新任取締役・執行役員セミナー
勝ち残りをかけたリーダーの役割とマネジメント
SMBC Business Seminar Executive Program
プログラム概要
-
東京・大阪会場共通プログラム
- 取締役の責任とコンプライアンス・法律知識
- 会計と意思決定
- リーダーシップと戦略の実行
-
東京会場
- 会計知識
- ESG/SDGsの概要と実務
- 経営のためのDX
-
大阪会場 8月開催・新任向け
- 役割と実務
- 決算書の読み方と使い方
-
東京会場 経営幹部養成コース
- リーダーシップと人材マネジメント
- 経営戦略の立案と策定のポイント
- 経営に役立てる会計・財務の知識と経営分析
- コンプライアンス経営と法律知識
-
大阪会場 9月開催・新任向け
- SDGsの自社計画への取り入れ方と推進法
- 取締役の責任と近時の法律知識
- 人事マネジメンントと人事戦略
プログラム詳細
新任取締役・執行役員セミナー【A日程/B日程/C日程】
リーダーの役割と戦略実行のマネジメントをコアコース(2日間)と選択科目(1日)の3日間で習得します。
- コアコース(3日間)
- A日程:2022年7月20日(水)・7月21日(木)・7月22日(金)
- B日程:2022年8月03日(水)・8月04日(木)・8月05日(金)
- C日程:2022年9月07日(水)・9月08日(木)・9月09日(金)
【第1講】リーダーシップと戦略の実行 【第2講】会計と意思決定 【第3講】コンプライアンス・法律
- 選択科目(3日間)
- 【第1講】2022年7月13日(水) 会計知識
- 【第2講】2022年7月27日(水)・8月24日(水)ESG/SDGsの概要と実務対応
- 【第3講】2022年8月25日(水) 経営のためのDX
新型コロナウイルス感染症の影響により、現在、企業を取り巻く環境は大きく変化しており、今後もアフターコロナ、ウィズコロナといった先が見えない環境が続くものと思われます。
このような環境の下、取締役や経営幹部には、これまで以上に、競争優位の戦略立案・実行と変革を推し進める経営マインドや強力なリーダーシップが求められます。
さらに、企業不祥事が相次ぎ、社会問題として取りだたされる中、会社法、J-SOX法、コーポレートガバナンス・コードなど規律強化の法制化を受け、取締役の役割や責任は従前とは比較できないほど、重く強化されております。
「新任取締役・執行役員セミナー」は、新任取締役・執行役員や次世代経営幹部候補者が、こうした環境で求められるリーダーとしての資質・能力を体得し、自らの意識を改革し実践に役立てていただくことを目的とした特別なプログラムです。
開催スケジュール
開催スケジュール
【来場型】【ライブ配信型(見逃し配信1週間)】をご用意しております。
- ■ライブ配信はセミナー会場で開催しているSMBCビジネスセミナーを、リアルタイムでライブ配信するWebセミナーで、全国各地の自由な場所からご参加いただけます
- ■お申込の方はセミナー当日のライブ配信後、当日録画した動画を見逃し配信視聴もできます。(1週間)
- ■弊社のWebセミナー(ライブ配信)は、株式会社ファシオが運営するDeliveru(デリバル)サイトと共同開催いたします。
- ■Webセミナー(ライブ配信)の詳細・お申込みについては、下記の「受付中」ボタンをクリックしてください。外部の「Deliveru」サイトへ移動いたしますので、「Deliveru」サイトでのお申し込みをお願いいたします。(詳しくは「Deliveru」のお申込みページをご覧ください。)
- ■Webセミナー(ライブ配信)ご受講におけるご注意事項。
(1)弊社のキャンセル規定とは異なりますので、十分にご確認のうえ、お申し込みください。
(2)Webセミナー(ライブ配信)は受講料の会員価格はございません。
■ライブ配信+見逃し配信(1週間)
コース 名 |
決算書 の 読み方 と分析※ |
役割と 実務※ |
リーダーシップと 戦略の実行 |
会計と意思決定 | コンプライアンス ・法律 |
ESG/SDGsの 概要と実務 |
経営の ための DX |
各 コース お申込み |
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日程 | 8/1 (月) |
8/2 (火) |
7/20 (水) |
8/3 (水) |
9/7 (水) |
7/21 (木) |
8/5 (金) |
9/8 (木) |
7/22 (金) |
8/4 (木) |
9/9 (金) |
7/27 (水) |
8/24 (水) |
8/25 (木) |
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決算書 の 読み方 と分析 |
● | 受付 中 |
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役割と 実務 |
● | 受付 中 |
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リーダー シップ と 戦略の 実行 |
● | 受付 中 |
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● | 受付 中 |
