来場セミナー
更なるステップアップをして、組織の中核的存在になろう!
若手社員スキルアップコース(上期)【全5講】
ビジネスマナー、仕事術、報連相、ロジカルシンキング、タイムマネジメントのポイントを解説!
各講 選択受講可
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※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、ご連絡をお願いいたします
概要(狙い)
若手社員を対象とした、基本的な仕事術を網羅的に学ぶためのコースです。ビジネスマナーや仕事術、報告・連絡・相談などのコミュニケーション術、ロジカルシンキング、タイムマネジメントなどを5日間のコースで習得します。 【第1講】 本セミナーでは、新入社員・若手社員として活躍できる人となるために、ビジネスマナーの習得はもちろん、組織において期待されている役割の認識や、主体的に成長することで周りに貢献することの重要性など仕事に対する姿勢を学びます。 特に周りに貢献するために必要なスキルでは、相手とより良い関係を築くために活用できる自分自身の印象マネジメント方法やビジネスパーソンとして求められる基本的なビジネスマナースキル、仕事に取り組む際のより良い改善につなげるためのPDCAや報連相など組織内での連携の取り方を学びます。 知識はもちろん、トレーニングを通じて今後も自ら継続してスキルアップするための方法を習得することを目指します。 【第2講】 入社1~2年目社員の皆さまの中には、入社前の期待通りイキイキと仕事をしている方もいらっしゃれば、理想と現実、上司の期待とのギャップに悩んでいる方も多くいらっしゃると思います。 しかし、悲観する必要は全くありません。入社1~2年目という時期は、取り組み姿勢や知識・スキルの習得により爆発的に成長できる時期だからです。この大切な時期に、仕事の基本をしっかりと学び、実践し、定着させることができれば、長い職業人生において成果を出し続けることができます。 本セミナーでは、成長し、成果を出し続けるために必要なビジネスの基本的な取り組み姿勢や行動についてわかりやすく解説するだけでなく、ワークも行い、理解を深めて いただきます。ぜひご参加ください。 ※昨年度開催の「社会人経験1、2年目対象社会人としての基礎力向上セミナー」からタイトルと講師が変更になりました 【第3講】 周囲と良好な関係を築き、仕事を円滑に進めるためには、自ら積極的にコミュニケーションをとることが求められます。中でも職場コミュニケーションの基本である「報・連・相」は、新入・若手社員が身につけておくべき基本事項と言えます。 本セミナーでは、ビジネスの場におけるコミュニケーションの重要性を理解するとともに職場コミュニケーションの基本である「報・連・相」について、その重要性と具体策を解説いたします。相手の立場に立った「報告」「連絡」の仕方や自身の成長につながる「相談」の仕方をワークや事例を交えて理解を深めます。明日から即使える実践的な内容となっておりますので、ぜひご参加ください。 ※昨年度開催の「新入・若手社員のコミュニケーションとホウレンソウ(報告・連絡・相談)」からタイトルが変更になりました 【第4講】 私たちは日々の業務において、目標や課題を設定し、日々発生する問題を解決しながら仕事を進めなければいけません。しかし、ビジネスの現場では日々の業務が煩雑なあまり、よく考えずに、勘と経験だけで決断してしまったり、仕事の進め方が場あたり的になっていたりということはありませんか? 本セミナーは、そのような悩みをおもちの皆さまの業務効率向上を目指して、論理的な考え方(ロジカルシンキング)やフレームワークなど実際のビジネスの現場で使用できる効果的な手法を学びます。セミナーは講義だけでなく演習などを取り入れ、楽しく学べるカリキュラムです。ぜひご参加ください。 ※昨年度開催の「社会人経験3~9年目対象若手社員のためのロジカルシンキング入門」からタイトルが変更になりました 【第5講】 毎日バタバタして、あっという間に一日が終わってしまう。上司やお客さまからの突然のオーダーに振りまわされる。こんな悩みはありませんか? 本セミナーではこんな毎日を変えるために、タイムマネジメントの考え方や手法を講師の体験談も交えながらわかりやすく解説します。さらに、講義だけでなくワークを行いながら進めますので、知らないうちに時間の有効活用方法が身につきます。 明日から即実践できるノウハウが詰まっていますので、もっと時間を有効に使えないか? 充実したビジネスライフを送ることができないか…? こう感じている若手社員にオススメのセミナーです。 ※昨年度開催の「社会人経験2~9年目対象若手社員のためのタイムマネジメント術」からタイトルが変更になりました
