来場セミナー
後輩・部下の継続的支援で職場の人間関係を向上させ、やる気を高める!
後輩・部下の心をつかみ成長につなげるタイプ別指導法
「相手にあわせた指導・対応をする」とはどういう事か?演習で学びます!
日付
日時
10:00 〜 17:00
受付終了
会場案内
概要(狙い)
人手不足の現代で、管理職やリーダーとして一つの目標を達成するためには、部下や後輩を成長させながら効果的に動かすことが必須と言えます。しかし、すべての部下や後輩に対して、同じ対応をしていては、部下や後輩の成長スピードを速めることはできません。 またご自身の人間力を高めなければ部下や後輩に好影響を与えることはできません。 そこで本セミナーでは、まず“人がヤル気になる”仕組みを理解していただき、部下や後輩の心をつかみ、好影響をあたえるためのポイントをお伝えします。その後各タイプに合わせた、成長につなげるための対応方法を解説します。 セミナーはわかりやすく、楽しく、かつ実用的に身につけていただくために演習やチェックテスト等を用いて行います。ぜひご参加ください。
対象者
部下・後輩をもつすべての方、教育・研修担当者
講師

株式会社 統合共育研究所 代表取締役
MGSアカデミー 学長 NPO法人国際メンターシップ協会 理事
大野 雅之(おおの まさゆき) 氏
主な得意分野:コミュニケーション、意識変革、モチベーション 略歴:州立オレゴン大学院修士課程卒業。「共創・共育・共進化」を基本コンセプトにした統合共育研究所を設立し、企業の人材育成と学校教育の両分野で価値のブレイクスルーを通してモチベーションを高める独自の手法を用い研修・講演活動などを行っている。また、全国のさまざまな組織の人材育成の担当者を集めた大学院レベルのプログラム(MGSアカデミー)の学長でもある。最近では、さまざまな企業の「女性活躍推進」や「マインドフルネス・トレーニング」に関わっている。
到達目標
・人が意欲的に行動する原理や仕組みがわかる ・相手のタイプを見極めて、適切な対応ができるようになる ・「違い」を深く理解することでストレスが軽減される
参加者の声
・タイプ別の接し方を学び、目からウロコでした。部下のタイプ別に接することにより、指導方法を変化することで相手への伝え方、接し方の幅が増えるので、すぐ実践したいと思いました。 ・部下の活力を高めるためには信頼関係が必要だということ、また相手のニーズを知り、その部下の状態やタイプに合わせることの大切さを学びました。 ・セミナーであったタイプ別の診断を通して相手の気持ちが理解できました。タイプ別の特徴がわかりやすく、後輩・部下のみでなく、いろいろな人に対応でき、今後のコミュニケーションに役立てることができそうです。 ・今後部下への接し方に悩んだときに、今日の内容を思い出し効果的にアプローチしてみたいと思います。 ・セミナー内容はとてもためになり、自分の視野が広がりました。
プログラム
1.“元気・本気にさせる”原理・原則とは 1)上司(先輩)の姿勢と視点 2)人が元気・本気になる仕組み 3)人が最も成長する環境づくり 2.成長を左右する“囚われ”を理解する 1)自分自身の“ものの見方や捉え方”を知る 2)“囚われ”からの開放 3)環境と求められる“思考の枠組み” 3.“指導力”を飛躍的に高めるためには(人間力戦略) 1)5つの力(知・感・行・活・場)を理解する 2)人生・夢・目標・願望実現の関係 3)各自のMVP(使命・価値観・情熱)を明確にする 4.相手の“状況”に対応するスキル(実践編) 1)人の成長に対応する「ゴールデン・ルール」 2)状況に合わせて相手の目標達成を促進する接し方 3)相手の意欲と能力の引き出し方 5.相手の“個性”に対応するスキル(実践編) 1)相手の個性を見分ける(OTAK-U診断) 2)各タイプのニーズ(欲求)を理解する 3)各タイプのニーズ(欲求)を満たす行動を理解する 6.共に成長する「共創問題解決」 1)ニーズを診断し、戦略的に対応する 2)「傾聴」で引き出すコツ 3)対話で問題や課題を解決するコツ
受講料
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 27,500円
SMBC経営懇話会 会員
税込 30,800円
それ以外の方
税込 35,200円