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● | 7月 受付 開始 予定 |
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会計と 意思 決定 |
● | 受付 中 |
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● | 受付 中 |
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● | 7月 受付 開始 予定 |
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コース 名 |
決算書 の 読み方 と分析※ |
役割と 実務※ |
リーダーシップと 戦略の実行 |
会計と意思決定 | コンプライアンス ・法律 |
ESG/SDGsの 概要と実務 |
経営の ための DX |
各 コース お申込み |
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日程 | 8/1 (月) |
8/2 (火) |
7/20 (水) |
8/3 (水) |
9/7 (水) |
7/21 (木) |
8/5 (金) |
9/8 (木) |
7/22 (金) |
8/4 (木) |
9/9 (金) |
7/27 (水) |
8/24 (水) |
8/25 (木) |
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取締役 の責任 とコン プライ アンス ・法律 知識 |
● | 受付 中 |
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● | 受付 中 |
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● | 7月 受付 開始 予定 |
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ESG/ SDGs の概要 と企業 に求め られる 実務対 応 |
● | 受付 中 |
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● | 受付 中 |
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経営の ための DX- 最新動 向と推 進ポイ ント |
● | 受付 中 |
※来場型は大阪にて開催。来場型での参加をご希望の場合は、こちらからご覧ください
■来場型(東京)
コース名 | リーダーシップと 戦略の実行 |
会計と意思決定 | コンプライアンス・法律 | 会計知識 | ESG/SDGsの 概要と実務 |
経営の ための DX |
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日程 | 7/20 (水) |
8/3 (水) |
9/7 (水) |
7/21 (木) |
8/5 (金) |
9/8 (木) |
7/22 (金) |
8/4 (木) |
9/9 (金) |
7/13 (水) |
7/27 (水) |
8/24 (水) |
8/25 (木) |
6日間 コースA |
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満席 | |||||||||||||
6日間 コースB |
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受付中 | |||||||||||||
コアコース (A日程) |
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満席 | |||||||||||||
コアコース (B日程) |
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受付中 | |||||||||||||
コアコース (C日程) |
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受付中 | |||||||||||||
リーダーシップと 戦略の実行 |
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受付中 | |||||||||||||
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受付中 | |||||||||||||
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受付中 | |||||||||||||
会計と 意思決定 |
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受付中 | |||||||||||||
