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株式会社インソース主催セミナー
業務削減研修~自動化(RPA)に向けて業務フローを見直す
RPAが得意なこと・苦手なことを理解し、自部署の業務を「RPAなどの自動化」で削減する手順とスキルを学ぶ

IT/DX・パソコンスキル

日付

日時



10:00 〜 16:45
東京会場

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来場会場

第2龍名館ビル2階、5階
東京都千代田区神田小川町3-20-4  第2龍名館ビル2階、5階


※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします ※このセミナーは株式会社インソース主催セミナーです ※会場にご注意ください

概要(狙い)

近年、働き方改革を実現するために、各企業では様々な業務改善が行われています。特にPC作業や定型業務が多い現場では、業務の自動化が増えています。また、昨今ではRPAなどの便利なツールが増えており、IT部門に限らずあらゆる業界・業種の業務にも、「自動化」による業務時間の削減が行なわれております。 本研修では、業務時間削減の観点から「どのような課題を解決すればよいか」「課題をどのように整理すればよいか」を学び、業務の洗い出しを行ないます。そのうえで、「洗い出した業務を実際に業務フローとして整理」し、「RPAなどの自動化による改善につなげるためには何が必要なのか」も合わせて学んでいただいた後、実際に業務フローを作成していただきます。 ※本研修は実機を使ったRPA操作はございません ※ご持参されたPCのご利用はできません

対象者

・自部署にRPAを導入したいが、業務が整理されていなく、うまくいかない方 ・RPAによる改善を問わず、まずは業務の整理をして削減を考えるところから始めたい方 ・業務改善の担当者になったが、業務フロー作成がうまくいかない方 ・今までシステム担当者でなかったが、RPAをまとめる担当者になり、知識やスキルが必要な方

到達目標

◎自部署の業務において何がRPA化に向いているか、向いていないかの整理ができる ◎RPA化を見越した業務フローの作成ができるようになる ◎RPA化をするために必要な業務の見直し・削減について、業務に落とし込んで理解ができる

参加者の声

・単純業務をRPA化しようと感じた。また、今まで当たり前に行っていた業務も、見つめなおして効率化できる所は行っていきたい。 ・業務フローを作成して、現状業務の無駄、無理を見つけ、効率化を図っていきたい。

プログラム

1.今の時代に求められる業務削減とは 【ワーク】業務改善における自社の取り組みを共有 (1)働き方改革時代に求められる業務のあり方 (2)効率化の選択肢としての自動化(RPA) 2.まずRPAができることを知る (1)RPAについて       (2)RPAの活用事例の紹介 (3)従来のシステム化との違い  (4)AIとの違い (5)RPAにできること、向いていること 3.自動化(RPA)を見越した仕事の見える化 (1)自部署の業務を洗い出す (2)作業の単調さと総作業時間の2軸で整理する 【ワーク】自部署のルーティーン業務を洗い出す 【ワーク】作業の単調さと総作業時間の2軸で整理する (3)総作業時間が多く、作業が単調な仕事 (4)総作業時間が少なく、作業が単調な仕事 (5)総作業時間が多く、作業が単調でない仕事 (6)総作業時間が少なく、作業が単調でない仕事 4.RPA化に向けて業務フローを作成する理由 【ワーク】業務フロー図を作成するメリットを考える (1)業務フローを作成する意味とは (2)業務の可視化によるメリット 5.フローチャートのしくみ (1)業務フローを構成する要素  (2)記号とその意味 (3)流れのパターン       (4)作成上の約束 6.実際の業務のフロー図を作成する 【ワーク】自部署の業務をフロー図として整理してみる 7.実際の業務をPC作業レベルで分解する 【ワーク】RPA化を想定しPC作業レベルで業務を分解する 8.RPA化を見越した業務フローの改善 (1)業務フロー検証の視点 (2)業務フロー改善の着眼点 【参考】業務を体系的に整理するマニュアル化 9.まとめ

受講料

受講料

税込 36,630

お悩み・ニーズ

・RPAを導入したいが、自部署のどこに導入ができるのか、どこから手を付ければ良いか分からない ・RPAは全て外注をするとコストが高くなるので、自部署の業務整理までは自社内でやりたい ・業務改善をとりまとめる担当者になったが、RPAの理解と業務フロー作成のスキルが足りない ・RPAは浸透してきたが、現場の人にもっと要件定義をできるようになってもらわないと改善が進まない

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