来場セミナー
ビジネスセミナー
定額制クラブ専用ページあり 「専用ページ」からお申込みください。
「フリーワード」にセミナータイトル名を入力し、「検索」からお探しください
なぜ在庫は減らない? 高まる在庫適正化の重要性!
適正在庫を続ける仕組み構築のポイント
具体的な在庫適正化手法を事例を交えて解説します
日付
日時
10:00 〜 17:00
受付終了
会場案内
概要(狙い)
多品種小ロット化が進み、在庫削減の重要性はますます強くなってきています。しかし在庫削減は基本的な課題として認識されていながら、正確な実数を把握できなくなってきており、思うように実現できません。 本セミナーでは、滞留在庫に目を向け、システムを活用した在庫・異常値の「見える化」により、滞留在庫が堆積しない業務の仕組みの構築について解説します。さらに具体的在庫適正化手法を、事例を交えて説明します。在庫管理に携わっている方、ぜひご参加ください。 ※2024年度は本開催のみ。ぜひご参加ください!
対象者
在庫管理、資材購買業務のリーダー、担当者の方 管理部、総務部、物流部など在庫管理を担当している方 在庫管理の基本を学びたい方
講師
アットストリームパートナーズ合同会社
コンサルティングフェロー、出資者
杉原 健史 氏
主な得意分野:原価管理/採算管理制度の企画・設計と導入・定着化支援、SCM改革(在庫削減、リードタイム短縮等)の企画・立案・実行支援、KPIマネジメント等の経営管理制度の企画・設計と導入・定着化支援。 略歴:大手都市銀行、アーサーアンダーセン、キーエンス、米国系ソフトウェアベンチャー企業を経て、現職。
到達目標
・システム等からのデータを活用し在庫の「見える化」ができるようになる ・在庫の適正化の具体的手法を理解できるようになる
参加者の声
・在庫管理は単にモノを減らすことではないということがよくわかりました ・テンポよく聞き取りやすく、良かったと思います ・自社に照らし合わせながら受講することができた ・具体的な事例を実際の業務に結びつけながら聞くことができた ・実例を交えて話していただいたのでわかりやすかった ・業務内容と関連する部分なので、興味をもって聞くことができた ・実際の社内の課題に似た事例が出てきたので、すぐに導入できると思いました
プログラム
1.なぜ在庫適正化をなかなか継続できないのか? 在庫削減の失敗例 1)滞留在庫に目を向けましょう! 2)これからの在庫管理改革~流動特性に注目せよ~ 2.継続的な在庫適正化を実行するためのステップ 具体的ステップ 1)ABC分析 2)問題構造分析→施策への展開 3)在庫削減KPI/スコアカードによる管理の仕組み構築 3.在庫適正化ステップを具体的な他社事例で学ぶ ケース1:プラスチック製品メーカー 1)問題点の抽出 2)定量分析 3)解決の方向性 4.実績データから「適正在庫」を算出して改善する 適正在庫の考え方 1)そもそも、在庫はどう滞留するのか? 2)製品別の適正在庫数値を計算してみる 5.在庫適正化のメカニズムを他社改善事例から学ぶ ケース2:金属部品メーカー 1)リードタイム短縮施策の実施 2)販売予実精度向上施策の実施 6.在庫適正化のカギは、やはり「滞留在庫を撲滅せよ!」 ムダな在庫による事業全体へのインパクト考察 1)滞留在庫をもう一度考える 2)在庫滞留させない=カネを寝かさない
受講料
来場セミナー
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 30,800円
SMBC経営懇話会 会員
税込 35,200円
それ以外の方
税込 40,700円
お悩み・ニーズ
・在庫を適正化したいが何をすればよいか分からない