SMBCビジネスセミナー

新任取締役・執行役員セミナー

勝ち残りをかけたリーダーの役割とマネジメント

SMBC Business Seminar Executive Program

2019年の世界経済は、イギリスのEU離脱に関する不確実性やユーロ諸国の経済の減速・中国の対米貿易摩擦の影響を受けた成長鈍化などから力強さを失ってきています。

一方、我が国の経済は、10月に予定されている消費税引き上げ前の駆け込み需要や財政刺激策・人手不足対応等を背景とした設備投資の増加により穏やかに拡大を続ける見通しとはいえ、世界経済の影響に注意を払う必要があります。

こうした環境の中で、日本企業は景気拡大を維持するために一層の生産性の向上を図ると共に、AI等の技術革新、働き方改革が求める労働環境の変化などを着実に対応していかねばなりません。

そこで、取締役、経営幹部であるリーダーには、今後の経営環境を見極め、効果的な戦略を立案・実行し、変革を推し進める経営マインドやスキル、そして、強力なリーダーシップが求められます。

「新任取締役・執行役員セミナー」は、勝ち残りをかけて、新任取締役・執行役員や次世代経営幹部候補者がリーダーとしての資質・能力を体得、自らの意識を改革し実践に役立てていただくことを目的とした特別なカリキュラムです。

  • 東京・大阪会場共通プログラム

    • 取締役の責任とコンプライアンス・法律知識
    • 会計と意思決定
  • 東京会場 経営戦略基礎コース

    • マーケティング戦略の基本と分析法
    • 経営に必要な財務諸表の読み方
      (アカウンティング基礎)
    • 経営の意思決定に必要な財務
      (ファイナンス基礎)
    • 経営戦略の基本と競争優位の
      仕組みづくり
  • 大阪会場

    • 顧客価値創造経営の戦略
    • 決算書の読み方と使い方
    • マーケティング戦略の基本と分析法

プログラム詳細

新任取締役・執行役員セミナー【A日程/B日程】

リーダーの役割と戦略実行のマネジメントをコアコース(2日間)と選択科目(1日)の3日間で習得します。

コアコース(2日間)
A日程:7月24日(水)・7月25日(木)
B日程:8月5日(月)・8月6日(火)

【第1講】リーダーシップと戦略の実行/【第2講】会計と意思決定

選択科目(1日)
A日程:7月26日(金)
B日程:8月7日(水)
C日程:9月6日(金)

コンプライアンス・法律

緩やかな景気の回復に伴い多くの日本企業で業績が回復してきたものの、日本経済の先行きはまだまだ不透明で、大きな変化がいつ起こりうるとも限りません。こうした環境の中で、企業は急激な変化に対応した戦略の策定と、実行する人・組織は盤石でなければなりません。
そこで、取締役、経営幹部であるリーダーには、今後の経営環境を見極め、どのような環境下でも戦略を立案・実行し変革を推し進める経営マインドやスキル、そして、強力なリーダーシップが求められます。
「新任取締役・執行役員セミナー」は、勝ち残りをかけて、新任取締役・執行役員や次世代経営幹部候補者がリーダーとしての資質・能力を体得、自らの意識を改革し実践に役立てていただくことを目的とした特別なカリキュラムです。

開催スケジュール

東京版開催スケジュール<新任取締役・執行役員セミナー【A日程/B日程】>

コース名 リーダーシップと
戦略の実行
会計と意思決定 コンプライアンス・法律
日程 7/25(木) 8/5(月) 7/24(水) 8/6(火) 7/26(金) 8/7(水) 9/6(金)
3日間コースA
3日間コースAのお申込み
3日間コースB
3日間コースBのお申込み
コアコースA
コアコースAのお申込み
コアコースB
コアコースBのお申込み
選択科目A
選択科目Aのお申込み
選択科目B
選択科目Bのお申込み
選択科目C
選択科目Cのお申込み

