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リモートワークで加速する経理・財務部門のデジタル化によって業務と人材はどう変わるか
経理財務業務のDX化実践講座
DX化停滞からの打開策とは?
日付
日時
14:00 〜 17:00
受付終了
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来場会場
三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4
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本講座は、それぞれインターネットに繋がる場所(職場・ご自宅等)から
パソコン等の端末よりご参加いただくオンライン講座です。
※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします ※会場は当日1F掲示板にてご確認ください
概要(狙い)
コロナ禍を経てリモートワークが進み、近年ではますますDX化が進められる機運が高まってきました。ただ、DX化には投資も必要であり、その効果がなかなか測定できずに稟議が進まなかったり、稟議が進んで実際にDX化ツールを導入しても社内運用に大きなカベがあります。それは、DX化はIT化と異なり、単に現行のアナログ業務をITツールに置き換えるだけではうまくいかないこと、業務を運用する人材がDX化に対応できていないことなどが主な要因です。 当講義では、DX化に向けてどのように稟議を進めたらよいのか、また業務プロセスをDX化するためのポイント、さらにはDX化を支える人材のスキルや資質について、実務目線で解説します。
対象者
経理・財務部門、業務管理部門、DX推進、情報システム部門
講師
JBAグループ
CEO 公認会計士
脇 一郎 氏
略歴:中央監査法人国際部(Coopers & Lybrand)にて主に外資系企業の会計監査を担当。その後NASDAQ上場企業を経て、外資系ソフトウェア会社代表取締役に就任。2006年ジャパン・ビジネス・アシュアランス株式会社(JBAグループ)に参画。米国SOX/J-SOXコンサルティング、IFRS対応コンサルティング、経営管理体制構築支援などを担当。2016年JBAグループCEO就任。日本公認会計士協会 常務理事(ダイバーシティー&インクルーション担当)、IFAC PAIB Committeeメンバー(世界会計士連盟 組織内会計士委員会 委員)、早稲田大学会計大学院非常勤講師。
到達目標
◎経理財務業務を取り巻く環境を理解し、DX化投資の稟議の進め方を理解する ◎業務プロセスをDX化するための理論と実践手法を理解する ◎DX化に対応させるための人材開発と組織構築を理解する
プログラム
1.DX化稟議の進め方 ●DX化の課題は人材不足 ●経理人材も人材不足 ●経理財務部門はデータ管理部署へ ●生成AIはここまで使える ●DX化が退職防止策となる ●「サステナビリティ」との向き合い方 ●「企業価値創造」部門への転換 2.プロセスのDX化対応 ●プロセス改革時に検討すべき3要素 ●業務効率向上は「P(業務単価)」に着目 ●業務標準化は必要か? ●電子帳票保存法から見る内部統制の考え方 ●デジタル化・リモート化特有の留意点 ●DX化業務プロセス事例 ●RPA導入のポイント 3.組織と人材のDX化対応 ●人材開発はリスキリングから ●データ志向とプロセス志向 ●DX化した経理財務部門の作り方 ●DX化するならジョブ型業務 ●DX化リスクとガバナンス ●DX化のための職業倫理 ★最新情報・動向を織り込むため、プログラム内容を一部変更させていただく場合があります。
受講料
来場セミナー
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 20,900円
SMBC経営懇話会 会員
税込 24,200円
それ以外の方
税込 27,500円
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一律
税込 27,500円
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