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決算書を初めて見る方を対象にわかりやすく解説!
決算書の読み方と経営分析(初心者対象)(後編)
簡単な分析手法も交えて解説するので、企業の財務体質がイメージでき、実務でもすぐに役立つ
日付
日時
14:00 〜 17:00
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概要(狙い)
簿記の知識がなくてもわかる! 本セミナーは、決算書を初めて見る方を対象に、決算書を見るだけでその企業の財務体質をイメージしていただけることを目的として開催いたします。また、簡単な分析手法を交えつつ解説することで、実務ですぐに知識を活用していただくことができます。業務上必要となる取引先の選別や自社の財務内容の分析、またご自身のスキルアップを目指される方のファーストステップとしてご活用ください。 ※電卓をご用意ください ※昨年度開催の「初心者対象決算書の読みこなし方と経営分析基礎」からタイトルが変更になりました
対象者
決算書を初めて見る方、決算書の読み方について学びたい方
講師

岡田フィナンシャルコンサルティング合同会社(岡田税理士事務所)
代表・税理士
岡田 能竜 氏
主な得意分野:税務全般、事業承継 略歴:経理実務、簿記専門学校講師を経て、大手上場系コンサルティング会社で約10年間、事業再生・事業承継等の業務を経験後独立。『中・長期的な視野に基づくキャッシュフロー(CF)の改善』をベースにタックスプランニング、事業承継支援、事業再生支援等で活躍中である。また、近畿経済産業局、中小企業投資育成㈱、都市銀行、地方銀行、信用金庫、各商工会連合会、商工会、商工会議所、中小企業での研修やラジオ大阪への出演など豊富な講演実績を有している。
到達目標
・決算書の構造を理解し、読み解き方が身につく ・決算書を使った財務分析の基本が身につく
参加者の声
・具体例が多く、とても分かりやすかったです ・初心者対象なので基礎から解説いただき理解しやすかったです ・難しい話をポイントを押さえて教えていただけたので理解できた時はうれしかったです ・決算書を見る機会が多いので今後の業務に大変役に立つと思います ・営業として取引先の与信状態をチェックする機会が増えるため参考になった ・与信調査をする際にかなり参考になると思います
プログラム
4.キャッシュフロー計算書の目的と読み方 1)キャッシュフロー計算書とは 2)各区分の意味 3)ケーススタディ 5.決算書を使った財務分析の手法 1)安全性分析 (1)流動比率で短期的な支払能力を読む (2)自己資本比率で企業の安定性を読む (3)その他各種分析 2)収益性分析 (1)自己資本純利益率(ROE)で株主のリターンを読む (2)総資本経常利益率(ROA)で企業の収益獲得能力を読む (3)その他各種分析 3)成長性分析 4)生産性分析 (1)生産性を上げるためには? 労働生産性を理解しよう 6.決算書を使った財務分析の手法【演習】 1)前期比較 2)2社比較 ※プログラムにつきましては、一部変更になる場合がございます。 ※後編は、前編を受けた後に受講してください。 後編は前編を受講していることを前提にセミナーを進行します。
受講料
SMBC経営懇話会 特別会員
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SMBC経営懇話会 会員
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それ以外の方
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