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受付中 | |||||||||||||
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受付中 | |||||||||||||
コース名 | リーダーシップと 戦略の実行 |
会計と意思決定 | コンプライアンス・法律 | 会計知識 | ESG/SDGsの 概要と実務 |
経営の ための DX |
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日程 | 7/20 (水) |
8/3 (水) |
9/7 (水) |
7/21 (木) |
8/5 (金) |
9/8 (木) |
7/22 (金) |
8/4 (木) |
9/9 (金) |
7/13 (水) |
7/27 (水) |
8/24 (水) |
8/25 (木) |
取締役の責任と コンプライアンス ・法律知識 |
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満席 | |||||||||||||
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受付中 | |||||||||||||
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受付中 | |||||||||||||
役員・経営幹部に 必要な会計知識 |
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受付中 | |||||||||||||
ESG/SDGsの概要と 企業に求められる 実務対応 |
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受付中 | |||||||||||||
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受付中 | |||||||||||||
経営のためのDX -最新動向と 推進ポイント |
● | ||||||||||||
受付中 |
新任取締役・執行役員対象 推奨セミナー
あわせてのご受講をおすすめします。
経営幹部養成コース【全4日間】 | 上期:全4講 | 受付中 |
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下期:全4講 | 受付中 | |
リーダーシップと人材マネジメント | 上期:5/20(金) | 受付中 |
下期:10/19(水) | 受付中 | |
経営戦略の立案と策定のポイント | 上期:5/26(木) | 受付中 |
下期:10/26(水) | 受付中 | |
経営に役立てる会計・ 財務の知識と経営分析 |
上期:6/3(金) | 受付中 |
下期:11/2(水) | 受付中 | |
コンプライアンス経営と法律知識 | 上期:6/9(木) | 受付中 |
下期:11/9(水) | 受付中 |
リーダーシップと戦略の実行~これからのリーダーのあるべき姿と戦略実行~
東京版
コアコース
- 第1講 講師
- 有限会社アイグラム
代表取締役
株式会社フォーラムエンジニアリング
社外取締役
スミダコーポレーション株式会社
社外取締役
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
特任教授
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
客員教授
- 梅本 龍夫氏
経営戦略の基本
- 1)戦略とは
- ●戦略思考を身につける
- ~競争優位をどう築くか~
- 2)全社戦略のフレームワーク
- ●ポートフォリオ管理
- ~事業の「選択と集中」~
- 3)事業戦略の作り方
- ●ポジショニングとケイパビリティ
- ~位置取りで勝つか、組織能力を磨くか~
- 4)全社戦略および事業戦略の事例とケーススタディ
経営の9つの次元
- 1)経営の9つの次元とは
- ●優れた経営組織に共通する仕組み
- ~「理念」→「戦略」→「実装」→「検証」のサイクル~
- 2)理念
- ●「WHY」から始める3つの次元
- 3)戦略
- ●「HOW」を究める3つの次元
- 4)実装
- ●「WHAT」を磨く3つの次元
- 5)ケーススタディ
上司と部下、リーダーとフォロワー
- 1)リーダーの使命とマネジャーの仕事
- 2)業務推進型(マネージャー論)から
- 変革推進型(リーダー論)へ
- 3)フォロワーシップの本質
- 4)変革推進型のリーダーシップ
- ●カリスマ型リーダーシップ
- ●イノベーター型リーダーシップ
- ●サーバント型リーダーシップ
- 5)変革期のリーダー像&フォロワー像
- 6)上司&部下vsリーダー&フォロワー
- ●誰が(何が)中心か
- ●タテ型/外発的動機vsヨコ型/内発的動機
- 7)ケーススタディ
物語マトリクス理論
- 1)物語マトリクス理論とは
- ●ビジネスにおける「物語」の必要性
- ~イノベーションや創発を促進するシナリオ~
- 2)戦略開発と組織開発の連続化
- 3)深掘りと探索の一体的マネジメント
- 4)ダイナミック・ケイパビリティの習得
