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来場セミナー

ランサムウェア攻撃、内部者情報持ち出しへの対策
サイバーリスクの実態を踏まえたサイバーセキュリティの実務最前線
リスクの実態とその対策を徹底解説

経営者・役員 総務・法務・監査 リスクマネジメント・コンプライアンス・ハラスメント

日付

日時



14:00 〜 17:00

受付終了

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来場会場

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4
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※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします ※会場は当日1F掲示板にてご確認ください

概要(狙い)

昨今急増するランサムウェア攻撃は、もはや個人情報の漏えいに留まらず事業継続を中断に追いやる点でサイバーリスクのゲームチェンジャーといえます。そのため、ランサムウェア攻撃への対策がサイバーセキュリティ上の最優先事項となりつつあります。また、内部者による企業情報の持ち出し事案も同様に増加しています。その背景には、転職や金銭目的での電子データの持ち出しの増加があると考えます。いずれの事例においても、リスクの実態を把握したうえで、適切なセキュリティ体制を構築することが重要となります。 技術的バックグラウンドを有し、日米の弁護士資格を有する講師が、その豊富な実務経験に基づき、最新のサイバーリスクの実態と有効なセキュリティ対策を徹底的に解説します。

対象者

総務、法務、コンプライアンス、内部監査、情報システム・セキュリティ部門等担当者

講師

山岡 裕明 氏

八雲法律事務所

代表弁護士

山岡 裕明 氏

略歴:University of California、 Berkeley、 School of Information修了(Master of Information and Cybersecurity(修士))。内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)タスクフォース構成員(2019 年~2020年、2021年~2022年)、総務省=経済産業省=警察庁=NISC「サイバー攻撃被害に係る情報の共有・公表ガイダンス検討会」検討委員(2022年)。関連著作物として『実務解説 サイバーセキュリティ法』(中央経済社、2023年)、「サイバーリスクと商事法務」旬刊商事法務2317号~2319号(2023年)。

到達目標

◎外からのサイバーリスクであるランサムウェア攻撃と内からのサイバーリスクである役職員による情報の持ち出しについて、リスクの実態と対策について理解できる

プログラム

1.企業が直面するサイバーリスクの概要 2.ランサムウェア攻撃対策  1)ランサムウェア攻撃の被害実態と近時の傾向  2)ランサムウェア攻撃による被害事例  3)ランサムウェアにより変容するサイバーリスク  4)ランサムウェアの増加の背景  5)サイバー攻撃対策 3.内部者による企業情報の持ち出し対策  1)転職に伴う企業情報の持ち出し事例  2)持ち出しに対する法的対策  3)持ち出しに対する技術的対策 【共催】中央経済社×SMBCコンサルティング ※セミナーお申し込み専用フォームに入力いただきました個人情報は、本セミナー共催企業間で共有し、当該企業のプライバシーポリシーにそって厳重に管理されます。

受講料

SMBC経営懇話会 特別会員

税込 20,900

SMBC経営懇話会 会員

税込 24,200

それ以外の方

税込 27,500

※セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合があります。 ※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。 (弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日) ※申し込み時点で定員に達している等の理由によりお申込みいただけない場合があります。 また、募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※やむを得ずキャンセルの場合は、原則、開催日の前営業日の午後3時までに、HPからキャンセルをお願いいたします。 HPからお手続きができない場合、お電話にてご連絡ください。 開催日当日の取消しの場合は、受講料を全額ご請求いたします。 代理出席は受付いたします。
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