対象者
若手社員・新入社員の方
講師

株式会社 オフィスメイ
代表取締役
木谷 さつき氏
主な得意分野:コミュニケーション、ビジネスマナー、レジリエンス、スピーチトレーニング 略歴:京都女子大学短期大学部を卒業後、企業での勤務を経て、国際会議・式典などの司会者として、主に東京・大阪を中心に活動。現在、企業・官庁・ホテル・学校法人などで研修講師として人材育成に携わっている。日本アクションラーニング協会認定コーチ。PHP研究所認定コーチ。エンパワーメントカウンセリング研究所認定エンパワーメントカウンセラー。ポジティブサイコロジースクールレジリエンス認定講師/8週間レジリエンス認定講師。

Good morning 代表
株式会社MUSIC FOR MUSIC 人事責任者CHRO
川中 一樹 氏
主な得意分野:キャリア研修、採用・就職支援、コーチング、コミュニケーション 略歴:総合人材サービスの株式会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア株式会社)にて8年間勤務。人事・採用担当、キャリアカウンセラー、プロジェクトマネージャーを経験。さまざまな地域の企業やさまざまな境遇・年齢層の個人に向けて、キャリア研修やキャリア面談、就職支援を実施。その経験を活かし、2016年に独立し企業にて企業研修や採用支援、学校ではキャリア講座、就職支援を展開。2021年から、音楽制作会社の株式会社MUSIC FOR MUSICにて執行役員CHROも担い、マネジメントや人材育成、コーチングを実施している。

ALive
代表、キャリアコンサルタント
川北 麻紀 氏
主な得意分野:若手社員教育、女性社員能力開発研修 略歴:大学卒業後、インテリア関係の企業での営業、地方公共団体の人事課・人材育成課での業務を経験した後、人材育成会社の研修講師を経て独立。女性社員の能力開発研修に注力する他、若手社員教育を得意とし、企業・団体における人材の育成、活躍に向けたプログラムを幅広く提供している。参加型・体験型の研修スタイルを持ち味とし、一人ひとりに気づきを促し、信じて伸ばす姿勢が特徴。スキルや知識を伝えるだけでなく、それらを真に活用するために必要なマインド面の指導にも重点を置く研修は、自主的な行動変革を促す研修として定評がある。

有限会社コノジャパン 代表取締役
ロールプレイング研究所 代表
河野 通陽 氏
主な得意分野:マネジメント研修、リーダー研修、OJT研修、若手社員研修 略歴:大学卒業後、大手旅行会社、米国系企業、人材教育会社で営業、セールスプロモーション、キャリアコンサルティングに従事。セミナーは「明るく、楽しく、真剣に」がモットーで、熱意あふれる講義スタイルが特徴。受講生アンケートでは「とても、わかりやすかった」「職場で直ぐに実践できる」「同僚にも受講を勧めたい」と常に高い評価を得ている。1級キャリアコンサルティング技能士、MBA(経営修士)
到達目標
【第1講】 ・好感度の高い挨拶など印象マネジメント方法が身につく ・組織内やお客さまとより良い関係を築くためのビジネスマナーや仕事の取り組み方が理解できる 【第2講】 ・仕事に目的意識をもち、主体的に取り組めるようになる ・PDCAと報告・連絡・相談の基本が学べる ・自分を客観的に知ることができ、今後の成長のきっかけを作ることができる 【第3講】 ・自ら積極的にコミュニケーションをとる姿勢が身につく ・いつ、誰に、どのように「報・連・相」するのか理解できる ・相手の立場に立った「報・連・相」ができるようになる 【第4講】 ・ロジカルシンキングの思考法がわかる ・ロジカルシンキングを使って問題解決をする方法がわかる ・ロジカルシンキングを用いて、効率的に仕事を進めることができるようになる 【第5講】 ・タイムマネジメントの基礎・基本を理解することができる ・効率的な仕事の進め方や段取りができるようになる ・仕事の優先順位付けができるようになる ・突発的な業務に対応できるようになる
参加者の声