- ●急激な環境の変化に対応する能力
- 5)ケーススタディ
両利きの経営
- 1)両利きの経営とは
- ●企業に求められる「既存事業の深掘り(漸進
- 的イノベーション)」と「新規事業の探索(飛
- 躍的イノベーション)」の両立
- 2)「深掘り」と「探索」を両立させる
- 3)整合性モデルを活用する
- 4)戦略と組織を一体化する
- 5)ケーススタディ
会計と意思決定~経営の意思決定と会計知識~
東京版
コアコース
- 第2講 講師
- ブライトワイズコンサルティング合同会社
代表社員
公認会計士・税理士 - 金子 智朗氏
会計の種類とそれぞれの目的
- (1)会計の種類
●外部に報告するための「財務会計」
●マネジメントに役立てる「管理会計」 - (2)避けて通れないIFRS(国際会計基準)の影響
財務諸表の見方・読み方
- (1)財務諸表の基本構造
●主要3表の相互関連
●貸借対照表(B/S):左右の関係と上下の関係
●損益計算書(P/L):段階的利益計算と各利益の意味
●キャッシュ・フロー - (2)収益性
●「収益性」とは資本利益率である
●2つの指標 RDAとROE
●RDAを分解する
【ケーススタディ】実在企業の収益性分析 - (3)生産性
●生産性とは経営資源の活用度
●ポスト資本主義時代の生産性の意義
【ケーススタディ】実在企業の生産性
意思決定のために会計をどう役立てるか
- (1)意思決定に役立たなければ管理会計ではない
●比較対象の明確化
【演習】損失額はいくらか
●管理会計特有の埋没コストと機会コスト
【演習】追加受注するか否かの意思決定 - (2)管理会計をカタチにする
【演習】強化・撤退すべき部門はどれか
●変動費と固定費を分ける
●固定費を個別と共通に分ける
●個別固定費を管理可能性で分ける
●共通部門の予算差異を分離する
●配賦について考える
●利益の源泉は顧客
【ケーススタディ】組織戦略と管理会計
「合理性を超える」意思決定
- (1)合理性のワナ
- (2)合理性を超えて成功したケース
●サムスン、グーグル、アップル - (3)これからのガバナンスのあり方
取締役の責任とコンプライアンス・法律知識〜会社法が求める義務・責任とコンプライアンスのための最新法律知識〜
東京版
コアコース
- 第3講 講師
- TMI総合法律事務所
パートナー弁護士 - 葉玉 匡美氏
第1部
会社法・金融商品取引法等が求める取締役の義務と責任
取締役・取締役会の基礎知識
- (1)取締役とは
- (2)取締役会とは
- (3)取締役会の権限
取締役の責任
- (1)民事責任
- (2)行政責任
- (3)刑事責任
どのような場合に取締役は責任を負うか
- (1)善管注意義務違反
●経営判断原則
●内部統制・監督責任 - (2)金融商品取引法上の義務
●開示義務違反
責任追求訴訟(代表訴訟)
- (1)代表訴訟の最近の傾向
- (2)典型的な代表訴訟のパターン
- (3)代表訴訟への対応
第2部
具体例にみるコンプライアンスと法律知識
労務
- (1)労務問題も取締役の損害賠償責任となるか
- (2)過労死の事例と対応策
- (3)うつ病の事例と対応策
- (4)セクハラの定義、最近の傾向と対応策
- (5)パワハラの具体例と対応策
粉飾決算
- (1)粉飾決算は取締役の責任問題に直結
- (2)架空売上、循環取引など、業績の粉飾の対応策
- (3)架空債務、キックバックなど、利益追求のための粉飾の対応策
偽装・情報漏洩
- (1)表示偽装の事例と対応策
- (2)データ改ざんの事例と対応策
- (3)個人情報漏洩の事例と対応策
独禁法・下請法
- (1)カルテルの事例とリニエンシーの実務
- (2)下請法の事例と対応策
インサイダー取引
事後的リスク管理としてのマスコミ対応
役員・経営幹部に必要な会計知識~いますぐ知ったかぶりをやめ、会計の本質を1日で学ぶ~
東京版
選択コース
- 講師
- 有限会社 吉成コンサルティング
代表取締役 - 吉成 英紀氏
役員・管理職自ら理解し、社員に徹底すべき本当の会計の基本とは?
- (1)アカウンタビリティとは
- (2)会計を学ぶのは「説明できる人」になるためであり、「仕事を任せられる人」になるためである
- (3)会計が分からないことと、自由主義経済が分からないことは同義である
役員・管理職に必要な会計の基本概念
- (1)資産・負債の定義の重要さ
- (2)日本企業の管理職の殆どはP/Lしか見ていない
- (3)資産(アセット)に対する興味・関心がなく、投資(ROI)に関する経験・見識がほぼ皆無である
- (4)経理以外の人に記帳技術は不要。重要な用語の厳密な定義を正しく知れば会計全体が分かったも同然である
- (5)簿記検定ではなく「定義と論理」から入門するのは、海外では当たり前のアプローチである
- (6)「資産」の定義をはっきりさせる
- (7)「負債」の定義をはっきりさせる
- (8)「資本(純資産)」の定義をはっきりさせる
- (9)「収益」「費用」の定義をはっきりさせる
B/SとP/Lの動きを理解する
~演習問題を声を出して唱和して、確実に身につける~
●あらゆる取引でのB/S、P/Lの動きを「いちいち考えなくとも瞬間で分かる人」になる
- <1>「資産」「負債」はどう動くか?
