考える 1)コロナインパクトは、これからの時代の幕開け 2)SDGsを取り込んだ経営計画とは何か? 3)2025年デジタルガバメント政策からIT推進速度を理解する 2.戦略(中期)計画の内容と事例見本の提供 1)中期的な課題は、マーケティング・イノベーション・生産性向上・人材育成の4つである 2)マーケティングとイノベーションは幹部全員で毎月協議する 3)戦略チェックは、「論語と算盤」の思考で行う 3.実行(単年度)計画の内容と事例見本の提供 1)年度経営計画は中期計画と前年度実績の反省から組み立てる 2)戦略課題は『目標管理シート』で実行計画に落とし込む 3)コミュニケーションの仕組みを決める
受講料
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 17,600円
SMBC経営懇話会 会員
税込 20,900円
それ以外の方
税込 23,100円