【第1講】 ・あらゆる業務で通用する内容でした。非常に有意義なセミナーでした ・敬語や電話応対等のスキルアップに役立ちそうです ・自身では気づきにくい身だしなみや声の大きさをワークを通じて見直すことができよかった ・ワークではスマホで自分の声を録音して聞き、話し方の改善点が見つかりました ・ビジネスマナーを学んだことがなかったので間違った知識に気づくことができた ・こんなパターンもあるといくつか説明いただいたので応用がきくと思います 【第3講】 ・ペアワークでコミュニケーションを取りながら学んだので理解が深まった ・自身のできている点とそうでない点がわかり、今後改善できると思いました ・報連相をしっかりと行うことで業務効率が上がることがわかりました ・ワークが多く、インプットだけでなくアウトプットもしっかりできました ・実際に活用できる重要な内容ばかりでとても勉強になりました 【第4講】 ・MECEでのグルーピングや問題の生じかた等、問題を論理的に考え、整理し業務を進めれそうでよかった ・物事をわかりやすく伝えるには順序だてて話すことが重要だと学んだ、明日からの業務に役立てたいと思う。 ・書類の提出や活動の発表等の機会が多く今まで以上に説得力を持てそうと思った ・報・連・相の際に、ロジカルにわかりやすく相手に伝えられるテクニックが身についてよかった ・問題解決の時にどのように整理して進めればよいかわかった。 ・今後セミナーで学んだ内容をふまえて問題を解決できそうだと思った。 ・説明の中に具体例を入れてくださったため、よりイメージがわきました。 ・例えや雑談をまじえて話してくださったため、とてもわかりやすかった。 【第5講】 ・実際のビジネスシーンを想定した解説があり、実務で活かすイメージが沸いた ・残業が常態化しているので、改善点が見つかってよかった ・明日から業務効率を上げるポイントがわかった。すぐに実践したいと思った ・悪い例に自分が当てはまることが多く、明日から業務改善が図れそうと思った ・演習が豊富にあり、自分の問題点を知ることができ、理解が深まった ・自分が実践しなければならないことが明確にわかった ・講師の体験や経験に加えて具体例を出して進めていただき、わかりやすかった
プログラム
【第1講】 1.組織人としての心構え 1)チームで仕事をするということ 2)私たちに期待されていること 3)活躍できる人となるために必要な「5つのポイント」 4)組織人として守るべきコンプライアンス 2.身だしなみ、挨拶、言葉遣いなど職場のマナー 【トレーニング(各自のスマートフォン活用)・個人ワーク】 1)印象はどのようにして決まるのか? ~人の認知の仕組みを理解する~ 2)第一印象を決める身だしなみ【チェックリスト】 3)好感度の高い挨拶 (1)表情 (2)姿勢、お辞儀 (3)声の印象マネジメント 4)ビジネスパーソンとしての言葉遣い (1)正しい敬語 (2)好感度を高める言葉遣い 3.名刺交換、お客さまのご案内など接遇マナー【トレーニング・個人ワーク】 1)お客さまのご案内の手順 (1)ご案内の流れ (2)案内時の立ち居振る舞い (3)席次 2)正しい名刺交換の仕方 4.電話応対の基本【トレーニング(各自のスマートフォン活用)】 1)電話応対の心構え 2)電話の受け方の基本 3)電話のかけ方の基本 4)好感度をアップする電話応対の慣用句 5)こんな時どうする? 5.仕事の取り組み方の基本【トレーニング】 1)より良いものを目指してPDCAを回す 2)仕事におけるコミュニケーション ~報告・連絡・相談~ (1)仕事の基本的な流れ (2)指示の受け方 (3)報告の仕方 6.これから組織人として大きく羽ばたくために重要なこと 1)自分の幸せは自分でつくろう! 2)自分自身が成長するために必要なステップ 【第2講】 1.社会人として働いてみての振り返り 1)アイスブレイク 2)入社から今までの振り返り 3)仕事とスキルと好不調の棚卸し 4) 自分の視点・自社の視点・顧客の視点 2.仕事の目的と目標 1)業務における良かった点と改善の分析 2)目的と目標とは 3)Will-Can-Mustで自分を知る 4) 周囲からの期待を考える 3.仕事・社会で求められるマインドとスキル 1)人生100年時代の社会人基礎力 ・前に踏み出す力 ・チームで働く力 ・考え抜く力 2)企業活動の目的とビジネスパーソンの役割 3)ステークホルダーの立場に立つ 4.仕事を進めるPDCAの基本とコツ 1)PDCAサイクルはなぜ重要か 2)自分の業務におけるPDCAサイクルを書いてみよう 3)PDCAサイクル作成とサイクルを回し続けるコツ 5.仕事で成果を出す人のコミュニケーション 1)仕事をするうえで大事なコミュニケーションの3つの観点 ・「目的」- 常になぜ?を考える ・「相手」- 周囲の人の視点に立つ ・「コスト」- ビジネスでは時間もコストだということを考える 2)聞くことでコミュニケーションは始まる 3)報告・連絡・相談とは何か ・報連相の良い例と悪い例 6.GROWモデルで未来を描く 1)GROWモデルとは何か? 2)理想の状態を描く 3)成果を出すために、具体的な行動を考える 7.