- <2> 差額はどう動くか?
- <3>「収益」「費用」はどう動くか?
- <4>当期の利益はどう動くか?
経営指標の本質的意味
- (1)ROE、ROAとは何か
~ROE、ROAの知ったかぶりをやめさせる~ - (2)主要な経営指標の意味を「何となくしか知らない」人が日本企業の管理職・役員の大半である
- (3)ROE、ROAについて、痛い思いをするほど、深く理解する
ESG/SDGsの概要と企業に求められる実務対応〜脱炭素時代の責任経営 -社会から選ばれる会社とは-〜
東京版
選択コース
- 講師
- 法政大学
人間環境学部 教授 - 長谷川 直哉氏
企業と社会の関係性の変遷
SDGsとESGの関係と重要性
- (1)気候変動と環境経営の変遷
- (2)パリ協定
- (3)SDGsは何を求めているのか?
責任投資原則とESG投資
- (1)ESG投資
- (2)ダイベストメント(投資撤収)
- (3)科学的根拠に基づいた排出削減目標
- (4)気候関連財務情報開示タスクフォース
ESGとSDGsの取り組み事例
- (1)バングラデシュ「ラナ・プラザ」の悲劇
- (2)三菱地所株式会社【空と土プロジェクト】
- (3)OKUTA株式会社【こめまめプロジェクト】
- (4)シチズン株式会社【シチズンエル】
企業として何から対応すればよいか
- (1)ブランドストーリーの再構築
- (2)DXを活用したビジネスモデルの再構築
脱炭素経営にみる実務対応
- (1)炭素生産性の向上
- (2)Science Based Target
- (3)TCFD
問われる経営構想力
経営のためのDXー最新動向と推進ポイント〜DXで成功するために不可欠ポイントと、DX推進に必要なIT技術の知識を習得〜
東京版
選択コース
- 講師
- 株式会社Hoster‐JP
代表取締役社長 - 山中 正明氏
- ●なぜDXは推進できないのか?
- ●企業が行うべき真のDXとは何か?
- ●経営をDXで成功に導く5つのポイント
- ●成功事例で理解するDXの5つのポイント
- ●経営が理解すべき、DXを支えるIT技術
-
東京・大阪会場共通プログラム
- 取締役の責任とコンプライアンス・法律知識
- 会計と意思決定
- リーダーシップ
-
東京会場
- 会計知識
- ESG/SDGsの概要と実務
- 経営のためのDX
-
大阪会場 8月開催・新任向け
- 役割と実務
- 決算書の読み方と使い方
-
東京会場 経営幹部養成コース
- リーダーシップと人材マネジメント
- 経営戦略の立案と策定のポイント
- 経営に役立てる会計・財務の知識と経営分析
- コンプライアンス経営と法律知識
-
大阪会場 9月開催・既任者向け
- SDGsの自社計画への取り入れ方と推進法
- 取締役の責任と近時の法律知識
- 人事マネジメンントと人事戦略
開催スケジュール
開催スケジュール
【来場型】【ライブ配信型(見逃し配信1週間)】をご用意しております。
- ■ライブ配信はセミナー会場で開催しているSMBCビジネスセミナーを、リアルタイムでライブ配信するWebセミナーで、全国各地の自由な場所からご参加いただけます
- ■お申込の方はセミナー当日のライブ配信後、当日録画した動画を見逃し配信視聴もできます。(1週間)
- ■弊社のWebセミナー(ライブ配信)は、株式会社ファシオが運営するDeliveru(デリバル)サイトと共同開催いたします。
- ■Webセミナー(ライブ配信)の詳細・お申込みについては、下記の「受付中」ボタンをクリックしてください。外部の「Deliveru」サイトへ移動いたしますので、「Deliveru」サイトでのお申し込みをお願いいたします。(詳しくは「Deliveru」のお申込みページをご覧ください。)
- ■Webセミナー(ライブ配信)ご受講におけるご注意事項。
(1)弊社のキャンセル規定とは異なりますので、十分にご確認のうえ、お申し込みください。
(2)Webセミナー(ライブ配信)は受講料の会員価格はございません。
■ライブ配信+見逃し配信(1週間)
コース 名 |
決算書 の 読み方 と分析 |
役割と 実務 |
リーダーシップと 戦略の実行※ |
会計と意思決定※ | コンプライアンス ・法律※ |
ESG/SDGsの 概要と実務※ |
経営の ための DX※ |
各 コース お申込み |
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日程 | 8/1 (月) |
8/2 (火) |
7/20 (水) |
8/3 (水) |
9/7 (水) |
7/21 (木) |
8/5 (金) |
9/8 (木) |
7/22 (金) |
8/4 (木) |
9/9 (金) |
7/27 (水) |
8/24 (水) |
8/25 (木) |
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決算書 の 読み方 と分析 |
● | 受付 中 |
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役割と 実務 |
● | 受付 中 |