新任取締役・執行役員対象 推奨セミナー
あわせてのご受講をおすすめします。

役員・経営幹部に必要な会計知識 7/18(木) お申込み
経営に必要な財務諸表の読み方
<アカウンティング基礎>
7/12(金) お申込み
経営の意思決定に必要な財務
<ファイナンス基礎>
8/28(水) お申込み

リーダーシップと戦略の実行~これからのリーダーのあるべき姿と戦略実行~ 東京版
コアコース

  • 第1講 講師
  • 明治大学大学院
    グローバル・ビジネス研究科
    教授
  • 野田 稔

[ 事前課題 ]

戦略実行を妨げている自社の課題を考えてきてください
合意した戦略が実行段階で頓挫したり、予期せぬ環境変化に対応できずに失敗したりした経験はありませんか?

1. 我が国を取り巻く環境と組織の変化

  • (1)働き方改革から見る日本企業のあり方
  • (2)イノベーションの目指すもの
  • (3)日本企業の成長戦略

2. リーダーシップ概論

  • (1)自らのリーダーシップスタイルを知る
  • (2)リーダーシップ発揮の土壌作り
  • (3)リーダー行動と状況対応リーダーシップ
  • (4)定常期のリーダーシップ
  • (5)変革期のリーダーシップ

3. 社員の能力を解放する新しい組織論

  • (1)ピラミッド型組織の限界と現場力の解放
  • (2)新しい組織論
    ホラクラシー、ティール

4. 着実な戦略実行のために

  • (1)グループ演習
    『 自社における戦略実行を妨げる課題の認識と解決の方向性』

会計と意思決定~経営の意思決定と会計知識~ 東京版
コアコース

  • 第2講 講師
  • 公認会計士・税理士
    名古屋商科大学大学院 教授
  • 金子 智朗

1. 会計の種類とそれぞれの目的

  • (1)会計の種類
    ●外部に報告するための「財務会計」
    ●マネジメントに役立てる「管理会計」
  • (2)避けて通れないIFRS(国際会計基準)の影響

2. 財務諸表の見方・読み方

  • (1)財務諸表の基本構造
    ●主要3表の相互関連
    ●貸借対照表(B/S):左右の関係と上下の関係
    ●損益計算書(P/L):段階的利益計算と各利益の意味
    ●キャッシュ・フロー
  • (2)収益性
    ●「収益性」とは資本利益率である
    ●2つの指標 RDAとROE
    ●RDAを分解する
    【ケーススタディ】実在企業の収益性分析
  • (3)生産性
    ●生産性とは経営資源の活用度
    ●ポスト資本主義時代の生産性の意義
    【ケーススタディ】実在企業の生産性

3. 意思決定のために会計をどう役立てるか

  • (1)意思決定に役立たなければ管理会計ではない
    ●比較対象の明確化
    【演習】損失額はいくらか
    ●管理会計特有の埋没コストと機会コスト
    【演習】追加受注するか否かの意思決定
  • (2)管理会計をカタチにする
    【演習】強化・撤退すべき部門はどれか
    ●変動費と固定費を分ける
    ●固定費を個別と共通に分ける
    ●個別固定費を管理可能性で分ける
    ●共通部門の予算差異を分離する
    ●配賦について考える
    ●利益の源泉は顧客
    【ケーススタディ】組織戦略と管理会計

4. 「合理性を超える」意思決定

  • (1)合理性のワナ
  • (2)合理性を超えて成功したケース
    ●サムスン、グーグル、アップル
  • (3)これからのガバナンスのあり方

取締役の責任とコンプライアンス・法律知識〜会社法が求める義務・責任とコンプライアンスのための最新法律知識〜 東京版
選択科目

  • 第3講 講師
  • TMI総合法律事務所
    パートナー弁護士
  • 葉玉 匡美

第1部
会社法・金融商品取引法等が求める取締役の義務と責任

1. 取締役・取締役会の基礎知識

  • (1)取締役とは
  • (2)取締役会とは
  • (3)取締役会の権限

2. 取締役の責任

  • (1)民事責任
  • (2)行政責任
  • (3)刑事責任

3. どのような場合に取締役は責任を負うか

  • (1)善管注意義務違反
    ●経営判断原則
    ●内部統制・監督責任
  • (2)金融商品取引法上の義務
    ●開示義務違反

4. 責任追求訴訟(代表訴訟)

