来場セミナー
ビジネスセミナー
中堅社員として、自身はもちろん、組織としてのPDCAを回せていますか?
社会人経験10年目以上中堅社員対象 成果を上げるPDCA実践セミナー
基本的な考え方を理解し、演習を通じてスキルを磨き、組織の要として活躍しよう!
日付
日時
10:00 〜 17:00
受付終了
会場案内
概要(狙い)
社歴や職歴が10年を超える中堅社員になるとかなり多くの要素を求められると思います。部下や後輩の育成を期待されつつ、上司補佐の役割も求められます。また現場を一番よく知る立場になっておられることもあるでしょう。そのような立場の方には組織のPDCAサイクルをまわすスキルが必要です。 若手の場合は自分自身のPDCAサイクルをまわすことが求められますが、中堅社員になると自分自身だけではなく組織全体を見る必要があります。そのために必要な視点、具体的スキル、周囲との関わり方を演習を通じて学んでいただけるセミナーです。 多くのことを求められるキーパーソンだからこそのスキルを磨き、組織の要として更なる活躍を目指し、ぜひご参加ください!
対象者
社会人経験10年目以上の方でPDCAについて学びたい方
講師
株式会社Smart Presen
代表取締役
新名 史典 氏
主な得意分野:中堅若手育成研修、営業研修、プレゼンテーション研修 略歴:1971年生まれ。1997年大阪府立大学大学院農学研究科修了。 洗浄剤消毒剤メーカーのサラヤ㈱にて営業、マーケティング、商品開発に約15年従事した後、平成23年10月に独立。大学・大学院から社会人時代を通じ、一貫してプレゼンテーションを重視し、そのノウハウ化、ならびに応用した幅広いコンテンツで指導にあたる。また、年上部下との関わりや、新規事業立ち上げなど、豊富なマネジメント経験も研修コンテンツに活かしている。丁寧な解説! 豊富な体験談! おもしろい!が研修の信条。 著書:「上司を上手に使って仕事を効率化する『部下力』のみがき方」ほか
到達目標
・中堅社員に求められる組織のPDCAの回し方を理解する ・部下や後輩の仕事を「観る」スキルが身につく ・管理職や経営層などの上層部をどう動かすか?というスキルが身につく ・問題解決の手法を体系的に理解し、現場の改善指導ができるようになる
参加者の声
・中堅社員として今後のあり方、役割を考える上でとても役立つセミナーでした。 ・形式的なPDCAの手法ではなく、各項目において、相手の心理状態に注目し、円滑に回すために気をつけないといけない点がよくわかりました。 ・講師の体験話が多く良かったです。上司、部下に対する考え方、関わり方を変えようと思いました。 ・具体的な例やワークがあり、自分のポジションに置きかえて考えることができました。 ・チームや複数メンバーでプロジェクトを回す機会が増えたので、早速実務に取り入れようと思うポイントが多くありました。
プログラム
1.組織のPDCAとは? 1)部下や後輩をもつ中堅社員に必要な2つのPDCA 2)仕事の初期段階で考えるべきこと 3)仕事の全体像を俯瞰する 2.計画を俯瞰してレビューする 1)部下の立てた計画を俯瞰する 【演習】 2)短時間で効果的にレビューするために 3)部下の個性を予測しておくことも重要な要素 3.ミドルアップダウンで情報を共有する 1)中堅社員は組織の結節点 2)上にも下にも伝えることが重要 【演習】 3)論理ともに感情面に配慮する 4.部下・後輩の現状をチェックするフィードバック 1)仕事の精度を「内省」によって確認する 2)部下や後輩の理解度を把握する 【演習】 3)相手の状況によって教え方を工夫する 5.チームの仕事を改善する 1)チームの現状の問題を明らかにする 2)問題解決の手法を活用して改善する 【演習】 3)解決策を考えるための発想の転換 6.周囲を巻き込むアクションを起こす 1)新しいことは反対される! 2)周囲を巻き込むために必要なスキル 3)このような状況でどう巻き込む? 【演習】 7.本セミナーのまとめ 1)皆さまの気づきを振り返る 2)組織のモチベーションを維持するために
受講料
来場セミナー
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 27,500円
SMBC経営懇話会 会員
税込 30,800円
それ以外の方
税込 35,200円