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来場セミナー

これからの経営に求められる重要課題のエッセンスをMBAの5つのテーマから学ぶ
MBA経営実務コース【全5日間】

経営者・役員 管理職(マネジメント・リーダーシップ) 経営企画・経営戦略・事業計画

日付

第1講

ケースで学ぶ競争戦略

セミナー詳細

講師: 藤原 雅俊 氏

14:00 〜 16:00
第2講

イノベーションを生み出すための組織と戦略

セミナー詳細

講師: 清水 洋 氏

14:00 〜 16:00
第3講

デジタル社会における顧客価値創造の戦略

セミナー詳細

講師: 西川 英彦 氏

14:00 〜 16:00
第4講

なぜ今、資本コストを意識した経営なのか?

セミナー詳細

講師: 齋藤 卓爾 氏

14:00 〜 16:00
第5講

「人的資本経営」の理論と実践

セミナー詳細

講師: 島貫 智行 氏

14:00 〜 16:00
東京会場

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会場案内

来場会場

三井住友銀行呉服橋ビル
東京都中央区八重洲1-3-4
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※受付は30分前より開始いたします ※欠席・遅刻の場合は、必ずご連絡をお願いいたします ※会場は当日1F掲示板にてご確認ください ※コース申込の場合は、割引適用価格となります ※コース申込の場合は、一部日程のキャンセルはできかねます ※各講(1日単位)ごとにお申込いただけます(各講のセミナー詳細よりお申込ください)

概要(狙い)

激変する経営環境の中、これからの経営を担うリーダーには、これまでの常識にとらわれない変革を実現する思考力や実践力、そしてその基盤となる知識や実践的なスキルが求められます。経営大学院のMBA(Master of Business Administration)プログラムにおける経営学の専門知識や最新の経営理論を学び、実践に活用していくことは、これからの経営を担うリーダーにとって必要不可欠と言えます。 本コースでは、MBAの5つのテーマ「経営戦略」「イノベーション」「マーケティング」「ファイナンス」「人的資源管理」において、これからの経営に求められる重要課題に焦点を絞って、短時間でエッセンスを習得します。現在、経営幹部の方はもちろんのこと、これからの経営を担うリーダーの方に、バックグラウンドを問わず、幅広くご参加をおすすめします。

対象者

役員・経営幹部候補者(部長・課長職)

講師

藤原 雅俊 氏

一橋大学 大学院経営管理研究科

教授

藤原 雅俊 氏

略歴:2005年 一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了、博士(商学)。京都産業大学経営学部専任講師、准教授、一橋大学大学院経営管理研究科准教授を経て、2021年より現職。コペンハーゲン・ビジネス・スクール客員研究員(2010〜2011年)、アイルランガ大学客員研究員(2025年)。専門分野は、経営戦略論およびイノベーション・マネジメント。

著書:『ICTイノベーションの変革分析』(共編著、ミネルヴァ書房)、『サービスイノベーションの海外展開』(共著、東洋経済新報社)、『イノベーションの長期メカニズム』(共著、東洋経済新報社、エコノミスト賞受賞)。現在、季刊誌「一橋ビジネスレビュー」(東洋経済新報社)にて、起業家への取材記事「産業変革の起業家たち」を連載中。

清水 洋 氏

早稲田大学 商学学術院

教授

清水 洋 氏

略歴:1973年生まれ。イノベーションを企業の戦略や組織、産業組織の観点から研究している。2007年London School of Economics and Political ScienceよりPh.D。Eindhoven University of Technologyポストドクトラルフェロー、一橋大学大学院イノベーション研究センター専任講師、准教授、教授を経て、2019年4月より現職。 第59回日経・経済図書文化賞、第33回組織学会高宮賞、Schumpeter Prize2020受賞。

著書:『イノベーションの考え方』、『野生化するイノベーション』、『イノベーションの科学:創造する人・破壊される人』など多数。

西川 英彦 氏

法政大学 経営学部

教授

西川 英彦 氏

略歴:神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程修了、博士(商学)。ワールド、ムジ・ネット取締役、立命館大学経営学部准教授・教授を経て、2010年から現職。法政大学大学院経営学研究科長、日本マーケティング学会会長、複数社の社外取締役などを歴任。

著書:『1からのデジタル・マーケティング』(共編著、碩学舎、日本マーケティング本大賞2019大賞受賞)、『1からの商品企画』(共編著、碩学舎)、『ネット・リテラシー:ソーシャルメディア利用の規定因』(共著、白桃書房)、”The Value of Marketing Crowdsourced New Products as Such: Evidence from Two Randomized Field Experiments” (共著、Journal of Marketing Research、54(4))など。専門はデジタル・マーケティング、ユーザー・イノベーション