  • (1)代表訴訟の最近の傾向
  • (2)典型的な代表訴訟のパターン
  • (3)代表訴訟への対応

第2部
具体例にみるコンプライアンスと法律知識

1. 労務

  • (1)労務問題も取締役の損害賠償責任となるか
  • (2)過労死の事例と対応策
  • (3)うつ病の事例と対応策
  • (4)セクハラの定義、最近の傾向と対応策
  • (5)パワハラの具体例と対応策

2. 粉飾決算

  • (1)粉飾決算は取締役の責任問題に直結
  • (2)架空売上、循環取引など、業績の粉飾の対応策
  • (3)架空債務、キックバックなど、利益追求のための粉飾の対応策

3. 偽装・情報漏洩

  • (1)表示偽装の事例と対応策
  • (2)データ改ざんの事例と対応策

4. 独禁法・下請法

  • (1)カルテルの事例とリニエンシーの実務
  • (2)下請法の事例と対応策

5. インサイダー取引

6. 事後的リスク管理としてのマスコミ対応

役員・経営幹部に必要な会計知識~いますぐ知ったかぶりをやめ、会計の本質を1日で学ぶ~ 東京版
推奨セミナー

  • 推奨セミナー
  • 有限会社 吉成コンサルティング
    代表取締役
  • 吉成 英紀

1. 役員自ら理解し、社員に徹底すべき本当の会計の基本とは?

  • (1)アカウンタビリティとは
  • (2)会計を学ぶのは「説明できる人」になるためであり、「仕事を任せられる人」になるためである
  • (3)会計が分からないことと、自由主義経済が分からないことは同義である 

2. 役員・経営幹部に必要な会計の基本概念

  • (1)資産・負債の定義の重要さ
  • (2)日本企業の管理職の殆どはP/Lしか見ていない
  • (3)資産(アセット)に対する興味・関心がなく、投資(ROI)に関する経験・見識がほぼ皆無である
  • (4)経理以外の人に記帳技術は不要。重要な用語の厳密な定義を正しく知れば会計全体が分かったも同然である
  • (5)簿記検定ではなく「定義と論理」から入門するのは、海外では当たり前のアプローチである

3. B/SとP/Lの動きを理解する

~演習問題を声を出して唱和して、確実に身につける~ 
●あらゆる取引でのB/S、P/Lの動きを「いちいち考えなくとも瞬間で分かる人」になる

4. 経営指標の本質的意味

  • (1)ROE、ROAとは何か
    ~ROE、ROAの知ったかぶりをやめさせる~
  • (2)主要な経営指標の意味を「何となくしか知らない」人が日本企業の管理職・役員の大半である
  • (3)ROE、ROAについて、痛い思いをするほど、深く理解する

経営戦略基礎コース【全4日間】

経営戦略策定に必要な主要テーマの基本を4日間で習得します。

全4講
第1講:6月7日(金)
第2講:7月12日(金)
第3講:8月28日(水)
第4講:9月20日(金)

景気の緩やかな回復に伴い、業績は回復してきているものの、市場競争の激化、技術革新、人材不足など、企業を取り巻く環境は複雑さを増し、依然として難しい経営の舵取りを迫られています。こうした環境の中、経営幹部や経営管理部門には、これまで以上のスピードで、経営環境を的確に見極め、自社の方向性を示すことが求められます。「経営戦略基礎コース」は、経営戦略策定に必要な主要テーマ「マーケティング」「アカウンティング」「ファイナンス」「経営戦略」を体得することを目的とした特別なカリキュラムです。経営幹部、経営管理部門の方はもちろん、意欲の高い若手・中堅社員の方も歓迎いたします。

