来場セミナー

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中堅社員として、自分はもちろん、組織としてのPDCAを回せていますか?
中堅社員のためのPDCA研修(社会人経験10年目以上対象)
基本的な考え方を理解し、演習を通じてスキルを磨き、組織の要として活躍しよう!

中堅社員 業務改善・タイムマネジメント・生産性向上

日付

日時



10:00 〜 17:00
大阪会場

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会場案内

来場会場

中之島セントラルタワー17階(弊社ホール)
大阪市北区中之島2-2-7
会場のご案内はこちら


※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、ご連絡をお願いいたします

概要(狙い)

PDCAとは仕事や業務を改善していくためのマネジメントサイクルです。業務においては Plan(計画)-Do(実行)- Check(評価)-Action(改善)を意味し、常に回し続けることが求められます。社会人10年目以上ともなると一人でこのサイクルを回すのに加えて、チームリーダーとしても回していくことが求められます。本セミナーでは、社会人10年目以上の方を対象に、具体的な場面を事例に用いて、どのようにPDCAサイクルを回していくのを解説します。 ※昨年度開催の「社会人経験10年目以上中堅社員対象成果を上げるPDCA実践セミナー」からタイトルが変更になりました

対象者

社会人経験10年目以上の方でPDCAについて学びたい方

講師

平山 陽子 氏

Office HIRAYAMA

代表

平山 陽子 氏

主な得意分野:階層別研修、ファシリテーション研修、コンサルティング教育、女性活躍支援、組織教育体系構築、コーチング研修 略歴:広告代理店電通退職後、チームで成果を出すことの素晴らしさを広めたいと独立。2005年TPI-JAPANにてコーチングファシリテーターを取得し女性活躍支援セミナー活動を実施、女性のネットワークで女性の意識向上に活かす。ファシリテーション力で企業の組織力向上と個人の自活力向上を目指す研修へと活動を展開。人事評価制度から教育体系を構築し、揺るがない強い組織作りを手掛ける。2030SDGs、地方創生公認ファシリテーターとして活動中。「月刊総務」にてSDGsと多様性をテーマに執筆。

到達目標

・PDCAサイクルの意味を深く理解することで効果的な活かし方が理解できる ・PDCAサイクルを活かした組織運営に必要なスキルを身につけることができる

参加者の声

・部下と上司または部署を超えての計画策定とPDCAを回すことができると思った ・形式的なPDCAの手法ではなく、各項目において、相手の心理状態に注目し、円滑に回すために気をつけないといけない点がよく分かった ・部下への指示の出し方も含め、実務にすぐに実行できる理論も理解できた ・目標設定のワークでは、計画を上手く立てられる流れになっていて、実践的なのがよかった

プログラム

1.PDCAサイクルへの理解を深める  1)セミナーの目的とゴール  2)日常業務でPDCAサイクルを活かせてますか?   (1)PDCAサイクルとは   (2)PDCAの2要素   (3)目的意識をもつことの重要性   (4)チームでPDCAサイクルを回す5つの効果   (5)PDCAサイクルのよくある落とし穴 2.計画力の向上(Plan)  1)「目的」「目標」「計画」の位置づけ  2)明確なゴール設定   (1)計画は目標と現状の逆算で考える   (2)目的と目標の意義を理解する  3)現状を正しくとらえ、目標を立てる   (1)現状分析を甘くしない   (2)定量・定性目標の設定  4)5ステップで具体的な戦術を練る   (1)KGI・KSF・KPIの理解   (2)具体的な戦術を練り、ガントチャートとタスクを設計する  5)日常業務の目標設定をしてみよう 3.行動力が成果を生む(Do)  1)部下が行動しやすい時、しにくい時、何が違う?   (1)計画通りに動けないのは?  2)マインド管理が行動スイッチを上げる   (1)そのプラン、部下は納得・理解していますか?   (2)いまの若者の特性を知る  3)進捗管理を忘れない 4.定期的な検証と対策(Check)  1)計画通りいかない時はどんな時ですか  2)検証で必要なポイントと評価基準  3)改善策の立案   (1)問題と課題の違い  4)定期的にできる検証方法とは 5.PDCA成功の分岐点  1)チームの現状把握   (1)PDCAサイクルをうまく回せているところ   (2)PDCAサイクルをうまく回せていないところ  2)PDCA成功の分岐点   (1)会社の目標と部門計画の整合性   (2)PDCAサイクルの共有と見える化   (3)諦めないリーダーシップ 6.PDCAサイクルを習慣化する  1)メンバーのマインドセットが全ての起点   (1)PDCAサイクルを習慣化するために必要な5つの視点   (2)心理的安全性の担保とやりがい作り  2)円滑なコミュニケーションがPDCAサイクルを維持する 7.振り返り  1)明日からの自分の行動計画  2)チームでPDCAサイクルを活かすために

受講料

SMBC経営懇話会 特別会員

税込 30,800

SMBC経営懇話会 会員

税込 35,200

それ以外の方

税込 40,700

※セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合があります。 ※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。   (弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日) ※申し込み時点で定員に達している等の理由によりお申込みいただけない場合があります。   また、募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※やむを得ずキャンセルの場合は、原則、開催日の前営業日の午後3時までに、HPからキャンセルをお願いいたします。   HPからお手続きができない場合、お電話にてご連絡下さい。   開催日当日の取消しの場合は、受講料を全額ご請求いたします。   来場セミナーの代理出席は受付いたします。

お悩み・ニーズ

・PDCAの要素に関しては作り込むことはできているがチームとして上手くまわすことができない ・目標設定と施策が噛み合わず業務の効率化につなげられない ・生産性向上のためにPDCAを意識しているが、突発的に仕事が発生するとタスクの優先順位がつけられず計画倒れになってしまう

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