齋藤 卓爾 氏

慶應義塾大学 大学院経営管理研究科

教授

齋藤 卓爾 氏

略歴:2000年 一橋大学経済学部卒業、2001年 同大学大学院経済学研究科修士課程、2004年 博士課程修了 博士(経済学)、2004年 日本学術振興会特別研究員(PD)、2007年 京都産業大学経済学部講師、2009年 同大学経済学部准教授、2012年 慶應義塾大学大学院経営管理研究科准教授、2023年 同大学大学院経営管理研究科教授。 専攻分野は、コーポレート・ファイナンス、コーポレートガバナンス、企業経済学。授業・教育は、財務管理、企業価値評価、M&A、コーポレートガバナンス担当し、取締役会、経営者のインセンティブ、ファミリービジネス、M&Aに関する実証研究を行っている。

島貫 智行 氏

中央大学 大学院戦略経営研究科

教授

島貫 智行 氏

略歴:慶應義塾大学法学部卒業。一橋大学大学院博士後期課程単位修得退学、一橋大学博士(商学)。総合商社人事部門勤務後、山梨学院大学専任講師、一橋大学大学院商学研究科専任講師、准教授、同経営管理研究科教授を経て、2023年4月より現職。 専門は、人的資源管理論。主な研究関心は、経営戦略と連動した人材マネジメント、組織再編における人材マネジメント、人事部門の役割、ダイバーシティ&インクルージョンなど。

主な著書に、『グラフィック ヒューマン・リソース・マネジメント』新世社、『1からの人的資源管理』中央経済社、「戦略人事の考え方」 『一橋ビジネスレビュー』東洋経済新報社など。

到達目標

◎社会人向けの大学院や企業への支援などの実践の場で活躍する講師陣により、最新の経営課題をわかりやすく解説します ◎MBAの理論をベースに、実践的なケースを多くとりいれ、これからの経営実務に活用できる知識・スキルを習得します ◎各テーマ2時間にエッセンスを凝縮し、選択受講も可能なため、重要ポイントを効率的、かつ効果的に学習できます

プログラム

【第1講】ケースで学ぶ競争戦略 1.導入:競争戦略とは 2.他社との違いを創る2つの視点(1):リソース・ベースト・ビュー 3.他社との違いを創る2つの視点(2):ポジショニング・ビュー 4.相手の強みを弱みに変える戦略 5.プラットフォーム戦略 6.学習を活かす創発戦略 【第2講】イノベーションを生み出すための組織と戦略 1.イノベーションとはなにか 2.イノベーションを生み出すために必要な3つの土壌 3.野心的な目標設定 4.ポートフォリオでイノベーションを考える 5.誰がイノベーションを生み出すのか 6.イノベーションのパターンと戦略 【第3講】デジタル社会における顧客価値創造の戦略 1.デジタル社会におけるマーケティング 2.従来型マーケティングとの違い 3.ブランド体験による顧客価値創造 4.4P戦略を通じた顧客価値創造から共創へ 5.まとめとデジタル社会での実践へのステップ 【第4講】なぜ今、資本コストを意識した経営なのか? 1.問題提起:経営におけるファイナンスの状況 2.ファイナンスの課題はなにか? 3.株主というステークホルダーの役割 4.株式会社の仕組み 5.なんのために資本コストを意識した経営をするのか? 【第5講】「人的資本経営」の理論と実践 1.今なぜ「人的資本経営」なのか 2.人的資本とは何か 3.学習と成長経験で個人の人的資本を蓄積する 4.エンゲージメントとウェルビーイングの重要性 5.DE&Iとパーパスで組織力を構築する 6.先進事例から「人的資本経営」の実践法を考える

受講料

SMBC経営懇話会 特別会員

税込 83,600

SMBC経営懇話会 会員

税込 96,800

それ以外の方

税込 110,000

※セミナー名、開催日、プログラム、受講料等が予告なく変更になる場合があります。 ※セミナーは、開催日の前営業日の午後3時までにお申し込みください。   (弊社営業日は、土・日・祝日・年末年始を除く平日) ※申し込み時点で定員に達している等の理由によりお申込みいただけない場合があります。   また、募集状況によりセミナー開催が中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※やむを得ずキャンセルの場合は、原則、開催日の前営業日の午後3時までに、HPからキャンセルをお願いいたします。   HPからお手続きができない場合、お電話にてご連絡下さい。   開催日当日の取消しの場合は、受講料を全額ご請求いたします。   代理出席は受付いたします。
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