東京版開催スケジュール<経営戦略基礎コース【全4日間】>

コース名 第1講
マーケティング戦略の
基本と分析法
第2講
経営に必要な財務
諸表の読み方
<アカウンティング基礎>
第3講
経営の意思決定に
必要な財務
<ファイナンス基礎>
第4講
経営戦略の基本と
競争優位の
仕組みづくり
日程 6月7日(金) 7月12日(金) 8月28日(水) 9月20日(金)
4日間コース
4日間コースのお申込み

マーケティング戦略の基本と分析法~マーケティング理論が、実際のビジネスでどのように活用されているかを理解する~ 東京版
第1講
67日(金)

  • 第1講 講師
  • 多摩大学 経営情報学部 教授
    事業構想大学院大学 特任教授
    社会人基礎力協議会 会長
    NPO法人日本大好きプロジェクト 理事長
  • 村山 貞幸

※事例企業は予告なく変更する場合があります

1. マーケティングの基本

  • (1)マーケティングの考え方
  • (2)マーケティングとセリング
  • (3)マーケティングプロセス
    <事例>大塚製薬、ゼロックス、ソニー

2. マーケティング環境

  • (1)市場環境
  • (2)競争環境
  • (3)内部環境

3. マーケティング戦略

  • (1)セグメンテーション
  • (2)ターゲッティング
  • (3)ポジショニング
  • (4)マーケティングミックス
  • (5)マーケティングにおける整合性
    <事例>青山フラワーマーケット、アサヒビール、BMW、ホンダ

4. マーケティング競争戦略

  • (1)競争地位
  • (2)戦略定石
  • (3)競争力の優位性
    <事例>片岡物産

5. リレーションシップ マーケティング

  • (1)パラダイムシフト
  • (2)インターナルマーケティング
  • (3)マーケティング思考法
    <事例>ザ・リッツカールトン、青梅慶友病院、SAS、JAL

6. 質疑応答

経営に必要な財務諸表の読み方
<アカウンティング基礎>~経営に必要な財務諸表の読み解き方と分析手法をケースを通じて習得する~
東京版
第2講
712日(金)

  • 第2講 講師
  • 早稲田大学ビジネススクール教授
    公認会計士
  • 西山 茂

1. 経営視点での財務諸表の読み方

  • (1)貸借対照表の読み方
    (貸借対照表から見える企業の安全性、事業の特徴と課題)
  • (2)損益計算書の読み方
    (損益計算書から見える利益構造と課題)
  • (3)キャッシュフロー計算書の読み方
    (3つのキャッシュフローの関係から見る企業の動き、フリーキャッシュフロー)
    (ミニケース)企業名当てクイズ
    業種の違う5社の財務諸表の構成比率をもとに企業名を当てることで、業種や企業の戦略がどのように財務諸表に影響を与えるのかを理解する。

2. 財務比率の意味と使い方

  • (1)ROEの意味と向上策
    (伊藤レポートの提言とISSの基準)
  • (2)ROAとROEとの関係
  • (3)収益性
  • (4)効率性
  • (5)安全性
  • (6)成長性
    (ケース)A社の課題と解決策
    ・実際の企業をモデルにしたある時点での財務諸表と
    財務比率から、課題と対応策を考える。
    (ケース)X社とY社の財務分析と課題
    ・上場公開している同業の競合企業2社を財務諸表をもとに分析する。
    ・貸借対照表と損益計算書をもとにした、規模、財務的な安全性、事業の特徴の比較
    ・財務比率分析をベースにした比較
    ・キャッシュフロー計算書から見た比較
    ・セグメント情報をもとにした比較
    ・財務分析をもとにした課題と対応策について考える
    (ケース)健康フード社
    ・成長期にある企業の課題と対応策について考える。
    ・キャッシュ不足の理由の検討
    ・財務諸表と財務比率をもとにした企業の評価
    ・財務諸表の将来予測の作成方法
    ・キャッシュフローを確保するための仕組み
    ・成長スピードのコントロール

3. まとめ

  • 望ましい財務諸表の組み合わせ
  • 格付けと株主重視のバランス

経営の意思決定に必要な財務<ファイナンス基礎>~コーポレートファイナンスのポイントとビジネスの現場での活用法を習得する~ 東京版
第3講
828日(水)