まとめ 【第3講】 1.今、新入・若手社員に期待されていること 1)私たちを取り巻く環境を理解する 2)次代を担うビジネスパーソンに期待されていること 3)会社・上司は私たちに何を期待しているか 2.新入・若手社員に求められるコミュニケーション 1)コミュニケーションをとる上で新入・若手社員がおさえておくべきこと 2)あなたは自ら率先してコミュニケーションがとれているか 現状チェック 3)多様な人達と自ら積極的にコミュニケーションをとろう【ワーク】 3.コミュニケーションの基本スキルを伸ばす 1)コミュニケーションとは何か 2)情報を的確に伝達し合うには 3)必要な情報を聞き出すスキル【ワーク】 4)相手にわかりやすく伝えるスキル【ワーク】 4.「報・連・相」は大事な仕事と心得る 1)「報・連・相」不足が招く負の影響 2)「報・連・相」とは何か 3)あなたの「報・連・相」実践度チェック【個人ワーク】 4)新入・若手社員に求められる「報・連・相」【ワーク】 5)「指示・命令」の受け方で結果が決まる 5.「報告」の徹底で安心・信頼を得る 1)効果的な「報告」のポイント 2)相手の立場に立った「報告」の仕方【個人ワーク】 3)いつ、どんな時に「報・連・相」が必要なのか 6.「連絡」で周囲との連携力を強化する 1)効果的な「連絡」のポイント 2)信頼感を高める「連絡」の仕方【個人ワーク】 3)こまめな「連絡」に必要な視点 7.「相談」は自分を成長させるチャンスの場 1)効果的な「相談」のポイント 2)成長につながる「相談」の仕方【ワーク】 3)問題や悩みは一人で抱え込まない 4)明日から取り組む「報・連・相」実行宣言 【第4講】 1.論理的思考とロジカルシンキング 1)論理的思考とは何か 2)業務の中で使っている論理的思考 3) ロジカルシンキングとは 4)ロジカルシンキングの全体像 2.ロジカルシンキングの基本構造 1)納得できる主張には根拠がある 2)主張と論拠とデータの3点セット 3.ロジカルシンキングのコンセプト Part1 1)MECE(ミッシー)とは 2)帰納(きのう)法と演繹(えんえき)法 4.ロジカルシンキングで利用するツール Part1 1)3C分析 2)4P分析 5.ロジカルシンキングの思考法 1)ゼロベース思考とは 2)ゼロベース思考を職場で活かす 6.ロジカルシンキングと問題解決との関係 1)問題と課題との違い 2)発生している問題、将来発生する問題、創り出す問題 7.ロジカルシンキングのコンセプト Part2 1)三段論法 8.ロジカルシンキングで利用するツール Part2 1)ヒエラルキー型ロジックツリー 2)ロジックツリーの使い方 3)ヒエラルキー型ピラミッドストラクチャー 4)ピラミッドストラクチャーを応用する 5)ロジカルプレゼンテーション 9.まとめ 1)質疑応答、振り返り 【第5講】 1.タイムマネジメントとは Part1 1)時間管理とタイムマネジメント 2.タイムマネジメントに必要な3つの行動 Part1 1)タスクという考え方 2)作業分解 3)分解されたタスクで時間の有効活用を考える 4)優先順位を付けるポイント 5)優先順位のマトリックス 6) 優先すべき業務 3.ケーススタディ ~基本タイムマネジメント~ 1)効率的なスケジューリング 2)キーワードは“いつまでに!” 3)Plan-Do-Check-Actionの重要性 4.タイムマネジメントと人間の心理 1)仕事の先延ばしを克服する 2)目先の仕事に目を奪われてしまう心理 3)頼まれ仕事を優先する心理 4)割り込み仕事を受け入れる心理 5.タイムマネジメントに必要な3つの行動 Part2 1)創意工夫の3種類 6.ケーススタディ ~実践タイムマネジメント~ 1)先輩社員の業務を引き継ぐ 7.日々の業務に反映させる 1)日常のルーティン業務を分解する 2)日常起こりえる突発業務を抽出する 3)優先順位をマトリックスに落とし込む 8.リーダーになる人のタイムマネジメント 1)リーダーは時間を定量化して考える 2)リーダーは本当の効率化を考える 3)効果的な会議運営の手法 9.タイムマネジメントとは Part2 1)働き方改革とタイムマネジメント 2)就業時間、自由時間、生活時間のマネジメント 3)タイムマネジメントの本質 10.チェックテストと本日のまとめ 1)理解度チェック 2)ゼミナー全体の振り返り
受講料
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 138,600円
SMBC経営懇話会 会員
税込 158,400円
それ以外の方
税込 183,150円