来場セミナー
テレワーク時代に押さえておくべき営業の新常識!
オンライン営業術の基本と実務
オンライン環境でもお客さまを納得させ営業成績アップ!
日付
日時
10:00 〜 17:00
受付終了
会場案内
概要(狙い)
リモートワークやオンライン会議などの新しいスタイルが登場し、それが徐々にスタンダードとして定着しつつある今、みなさまの営業手法も変化しているのではないでしょうか。 中には、Web(オンライン)を使っての商談も増えてはいるものの、実際どうしたらよいかわからないといった営業職の方も多いかと思います。 そこで本セミナーでは、オンライン営業におけるメリットやデメリットを解説した上で、事前準備からヒアリング、提案、クロージングと各ステップにおけるポイントをご説明します。 オンライン営業では対面営業と比較して商談時間が短くなる傾向があるため、今まで以上に質の高い営業活動を行う必要があります。直接対面しなくても商談相手の納得感を高め、売上アップができる営業パーソンになるためにぜひ本セミナーをご受講ください。 ※昨年度開催から講師が変更になりました。
対象者
・営業担当者 ・営業・販売部門の管理者・育成担当の方 ・オンライン営業の基本を学びたい方
講師

株式会社 ワークセッション
代表取締役
鈴木 泰詩 氏
主な得意分野:初級管理者育成、リーダーシップ、若手育成 略歴:前職はリクルート主要都市総代理店総務長として自社新卒・キャリア採用活動。社内人事マネジメント・社外顧客向け採用・従業員教育セミナー運営に従事。その後、経営企画室長を経て組織全体の事業運営に携わったのち2007年に独立。現在は、企業の採用・育成・評価制度構築を支援する中小企業向け人事コンサル業務および大手企業・学校法人・財団法人など幅広い組織に対して階層別スキル研修の開発および登壇業務を行う。
到達目標
・オンライン営業における基本的な考え方とテクニックを身につける ・商談相手に対して効果的なオンライン営業を実践できるようになる ・オンライン環境におけるコミュニケーションのポイントが理解できるようになる
プログラム
1.オンライン営業と対面営業の共通点と相違点 1)原理原則は同じ~営業の原理原則とは~ 2)営業活動のプロセスを明らかにする 3)営業活動におけるプロセス毎のゴールを明らかにする 4)オンライン営業で足かせとなる3つの障壁 ~立体感・傾聴感・現場感~ 2.オンライン営業における事前準備の大切さ 1)事前準備の情報をどこから獲得するべきか ~3つの企業公開情報~ 2)企業HPから透けて見える6つの企業戦略を知る 3)会社概要ページから課題仮説の方向性を決める 3.アプローチからクロージングまでの7箇条 <アプローチ編> 1)話すではなく聞くスタイルで情報収集 (1)アプリのツールを使いこなす (2)オンラインで求められる戦略的傾聴テクニック <ヒアリング編> 2)ニーズ課題は仮説ベースで質問する (1)オンラインだろうが対面だろうが仮説構築はマスト要件 (2)OBFをフレームとした課題仮説分析 *OBFとは?…Object(課題仮説)・Benefit(便益メリット)・Feature(サービス特徴)の略称です。 (3)プロダクトアウト分析とマーケットイン分析 3)その場で解決策を提示しない (1)インバウンド要件と潜在ニーズの違い (2)ヒアリングしたから次は提案、は大きな間違い 4)メモを取る記録力が重要 (1)オンラインにおけるメモスタイルの確立の重要性 5)ヒアリングのまとめ方 (1)惰性でプレゼンテーションを行わない (2)提案できないかもしれないことに合意をもらう <プレゼンテーション・クロージング> 6)プレゼンは一方通行ではない (1)提案資料は「先出し派」か「当日ジャジャーン派」か (2)オンライン提案はプレゼンにうってつけ! 7)「大きなNO」と「小さなNO」 (1)お客さまのNOを恐れていてはクロージングできない (2)お客さまのNOの質で対応が変わる
受講料
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 27,500円
SMBC経営懇話会 会員
税込 30,800円
それ以外の方
税込 35,200円