  • 第3講 講師
  • 早稲田大学ビジネススクール教授
    公認会計士
  • 西山 茂

1. コーポレートファイナンスの意味

  • (1)市場重視の背景
  • (2)株主重視の意味
  • (3)コーポレートファイナンスのポイント

2. 投資家の期待する儲けの水準
(資本コスト)

  • (1)金利とリスク
  • (2)株主資本コストは高いのか
  • (3)資本コストのレベルに影響を与えるポイント
  • (4)WACCの意味と計算
  • (5)CAPMの意味
  • (6)最適資本構成の意味
    (事例)実際の上場公開企業におけるWACCの計算

3. フリーキャッシュフロー

  • (1)フリーキャッシュフローの計算
  • (2)運転資本の意味と計算
  • (3)フリーキャッシュフローを使う理由

4. 投資プロジェクトの評価方法

  • (1)金銭の時間的価値
  • (2)現在価値と割引率
  • (3)NPV法
  • (4)IRR法
  • (5)回収期間法
  • (6)キャッシュフロー予測についての注意事項
  • (7)シナリオ分析と感応度分析
    (ケース)おもちゃの新規事業の評価
    ・投資プロジェクトのNPVとIRRを計算する
    ・販売単価、販売数量、原価、販売管理費、設備投資額、
    運転資本などの感応度分析を行う。
    ・投資委員会の委員の立場で修正や検討すべきポイントを考える。

5. 企業価値の評価と向上策

  • (1)企業価値の意味と評価方法
  • (2)バランスシートアプローチ
  • (3)マーケットアプローチ(PER法、EBITDAマルチプル)
  • (4)インカムアプローチ(DCF法)
  • (5)DCF法をベースにした企業価値・株主価値の向上策

6. まとめ

  • (1)財務諸表から考える企業価値向上の方向性
  • (2)格付けと株主重視のバランス

経営戦略の基本と競争優位の仕組みづくり~優れた経営戦略を立案するための極意と競争戦略の本質を理解する~ 東京版
第4講
920日(金)

  • 第4講 講師
  • 早稲田大学商学学術院
    教授
  • 井上 達彦

1. 経営戦略とは

  • (1)戦略の5Pを学ぶ
  • (2)良い戦略と悪い戦略

2. 競争戦略の本質

  • (1)もっとも大切な事
  • (2)仕組みづくりの意義

3. 逆転の発想

  • (1)3つの方法
  • (2)新しい市場を創造するための極意

4. 模倣の発想

  • (1)イノベーションは模倣から
  • (2)戦略アナロジーという考え方

ケース演習×体感ワーク

  • (1)ある会社の戦略を評価する演習
  • (2)食のコンセプトを発想する演習
  • (3)温故知新の事業コンセップト演習
  • (4)遠いようで近い、意外なお手本から学ぶための実践演習
  • (5)希少な資源をうまく活用するスモールビジネスから学ぶ戦略演習
  • 東京・大阪会場共通プログラム

    • 取締役の責任とコンプライアンス・法律知識
    • 会計と意思決定
  • 東京会場 経営戦略基礎コース

    • マーケティング戦略の基本と分析法
    • 経営に必要な財務諸表の読み方
      (アカウンティング基礎)
    • 経営の意思決定に必要な財務
      (ファイナンス基礎)
    • 経営戦略の基本と競争優位の
      仕組みづくり
  • 大阪会場

    • 顧客価値創造経営の戦略
    • 決算書の読み方と使い方
    • マーケティング

開催スケジュール

新任取締役・執行役員セミナー2019 大阪版スケジュール

コース名 顧客価値
創造経営の
戦略
コンプ
ライアンス・
法律
決算書の
読み方と
使い方
会計と
意思決定
マーケティング 各コース
お申込み
日程 8/5(月) 8/6(火) 8/7(水) 8/8(木) 8/9(金)
5日間コース お申込み
2日間コースA お申込み
2日間コースB お申込み
2日間コースC お申込み
2日間コースD お申込み
2日間コースE お申込み
2日間コースF お申込み
2日間コースG お申込み
2日間コースH お申込み
2日間コースI お申込み
2日間コースJ お申込み
1日コースA お申込み
1日コースB お申込み
1日コースC お申込み
1日コースD お申込み
1日コースE お申込み

