オンラインセミナー
なぜ今、資本コストを意識した経営なのか?
日付
日時
14:00 〜 16:00
(ライブ)
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オンラインセミナー
本講座は、それぞれインターネットに繋がる場所(職場・ご自宅等)から
パソコン等の端末よりご参加いただくオンライン講座です。
【オンラインセミナー(ライブ)について】 ・見逃し配信:2026/1/21 00:00 から 2026/1/27 23:59 までを予定しております。 ・チャット質問:なし
概要(狙い)
ROE、ROIC、資本コストといった言葉が経営計画に溢れていることが示すように、コーポレートガバナンス改革が進み、アクティビストの活動も活発化する昨今、株主というステークホルダーをより意識した経営することが求められています。本講座では、そもそも株主の役割とはなになのか、株式会社とはどのような仕組みなのかを考えることにより、経営においてファイナンスが果たすべき役割を理解することを目指します。
対象者
経営幹部候補者、中堅社員~役員で最新の経営トピックスを学びたい方 ※業務経験、専門知識は問いません。
講師

慶應義塾大学 大学院経営管理研究科
教授
齋藤 卓爾 氏
略歴:2000年 一橋大学経済学部卒業、2001年 同大学大学院経済学研究科修士課程、2004年 博士課程修了 博士(経済学)、2004年 日本学術振興会特別研究員(PD)、2007年 京都産業大学経済学部講師、2009年 同大学経済学部准教授、2012年 慶應義塾大学大学院経営管理研究科准教授、2023年 同大学大学院経営管理研究科教授。 専攻分野は、コーポレート・ファイナンス、コーポレートガバナンス、企業経済学。授業・教育は、財務管理、企業価値評価、M&A、コーポレートガバナンス担当し、取締役会、経営者のインセンティブ、ファミリービジネス、M&Aに関する実証研究を行っている。
到達目標
◎株主というステークホルダー、株式会社という仕組みを理解する ◎なぜ近年ファイナンスが重要になっているのかを理解する
プログラム
1.問題提起:経営におけるファイナンスの状況 2.ファイナンスの課題はなにか? 3.株主というステークホルダーの役割 4.株式会社の仕組み 5.なんのために資本コストを意識した経営をするのか?
受講料
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 20,900円
SMBC経営懇話会 会員
税込 24,200円
それ以外の方
税込 27,500円