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リーダー シップ と 戦略の 実行 |
● | 受付 中 |
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● | 受付 中 |
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● | 7月 受付 開始 予定 |
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会計と 意思 決定 |
● | 受付 中 |
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● | 受付 中 |
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● | 7月 受付 開始 予定 |
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コース 名 |
決算書 の 読み方 と分析 |
役割と 実務 |
リーダーシップと 戦略の実行※ |
会計と意思決定※ | コンプライアンス ・法律※ |
ESG/SDGsの 概要と実務※ |
経営の ための DX※ |
各 コース お申込み |
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日程 | 8/1 (月) |
8/2 (火) |
7/20 (水) |
8/3 (水) |
9/7 (水) |
7/21 (木) |
8/5 (金) |
9/8 (木) |
7/22 (金) |
8/4 (木) |
9/9 (金) |
7/27 (水) |
8/24 (水) |
8/25 (木) |
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取締役 の責任 とコン プライ アンス ・法律 知識 |
● | 受付 中 |
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● | 受付 中 |
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● | 7月 受付 開始 予定 |
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ESG/ SDGs の概要 と企業 に求め られる 実務対 応 |
● | 受付 中 |
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● | 受付 中 |
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経営の ための DX- 最新動 向と推 進ポイ ント |
● | 受付 中 |
※来場型は東京にて開催。来場型での参加をご希望の場合は、こちらからご覧ください
■来場型(大阪)
コース名 | 決算書の読み方 と分析 |
会計と意思決定 | 役割と実務 | コンプライアンス ・法律 |
リーダーシップと 戦略の実行 |
各コース お申込み |
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日程 | 8月1日(月) | 8月2日(火) | 8月3日(水) | 8月4日(木) | 8月5日(金) | |
5日間コース | ● | ● | ● | ● | ● | 受付中 |
3日間コースA | ● | ● | ● | 受付中 | ||
3日間コースB | ● | ● | ● | 受付中 | ||
2日間コースA | ● | ● | 受付中 | |||
2日間コースB | ● | ● | 受付中 | |||
2日間コースC | ● | ● | 受付中 | |||
2日間コースD | ● | ● | 受付中 | |||
2日間コースE | ● | ● | 受付中 | |||
1日コースA | ● | 受付中 | ||||
1日コースB | ● | 受付中 | ||||
1日コースC | ● | 受付中 | ||||
1日コースD | ● | 受付中 | ||||
1日コースE | ● | 受付中 |
プログラム詳細
決算書の読み方と使い方〜決算書の構造と会社の数字の読み方・分析の基本〜
大阪版
2022年
8月1日(月)
- 講師
- プロビティコンサルティング
株式会社
代表取締役
公認会計士 - 野田 弘子氏
会社と会計の関係
- (1)仕組みとしての会社とは
- (2)会社の意義から理解する企業会計の役割とは
- (3)制度会計としての財務会計の意義
BSアプローチで理解する会計の仕組み
- (1)貸借対照表(B/S)を理解する
・資産とは
・負債とは
・純資産とは - (2)貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)の関連を理解する
- (3)会社の仕組みから理解する会計のルール
・なぜ決算が必要なのか?