新任取締役・執行役員対象 推奨セミナー
あわせてのご受講をおすすめします。

経営の意思決定に必要な財務
<ファイナンス基礎>
8/27(火) お申込み
会社法の基本と実務における留意点 9/11(水) お申込み

プログラム詳細

顧客価値創造経営の戦略〜成長し続ける戦略の方向性〜 大阪版
2019年
85日(月)

  • 第1講 講師
  • 関西学院大学教授
  • 佐竹 隆幸

1. 日本的経営こそ強み

  • 日本的経営の矛盾 : 担保主義保証制度
  • 日本的経営の進化 : 「超血縁性」と「系譜性」、「 階統性」・・・「うちの会社」

2. 企業価値=顧客価値

  • コーポレートガバナンス・コード・・・株主視点
  • 「ES」、「CS」、[CSR]・・・顧客価値創造経営の実現

3. 企業経営の3本の矢:
「連携」「経営革新」「理念型経営」

  • 地域・社員・顧客・業界にとってなくてはならない企業とは
  • 5つのイノベーションによる強い企業づくり

4. 経営品質の高い企業

  • E(環境・エコ)・S(社会)・G(ガバナンス)における企業の社会的責任
  • 企業倫理・経営理念からみる、よい企業づくり

5. これからの戦略的方向性

  • 持続可能な経営の実践行動
  • 企業の存立条件 経営革新を縦軸に、経営品質を横軸とした融合戦略
  • 共通価値の創造(CSV)・・・価値共づくり

コンプライアンス・法律〜取締役の法的責任に関する基礎知識とリーガルリスク〜 大阪版
2019年
86日(火)

  • 第2講 講師
  • 山口利昭法律事務所
    代表弁護士
  • 山口 利昭

第1部
総論

1. 取締役の法的責任を考えるための背景事情

  • (1)日本再興戦略としてのガバナンス改革(取締役会改革)
  • (2)中小会社にも求められるコンプライアンス経営
  • (3)メインバンク、行政による仲裁機能の低下~「村の長老」不在で法的責任論に光があたる時代

2. 取締役の法的地位について

  • (1)会社法上の権利・義務
  • (2)誤解されがちな取締役の責任
    ~取締役会の構成員であることに留意
  • (3)金商法上の責任
  • (4)コーポレートガバナンス・コードとの関係

3. 取締役のリーガルリスクをどう考えるか

  • (1)敗訴リスク
  • (2)提訴リスク
  • (3)経営判断のプロセスの合理性こそ重要

第2部
各論

1. 取締役は誰のために仕事をするのか

  • (1)「 善管注意義務」を具体的な事例から理解する
  • (2)「 内部統制の構築」を具体的な事例から理解する
  • (3)「 重過失」と「過失」の違いを理解する

2. ステイクホルダーへの配慮
(コンプライアンス経営)

  • (1)従業員-労務コンプライアンス
  • (2)消費者、国民-景表法、公益通報者保護法
  • (3)取引先-独禁法、下請法、不正競争防止法
  • (4)株主、投資家-会計不正、情報管理(インサイダー規制)
  • (5)地域-環境法、海外不正問題

3. 取締役の権利・義務と「共助の精神」

  • (1)監査役(監査役会)との関係
  • (2)代表取締役との関係
  • (3)会計監査人との関係
  • (4)幹部社員、執行役員との関係
  • (5)他の取締役との関係

決算書の読み方と使い方〜決算書の構造と会社の数字の読み方・分析の基本〜 大阪版
2019年
87日(水)

