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部長は業績の革新・向上を指揮する部門の経営者。課長とは全く違う職責を学びます
部長(上級管理職)に求められる役割と実務(前編)
部長としての基本について、1日で網羅的に解説します
日付
日時
10:00 〜 13:00
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概要(狙い)
部長とは、業績の革新・向上を指揮する部門の“経営者”でなければなりません。部長には、企業経営の一角を担い、既存の部門経営を根底から切替え、新しい会社を創りあげるスタンスで業績向上に格闘することが求められます。そう考えると、部長のポストに就くには単なる課長からの延長線(昇進)ではなく、退路を断って部門経営者の一角に加わる覚悟が必要です。特に、中堅・中小企業の部長とは、業界に名をはせる「仕事のプロフェッショナル」であり、「会社の顔」であり、なおかつ「経営トップの右腕」でなければなりません。加えて「社員にとっての目標」であることも欠かせない要件です。 本セミナーでは、ミドルマネジメントとトップマネジメントの違いを学び、部長の職責に果敢に挑戦するための具体策を考える機会とします。ぜひご参加ください。 ※昨年度開催の「部長職に求められる役割と実務」からタイトルが変更になりました
対象者
部長、新任部長、部長候補、部長としての基本を学びたい方
講師

人材パワーアップコンサルティング株式会社
代表取締役社長
二宮 靖志 氏
主な得意分野:人事制度構築、マネジメント研修 略歴:松下電工㈱(現パナソニック)人事労務部門、ベンチャー企業の役員、経営コンサルティング会社役員を歴任、2007年から現職。上場企業から中小企業まで、経営課題に直結する組織・人事改革をはじめ、目標管理・戦略実行の現場指導に日々邁進している。人事制度構築に関する公開セミナー、雑誌寄稿などの実績多数。SMBCコンサルティングの取締役セミナー講師などの実績がある。
著書:『部下を育てて自分も育つ5つのマネジメント・プロセス』『経営人事ノート「人」と「企業」を強くする人事制度構築』
到達目標
・トップからも部下からも信頼される部長になることができる ・目指す姿・方向性を示す部長になることができる ・“あんな部長になりたい”と言われる部長になることができる
参加者の声
・部長は何をして、どう会社に貢献していくべきか良くわかった ・部長としてのマネジメントのノウハウ、考え方がよくわかりました ・仕事の棚卸が出来て、やるべきことが見えたことが大きな成果です ・今までの立場との違いがよくわかった ・他社の例で説明してもらい、わかりやすかった
プログラム
1.部長の仕事 1)部長の仕事とは (1)部長の立ち位置 (2)部長の役割 2)経営管理の基本フレーム (1)経営計画を使いこなす (2)業績の構造を知る (3)マネジメントの原則(組織論) 2.マネジメントの仕組みの確立 1)目標を決める (1)業績と仕事をつなげて語る (2)方針の連鎖・全社経営計画の逆読み 2)期待を伝える 3)PDCAの徹底活用 (1)職場のマネジメントサイクル・チェックリスト 4)仕事を通した人材育成 5)ほめて・認めて・報い ※プログラムにつきましては、一部変更になる場合がございます。
受講料
SMBC経営懇話会 特別会員
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SMBC経営懇話会 会員
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それ以外の方
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