来場セミナー
オンラインセミナー
ビジネスセミナー
定額制クラブ専用ページあり 「専用ページ」からお申込みください。
「フリーワード」にセミナータイトル名を入力し、「検索」からお探しください
管理職実務マスターコース【全2講】
部下にコンプライアンス違反をさせないリスクマネジメントは管理職の重大業務です
管理職対象 コンプライアンス違反を防止する実践的なリスクマネジメント講座
横領、私物購入、秘密漏洩、癒着、経費不正、ハラスメントなどマネジメント項目は多岐!
日付
日時
10:00 〜 17:00
受付終了
日時
10:00 〜 17:00
受付終了
日時
10:00 〜 17:00
会場案内
来場会場
中之島セントラルタワー17階(弊社ホール)
大阪市北区中之島2-2-7
会場のご案内はこちら
オンラインセミナー
本講座は、それぞれインターネットに繋がる場所(職場・ご自宅等)から
パソコン等の端末よりご参加いただくオンライン講座です。
※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、ご連絡をお願いいたします
概要(狙い)
企業においてコンプライアンス遵守を強く求められる現在では、管理職がコンプライアンス遵守のお手本になった上で部下にコンプライアンス違反を起こさせないようなマネジメントを行うことが非常に重要となります。 本セミナーでは、まず職場で起こりうるコンプライアンス違反について備品購入時の私物購入から秘密漏洩まで幅広く理解した上で、部下がコンプライアンス違反を起こした場合の管理職に降りかかってくる責任についても解説し、当事者意識を高めていただきます。 また、具体的にコンプライアンス違反を防止するマネジメント方法についても説明をしますので、すぐに職場で実践していただけます。ぜひご参加ください。 ※昨年度開催の「管理職対象コンプライアンス違反を防止する実践的なマネジメント講座」からタイトルが変更になりました ※本セミナーは、「管理職実務マスターコース【全2講】」のカリキュラムに設定されております。
対象者
管理職の方、管理職としての基本実務を学びたい方
講師
弁護士法人飛翔法律事務所 代表
弁護士
五島 洋 氏
主な取扱分野:企業法務、学校法務、M&A、コンプライアンス 略歴:同志社大学大学院法学研究科博士前期課程修了。平成10年弁護士登録。同年、現在の弁護士法人飛翔法律事務所に所属し現在に至る。企業法務を専門分野としており、契約書のブラッシュアップによる予防法務、M&A、コンプライアンス、人事労務、企業再生関係等の仕事を中心とする。 著書:「実践契約書チェックマニュアル」「ビジネス契約書式150例」「弁護士が選ぶ実践労務管理の108ポイント」「キャンパスハラスメント対策ハンドブック」「学校トラブル法的対応Q&A」(いずれも事務所内での共著)ほか。その他、著書・雑誌連載多数。
到達目標
・職場で起こりうるコンプライアンス違反について理解ができる ・部下がコンプライアンス違反を起こした場合の管理職の責任について理解できる ・部下のコンプライアンス違反を防止するための具体的な方法について理解できる
参加者の声
・事例が具体的で、説明がわかりやすかった ・コンプライアンスは自分だけが気をつければ良いと考えていたが、部下に指導する際の注意点がわかって良かった ・テキストが簡潔にまとめられており、わかりやすかった ・話し方が上手で、時間配分も良かった
プログラム
1 コンプライアンスの重要性と社内全体に徹底する必要性 1)コンプライアンス遵守が会社の永続性につながる 2)コンプライアンスを守るのはアルバイトを含めた全員 3)コンプライアンス軽視がもたらすリスクを事例で確認 2 他社の不祥事事例~原因および対策を含めて~ 1)業務上横領事案とその対策 2)取引業者の癒着とその対策 3)私物購入事案とその対策 4)情報漏洩事案(故意事案・過失事案)とその対策 5)その他の事案と対策について 3 管理職による内部統制と責任 1)コンプライアンス遵守のために管理職に期待される役割 2)不祥事防止のための内部統制の方法 3)働きやすい職場につながる「温かな内部統制」 4 対内的不祥事といえるハラスメント問題 ~パワハラ・セクハラを中心として~ 1)パワハラ・セクハラの定義と要点 2)ハラスメント問題の誤解を解く~具体的事例の検討~ 3)パワハラ・セクハラを防止するためのチェックポイント 5 内部通報制度の充実 ~不正やハラスメントを初期段階で把握するために~ 1)現場で生じる不正やハラスメントの情報をつかむ内部通報制度 2)内部通報制度を現実に利用し易くする「2×2の原則」 3)内部通報制度の重要性を示す具体的事例の検討 6 対策をしても発生する事故や不祥事の緊急対応 ~万一の場合に自社を守るノウハウ~ 1)内部統制を含む対策をしても事故や不祥事は絶無にはならないという現実 2)クライシスマネジメント(危機管理の必要性) 3)クライシスマネジメントのノウハウ (1)炎上せず事案を収束させる記者会見のノウハウ (2)記事価値を落として会社のレピュテーションを守る事案配布のノウハウ
受講料
来場セミナー
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 30,800円
SMBC経営懇話会 会員
税込 35,200円
それ以外の方
税込 40,700円
オンラインセミナー
一律
税込 40,700円
お悩み・ニーズ
・形だけのコンプライアンスは知っているが実践的なノウハウがわからない ・部下が不祥事を起こせば、自身も責任を問われるが、管理職として何をすればいいのか悩ましい ・不祥事をさせないために管理職として指導したいが、パワハラと言われると困る
関連おすすめセミナー
取締役の責任とコンプライアンス・法律知識
【ご参加のおすすめ】
本セミナーでは、法律知識のない方、新任者の方にも理解できるように、法律の基礎から実務における重要ポイントまで、最近の経営環境や経営問題を踏まえながらわかりやすく解説します。
このセミナーを受講した方は、こんなセミナーを申し込みしています
時間的制約のある社員(育児・介護等)のマネジメント法(チームビルディング)
開催日程: 2025/02/06(木)
会場 : 大阪会場
講師 : 瀧井 智美 氏
株式会社ICB
代表取締役