  • 第3講 講師
  • プロビティコンサルティング
    株式会社
    代表取締役
    公認会計士
  • 野田 弘子

1. 会社と会計の関係

  • (1)仕組みとしての会社とは
  • (2)会社の意義から理解する企業会計の役割とは
  • (3)制度会計としての財務会計の意義

2. BSアプローチで理解する会計の仕組み

  • (1)貸借対照表(B/S)を理解する
    ・資産とは
    ・負債とは
    ・純資産とは
  • (2)貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)の関連を理解する
  • (3)会社の仕組みから理解する会計のルール
    ・なぜ決算が必要なのか?
    ・売上・売上原価・棚卸資産
    ・引当金
    ・減価償却

3. 財務諸表の見方を理解する

  • (1)貸借対照表の見方
    ・資産の種類
    ・負債の種類
  • (2)損益計算書の見方~5つの利益の意味
  • (3)キャッシュフロー計算書の見方
    ~3つのキャッシュフロー

4. 決算書の分析から見えてくる会社の姿

  • (1)ROI(投資利益率)から理解するROAとROE
  • (2)収益性分析から見えてくる会社の姿 【ワーク】
  • (3)安全性分析から見えてくる会社の姿 【ワーク】

5. 財務分析の限界~数値で表せないもの

会計と意思決定〜経営の意思決定と会計知識〜 大阪版
2019年
88日(木)

  • 第4講 講師
  • 公認会計士・税理士
    名古屋商科大学大学院 教授
  • 金子 智朗

1. 会計の種類とそれぞれの目的

  • (1)会計の種類
    ●外部に報告するための「財務会計」
    ●マネジメントに役立てる「管理会計」
  • (2)避けて通れないIFRS(国際会計基準)の影響

2. 財務諸表の見方・読み方

  • (1)財務諸表の基本構造
    ●主要3表の相互関連
    ●貸借対照表(B/S):左右の関係と上下の関係
    ●損益計算書(P/L):段階的利益計算と各利益の意味
    ●キャッシュ・フロー
  • (2)収益性
    ●「収益性」とは資本利益率である
    ●2つの指標 RDAとROE
    ●RDAを分解する
    【ケーススタディ】実在企業の収益性分析
  • (3)生産性
    ●生産性とは経営資源の活用度
    ●ポスト資本主義時代の生産性の意義
    【ケーススタディ】実在企業の生産性

3. 意思決定のために会計をどう役立てるか

  • (1)意思決定に役立たなければ管理会計ではない
    ●比較対象の明確化
    【演習】損失額はいくらか
    ●管理会計特有の埋没コストと機会コスト
    【演習】追加受注するか否かの意思決定
  • (2)管理会計をカタチにする
    【演習】強化・撤退すべき部門はどれか
    ●変動費と固定費を分ける
    ●固定費を個別と共通に分ける
    ●個別固定費を管理可能性で分ける
    ●共通部門の予算差異を分離する
    ●配賦について考える
    ●利益の源泉は顧客
    【ケーススタディ】組織戦略と管理会計

4. 「合理性を超える」意思決定

  • (1)合理性のワナ
  • (2)合理性を超えて成功したケース
    ●サムスン、グーグル、アップル
  • (3)これからのガバナンスのあり方

マーケティング戦略の基本と分析法~様々な企業事例を交え、マーケティングの基本的な考え方やポイントを具体的に分かりやすく解説~ 大阪版
2019年
89 日(金)

  • 第5講 講師
  • 多摩大学 経営情報学部
    教授
    事業構想大学院大学
    特任教授
  • 村山 貞幸

※事例企業は予告なく変更する場合があります

1. マーケティングの基本

  • (1)マーケティングの考え方
  • (2)マーケティングとセリング
  • (3)マーケティングプロセス
    <事例>大塚製薬、ゼロックス、ソニー

2. マーケティング環境

  • (1)市場環境
  • (2)競争環境
  • (3)内部環境

3. マーケティング戦略

  • (1)セグメンテーション
  • (2)ターゲッティング
  • (3)ポジショニング
  • (4)マーケティングミックス
  • (5)マーケティングにおける整合性
    <事例>青山フラワーマーケット、アサヒビール、BMW、ホンダ