・売上・売上原価・棚卸資産
・引当金
・減価償却
財務諸表の見方を理解する
- (1)貸借対照表の見方
・資産の種類
・負債の種類 - (2)損益計算書の見方~5つの利益の意味
- (3)キャッシュフロー計算書の見方
~3つのキャッシュフロー
決算書の分析から見えてくる会社の姿
- (1)ROI(投資利益率)から理解するROAとROE
- (2)収益性分析から見えてくる会社の姿 【ワーク】
- (3)安全性分析から見えてくる会社の姿 【ワーク】
財務分析の限界~数値で表せないもの
会計と意思決定〜経営の意思決定と会計知識〜
大阪版
2022年
8月2日(火)
- 講師
- 公認会計士・税理士
名古屋商科大学大学院 教授 - 金子 智朗氏
会計の種類とそれぞれの目的
- (1)会計の種類
●外部に報告するための「財務会計」
●マネジメントに役立てる「管理会計」 - (2)避けて通れないIFRS(国際会計基準)の影響
財務諸表の見方・読み方
- (1)財務諸表の基本構造
●主要3表の相互関連
●貸借対照表(B/S):左右の関係と上下の関係
●損益計算書(P/L):段階的利益計算と各利益の意味
●キャッシュ・フロー - (2)収益性
●「収益性」とは資本利益率である
●2つの指標 RDAとROE
●RDAを分解する
【ケーススタディ】実在企業の収益性分析 - (3)生産性
●生産性とは経営資源の活用度
●ポスト資本主義時代の生産性の意義
【ケーススタディ】実在企業の生産性
意思決定のために会計をどう役立てるか
- (1)意思決定に役立たなければ管理会計ではない
●比較対象の明確化
【演習】損失額はいくらか
●管理会計特有の埋没コストと機会コスト
【演習】追加受注するか否かの意思決定 - (2)管理会計をカタチにする
【演習】強化・撤退すべき部門はどれか
●変動費と固定費を分ける
●固定費を個別と共通に分ける
●個別固定費を管理可能性で分ける
●共通部門の予算差異を分離する
●配賦について考える
●利益の源泉は顧客
【ケーススタディ】組織戦略と管理会計
「合理性を超える」意思決定
- (1)合理性のワナ
- (2)合理性を超えて成功したケース
●サムスン、グーグル、アップル - (3)これからのガバナンスのあり方
取締役の役割と重点実務〜経営戦略の進言とその実行に必要な姿勢・能力〜
大阪版
2022年
8月3日(水)
- 講師
- 御堂筋税理士法人
代表社員
株式会社組織デザイン研究所
代表取締役 - 才木 正之氏
トップが求める取締役の役割とは
- (1)経営は経営者だけの仕事ではない!役員チーム推進する!
- (2)学習組織を作り、成長し続ける組織を創造する
- (3)取締役に必要なスキルと習慣力とは
外部環境と国策を理解し、チャンスを見出す
- (1)コロナインパクトは、これからの時代の幕開け
- (2)SDGsを取り込んだ経営計画とは何か?
- (3)2025年デジタルガバメント政策からIT推進速度を理解する
自社の強みを活かす戦略立案を考える
- (1)中期的な課題は、マーケティング・イノベーション・生産性向上・人材育成の4つである
- (2)マーケティングとイノベーションは幹部全員で毎月協議する
- (3)戦略チェックは、「論語と算盤」の思考で行う
戦略を実行管理する仕組みを構築する
- (1)月次の4サイクルチェックシステムで実行管理
- (2)毎月初の上司と部下の個人面談は不可欠である
- (3)年間スケジュールを決めておくと経営の生産性が上がる
メンバーが育つ効果的な会議の進め方
- (1)好業績と幹部は会議で創る! 効果的な会議の進め方(必見)
- (2)会議の巧拙は経営のパフォーマンスに大きな影響を与える
- (3)会議の効果性を高める会議のルール
自らを律して部下の成長支援に力を貸す
- (1)率先垂範の姿勢は崩さない
- (2)人材育成ではなく、成長支援の概念で取り組む
- (3)人間学を一緒に学び、価値観を共有する
コンプライアンス・法律〜取締役の法的責任に関する基礎知識とリーガルリスク〜
大阪版
2022年
8月4日(木)
- 講師
- 山口利昭法律事務所
代表弁護士 - 山口 利昭氏
第1部
総論
