来場セミナー
【若手社員スキルアップコース】主体性を発揮して業務を推進する即戦力になる
自律型社員に求められる役割と仕事のすすめ方
~指示待ち社員から自律型社員へ意識・行動をシフトし、仕事力をさらに高めます~
日付
日時
10:00 〜 17:00
受付終了
会場案内
来場会場
三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4
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※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします ※会場は当日1F掲示板にてご確認ください ※本セミナーは、「若手社員スキルアップコース」のカリキュラムに設定されております
概要(狙い)
近年の若手社員は、物事を慎重に進めようとするあまり、失敗を恐れ、積極的に挑戦しようとしない傾向がみられます。仕事を行う上では、様々な試練・困難が待っていますが、そこで毎回立ち止まっていては成果が上がらず、モチベーションも低下してしまいます。 この講座は、ワークへの取り組みを通じて、若手社員が持つ「失敗=冒してはいけないリスク」という意識を、「失敗=自己成長に必要な要素」という意識にシフトさせ、ビジネスの現場で必要な主体性や実行力を高めます。
対象者
若手社員 ※業種・職種は問いません
講師

株式会社ハイブリッドコンサルティング
代表取締役 CEO
吉山 勇樹 氏
略歴:大学時代にはベンチャー企業の創業・運営に参画。卒業後は大手通信会社にて新規事業開発・商品戦略など各種プロジェクトマネジャーとして活躍。その後、組織コンサルティング会社の取締役・代表取締役を歴任。その後独立し、株式会社ハイブリッドコンサルティングの代表取締役として活動を開始。年間200日を超える企業・団体での研修・講演をはじめ、業務改善・プロジェクトコンサルティング、大学や官公庁からの受託プロジェクト等を手掛ける。テレビ・新聞・雑誌等、多数のメディアにも登場。若手ビジネスパーソンのベンチマーク的存在として活動中。また、執筆活動も精力的に行い16万部突破の「残業ゼロ!仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術」を含む累計90万部をセールス。海外にも翻訳書多数。上場企業からスタートアップまで幅広い企業の社外アドバイザー・顧問を務めつつ、変化の時代における組織活性や中長期ビジョン策定、働き方改革を推進している。ライフワークとして、NPO法人にも理事・事務局長として関わっており、数々のオピニオンリーダーと共に、日本の教育再興運動を推進している。 著書:『残業ゼロ! 仕事が3倍速くなるダンドリ仕事術』『あたりまえだけどなかなかできない「25歳からのルール」』『今を変えるために気づきの手帳』『バタバタしない技術』『紙とマトリクスでできる思考の片付け』『毎月目標達成! 3倍稼ぐ営業ダンドリ術』『ダメなパターンから抜け出すためのちいさな工夫』『残業ゼロ! チームの成果を3倍UPする課長のダンドリ・リーダー術』『仕事のダンドリの基本とコツ』『25歳からの仕事のルール』『先手必勝! 仕事を3倍速くする サキヨミ仕事術』『残業ゼロ時代のサバイバル仕事術』『段取り力がたった10日間で自然に身につく! ダンドリル』『アウトプットが10倍増える! スピード段取り術』『絶妙な段取りの技術』『シゴトダイエットのススメ』など、海外翻訳版も含め、多数。
到達目標
◎主体的に業務に取り組むことができるようになる ◎仕事の失敗を怖れず、高い目標に果敢に挑戦する意欲が高まる
参加者の声
・自分から進んで仕事を行う上でのプロセスやポイントを分かりやすく講義していただき、悩みが解消できました。 ・「目の前に具体的な作業があると目的意識が薄れる」というのはその通りで、そこを改めて意識するだけで何かが変わると感じました。 ・能動的に動く機会を多く与えてくれるセミナーだったので、学んだことが職場ですぐに実践できそうです。 ・自分自身ができていなかったこと、気づいていなかったことを理解する非常に貴重な機会となりました。 ・頭では理解していても実践するのはとても難しいこと、目的と共通認識を持つことの大切さを学びました。
プログラム
1.即戦力化できる人材とできない人材の違い 1)即戦力型人材に必要な要素とは? 2)あなたにとっての「当たり前」「常識」とは? 3)あなたに求められる役割とは? 4)周りから見た自分、自分から見た自分 5)視座の違いと意識・行動特性の違い 6)他社の同世代の価値観や考え方との比較 2.主体的かつ自律した業務遂行の実現へ向けた自己分析 1)自己認識なくして、活躍することはできない。 2)過去最高の成功と過去最大の失敗 3)自己開示の重要性 4)自身のやる気スイッチをコントロールする 5)モチベーション3.0への切り替え 3.自身の理想を叶えるための目標設定 1)与えられた目標と自ら創出した目標の違い 2)主体性があるとはどういうことか? 3)働き方改革は生き方改革 4)G-PDCAの重要性 5)ワークライフマトリクスの作成 6)目標に対するコミットメント 4.アクションプランと具体的な改善策のまとめ・総括 1)本日の気づきを応用した行動指針・改革プランの作成 2)行動管理を踏まえた具体化の徹底。日常生活への落とし込み 3)相互評価と自己改善 4)所信表明と今後の業務への応用へ向けて
受講料
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 27,500円
SMBC経営懇話会 会員
税込 30,800円
それ以外の方
税込 35,200円