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新企画
カスタマーハラスメントへの法的実務

大阪会場 オンライン(ライブ) 総務・法務・監査 営業・マーケティング

日付

日時



14:00 〜 17:00

会場案内

来場会場

中之島セントラルタワー17階(弊社ホール)
大阪市北区中之島2-2-7
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オンラインセミナー

本講座は、それぞれインターネットに繋がる場所(職場・ご自宅等)から
パソコン等の端末よりご参加いただくオンライン講座です。

※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、ご連絡をお願いいたします

概要(狙い)

顧客等からの暴行、脅迫、ひどい暴言、不当な要求等の著しい迷惑行為をカスタマーハラスメントと呼びます。カスタマーハラスメントに悩む企業、労働者が少ないとは言えず、厚生労働省は令和2年1月に、「事業主は、相談に応じ、適切に対応するための体制の整備や被害者への配慮の取組を行うことが望ましい旨、被害を防止するための取組を行うことが有効である旨」の指針を策定しました。 本セミナーでは、企業側の立場に立つ弁護士がカスタマーハラスメント対策を行うことの重要性を安全配慮義務、使用者責任など企業法務の観点から解説し、さらに企業においてどのように対策を行えばよいのかまでも具体的に説明いたします。

対象者

総務担当者、営業担当者、人事担当者、経営幹部

講師

野口 大 (のぐち だい) 氏

野口&パートナーズ法律事務所 代表パートナー弁護士

N&Pコンサルティング株式会社 代表取締役・弁護

野口 大 (のぐち だい) 氏

主な取扱分野:労働事件(使用者側)、企業法務、コンプライアンス 略歴:平成2年司法試験合格、平成3年京都大学法学部卒業、平成14年ニューヨーク州コーネル大学ロースクール卒業(人事労務管理理論を履修)。平成20、21年度大阪弁護士会労働問題特別委員会副委員長。企業法務全般、特に労使紛争に熟知し、数多くの団体交渉や労基署調査、労働裁判を専ら会社側の立場で手がける経営者側弁護士として全国的に著名。訴訟だけではなく、社員面談・社内体制整備等を通じて紛争を未然に予防するコンサルを得意とするコンサル型弁護士であり、全国の中小企業から大企業まで多数の企業の顧問・社外役員を務める。著書・論文多数。

プログラム

第1 カスタマーハラスメントの例 第2 カスタマーハラスメントとは 第3 カスタマーハラスメント対応の必要性    (トラブル具体例)  1 従業員が病気になる等すれば安全配慮義務違反  2 労災認定されることもある  3 自社の従業員が他社にカスタマ―ハラスメントすれば使用者責任を負う 第4 カスタマーハラスメントの実務上の対応  1 通常モードからカスハラモードへの切り替え  2 現場スタッフに判断させるな (現場がしんどいと思えば全て本社等に対応を委ねるのが鉄則)  3 弁護士対応のルートもつくれ 第5 具体的解決例 第6 その他

受講料

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SMBC経営懇話会 特別会員

税込 20,900

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※セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合があります。 ※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。   (弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日) ※申し込み時点で定員に達している等の理由によりお申込みいただけない場合があります。   また、募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※やむを得ずキャンセルの場合は、原則、開催日の前営業日の午後3時までに、HPからキャンセルをお願いいたします。   HPからお手続きができない場合、お電話にてご連絡下さい。   開催日当日の取消しの場合は、受講料を全額ご請求いたします。   代理出席は受付いたします。
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