4. マーケティング競争戦略

  • (1)競争地位
  • (2)戦略定石
  • (3)競争力の優位性
    <事例>片岡物産

5. リレーションシップ マーケティング

  • (1)パラダイムシフト
  • (2)インターナルマーケティング
  • (3)マーケティング思考法
    <事例>ザ・リッツカールトン、青梅慶友病院、SAS、JAL

6. 質疑応答

経営の意思決定に必要な財務<ファイナンス基礎>~コーポレートファイナンスのポイントとビジネスの現場での活用法を習得する~ 大阪版
2019年
827日(火)

  • 推奨セミナー1
  • 早稲田大学ビジネススクール教授
    公認会計士
  • 西山 茂

1. コーポレートファイナンスの意味

  • (1)市場重視の背景
  • (2)株主重視の意味
  • (3)コーポレートファイナンスのポイント

2. 投資家の期待する儲けの水準
(資本コスト)

  • (1)金利とリスク
  • (2)株主資本コストは高いのか
  • (3)資本コストのレベルに影響を与えるポイント
  • (4)WACCの意味と計算
  • (5)CAPMの意味
  • (6)最適資本構成の意味
    (事例)実際の上場公開企業におけるWACCの計算

3. フリーキャッシュフロー

  • (1)フリーキャッシュフローの計算
  • (2)運転資本の意味と計算
  • (3)フリーキャッシュフローを使う理由

4. 投資プロジェクトの評価方法

  • (1)金銭の時間的価値
  • (2)現在価値と割引率
  • (3)NPV法
  • (4)IRR法
  • (5)回収期間法
  • (6)キャッシュフロー予測についての注意事項
  • (7)シナリオ分析と感応度分析
    (ケース)おもちゃの新規事業の評価
    ・投資プロジェクトのNPVとIRRを計算する
    ・販売単価、販売数量、原価、販売管理費、設備投資額、
    運転資本などの感応度分析を行う。
    ・投資委員会の委員の立場で修正や検討すべきポイントを考える。

5. 企業価値の評価と向上策

  • (1)企業価値の意味と評価方法
  • (2)バランスシートアプローチ
  • (3)マーケットアプローチ(PER法、EBITDAマルチプル)
  • (4)インカムアプローチ(DCF法)
  • (5)DCF法をベースにした企業価値・株主価値の向上策

6. まとめ

  • (1)財務諸表から考える企業価値向上の方向性
  • (2)格付けと株主重視のバランス

会社法の基本と実務における留意点~会社の大きさに関係なく、基本知識は必要です~ 大阪版
2019年
911日(水)

  • 推奨セミナー2
  • 岩谷・村本・山口法律事務所
    弁護士・税理士
  • 山口 要介

1. 会社法の役割

  • (1)会社法設立(行動を制限するルールから、健全な行動を補助するツールへ)
  • (2)キーワードで押さえる改正の趣旨(柔軟化、効率化、合化)
  • (3)コーポレートガバナンス、コンプライアンスと会社法の関係

2. 株式会社の組織
(目的とリンクした組織形態の選択の時代へ)

  • (1)株式会社とそれ以外の会社
  • (2)株式会社と組合
  • (3)事業会社と持株会社

3. 株式の機能及びそこから派生する留意点について

  • (1)財産としての株式
  • (2)支配権としての株式
  • (3)少数株主の地位(合理的な退出ルールの整備)

4. M&Aという選択肢が採用される理由

  • (1)高度情報化社会=企業価値のサイクルも早い
  • (2)売主、買主双方にとって「時間を買う」手法であるM&A
  • (3)会社法におけるM&A法制

5. 会社をめぐるトラブルと対応
(会社内と会社外)

  • (1)会社内トラブルの傾向(労務、ハラスメント、横領、機密漏洩等)
  • (2)会社外トラブルの傾向(国際取引、下請法、消費者法等)
  • (3)トラブル対応と会社法(内部統制とコンプライアンス)

6. 不祥事は何故なくならないのか
(性善説と性悪説)

  • (1)従前は性善説
  • (2)性善説から性悪説に(組織的管理の時代)
  • (3)内部統制違反と役員の責任について