取締役の法的責任を考えるための背景事情
- (1)日本再興戦略としてのガバナンス改革(取締役会改革)
- (2)中小会社にも求められるコンプライアンス経営
- (3)メインバンク、行政による仲裁機能の低下~「村の長老」不在で法的責任論に光があたる時代
取締役の法的地位について
- (1)会社法上の権利・義務
- (2)誤解されがちな取締役の責任
~取締役会の構成員であることに留意 - (3)金商法上の責任
- (4)コーポレートガバナンス・コードとの関係
取締役のリーガルリスクをどう考えるか
- (1)敗訴リスク
- (2)提訴リスク
- (3)経営判断のプロセスの合理性こそ重要
第2部
各論
取締役は誰のために仕事をするのか
- (1)「 善管注意義務」を具体的な事例から理解する
- (2)「 内部統制の構築」を具体的な事例から理解する
- (3)「 重過失」と「過失」の違いを理解する
ステイクホルダーへの配慮
(コンプライアンス経営)
- (1)従業員-労務コンプライアンス
- (2)消費者、国民-景表法、公益通報者保護法
- (3)取引先-独禁法、下請法、不正競争防止法
- (4)株主、投資家-会計不正、情報管理(インサイダー規制)
- (5)地域-環境法、海外不正問題
取締役の権利・義務と「共助の精神」
- (1)監査役(監査役会)との関係
- (2)代表取締役との関係
- (3)会計監査人との関係
- (4)幹部社員、執行役員との関係
- (5)他の取締役との関係
リーダーシップと戦略の実行~これからのリーダーのあるべき姿と戦略実行~
大阪版
2022年
8月5日(金)
- 第1講 講師
- 有限会社アイグラム
代表取締役
株式会社フォーラムエンジニアリング
社外取締役
スミダコーポレーション株式会社
社外取締役
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
特任教授
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
客員教授
- 梅本 龍夫氏
経営戦略の基本
- 1)戦略とは
- ●戦略思考を身につける
- ~競争優位をどう築くか~
- 2)全社戦略のフレームワーク
- ●ポートフォリオ管理
- ~事業の「選択と集中」~
- 3)事業戦略の作り方
- ●ポジショニングとケイパビリティ
- ~位置取りで勝つか、組織能力を磨くか~
- 4)全社戦略および事業戦略の事例とケーススタディ
経営の9つの次元
- 1)経営の9つの次元とは
- ●優れた経営組織に共通する仕組み
- ~「理念」→「戦略」→「実装」→「検証」のサイクル~
- 2)理念
- ●「WHY」から始める3つの次元
- 3)戦略
- ●「HOW」を究める3つの次元
- 4)実装
- ●「WHAT」を磨く3つの次元
- 5)ケーススタディ
上司と部下、リーダーとフォロワー
- 1)リーダーの使命とマネジャーの仕事
- 2)業務推進型(マネージャー論)から
- 変革推進型(リーダー論)へ
- 3)フォロワーシップの本質
- 4)変革推進型のリーダーシップ
- ●カリスマ型リーダーシップ
- ●イノベーター型リーダーシップ
- ●サーバント型リーダーシップ
- 5)変革期のリーダー像&フォロワー像
- 6)上司&部下vsリーダー&フォロワー
- ●誰が(何が)中心か
- ●タテ型/外発的動機vsヨコ型/内発的動機
- 7)ケーススタディ
物語マトリクス理論
- 1)物語マトリクス理論とは
- ●ビジネスにおける「物語」の必要性
- ~イノベーションや創発を促進するシナリオ~
- 2)戦略開発と組織開発の連続化
- 3)深掘りと探索の一体的マネジメント
- 4)ダイナミック・ケイパビリティの習得
- ●急激な環境の変化に対応する能力
- 5)ケーススタディ
両利きの経営
- 1)両利きの経営とは
- ●企業に求められる「既存事業の深掘り(漸進
- 的イノベーション)」と「新規事業の探索(飛
- 躍的イノベーション)」の両立
- 2)「深掘り」と「探索」を両立させる
- 3)整合性モデルを活用する
- 4)戦略と組織を一体化する
- 5)ケーススタディ